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遺言書を準備しておいた方が良いケース【まとめ(4)】

2018/04/11

今回も、前回に引き続き、遺言書を準備しておいた方が良いケースのまとめを配信していきます◎

遺言書を残しておいた方が良いケース八つ目のポイント、それは、相続人となるご自身の子供の嫁や夫に財産を渡したいといったケース。

何かと気にかけてくれ、自分の世話をしてきてくれた息子の嫁に財産を渡したいといったケースがよく見受けられます。

しかし、どんなに献身的な介護をしてきてくれたとはいえ、養子縁組をしている場合を除き、嫁に相続権は発生しません。

少しでもいいから嫁に財産を渡したいと考えるのであれば、事前に全相続人予定者に了承を得た上で、遺言書を準備し、嫁に財産を渡せるように対策をしましょう。

続いて、遺言書を準備しておいて方が良いケース、九つ目のポイント、それは認知をしていない子供に相続させたいといったケース。

愛人との間に出来た子供や、前妻との子供を、現時点では認知していないが、自分の死後、生活が困らないように、財産を渡したいと考えるのであれば、必ず遺言書を準備しましょう。

認知は遺言によっても出来ます。

死後認知をする場合には、遺言書を書くだけでなく、遺言執行者を指定する必要がありますので、必ず遺言執行者を指定するようにしましょう。

家族に隠し子がいると言い出せずに、死後認知をしたことで、愛人や隠し子がいることを知り、トラブルに発展してしまうこともよくありますので、出来るだけ生前に家族に伝え、相続が発生したらどうしてほしいのかを話し合うようにしましょう。

続いて、遺言書を残しておいた方が良いケース10個目のポイント、それは、内縁関係の妻、もしくは夫に相続させたいケース。

何十年間、連れ添った間柄であったとしても、籍を入れていなければ相続権は一切発生しません。

お子様がいらっしゃれば、その子供に相続権が発生し、それ以外に相続権を有する方は出てきませんが、お子様がいなければ、亡くなった方の親、もしくは兄弟姉妹、兄弟姉妹がいない場合には甥・姪が相続人となりますので、内縁の夫もしくは妻には一切相続権が発生しないのです。

従って、内縁関係の相手に相続させたい場合には、必ず遺言書を準備しておくようにしましょう。

また、被相続人の親が相続人となる場合には、遺留分が発生しますので、遺留分を侵害しない程度の財産の分け方を考える必要がありますので、注意が必要です。

次回は、遺言書を準備しておいた方が良いケース、最後11個目のポイントのまとめを配信していきます。

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創刊日:2017-02-16  
最終発行日:  
発行周期:毎週月・水・金  
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