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相続人不在・相続人同士の仲が悪いケースでは遺言書の準備を!

2018/03/26

今回も、前回に引き続き、遺言書を準備しておいた方が良いケースについて解説させて頂きます◎

今回は六つ目のポイントについての解説です♪

遺言書を準備しておいた方が良いケース、六つ目のポイントは、相続人がいらっしゃらない方。

つまり、配偶者・子供・両親・兄弟姉妹がいない場合。

相続人となる方が一人もいない場合には、被相続人の財産は全て国のものとなります。

国に自分の全財産をあげても良いと考えている方は、特に問題ないのですが、

・日頃からなにかと気にかけてくれていた近所の方

・何年もお世話になった介護施設

・慈善活動を行なっている団体など…。

言ってしまえば相続権を一切有さない第三者へ自分の財産を寄付したいといった考えがあるのであれば、しっかり遺言書を準備しましょう。

相続人がいないということは、自分の死後、必要となってくる手続きを誰かに依頼しなければなりません。

通常、相続人がいない方が亡くなった場合には、利害関係者が家庭裁判所において相続財産管理人を選任してもらうように申し立てをする必要があります。

続いて、遺言書を準備しておいた方が良いケース七つ目のポイント、それは相続人同士の仲が悪いケース。

相続が発生すると、相続人全員で誰がどの財産を相続するのかを決めなければなりません。

相続人同士の仲が良くても、この話し合いがきっかけで疎遠になったというケースも数多くありますので、現時点で仲が悪ければ、遺産分割協議が裁判にまで発展してしまう可能性が上がります。

相続人同士の仲が悪いケースで、一番やってはいけないことは、相続分に大きな開きを出すこと。

仲が良くても悪くても、自分の相続分が他の相続人の半分しかないことがわかれば、トラブルの要因になります。

どうしても、相続分に開きを出したいのであれば、ご自身が元気なうちにそのことを相続人全員に納得いくまで話すこと。

そして遺言書にも書くこと。

また、相続財産の中で不動産の占める割合が多ければ、均等に相続させることは、ほぼ不可能です。

不動産を売ってお金にして、均等にもらおうと相続人全員で話がまとまれば良いのですが、そうなるとは限りません…。

不動産を相続する相続人以外には生命保険を多めにかけておくなど、分けやすい財産を残しておくことが重要になってきます。

次回も、遺言書を残しておいた方が良いケース八つ目のポイントから解説していきます。

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創刊日:2017-02-16  
最終発行日:  
発行周期:毎週月・水・金  
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