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財産を渡したくない相続人にできること(1)

2018/03/09

今回も前回に引き続き、遺言書を残しておいた方が良いケースについて解説させて頂きます◎

前回は、特定の相続人に財産を相続させたくない場合には遺言書の準備が必要になり、その場合に出来る対策としては、遺言書を準備する・相続廃除をする・遺留分を放棄してもらう・相続放棄をしてもらう、以上4点があるということについて解説させて頂きました。

前回は、4つのポイントがあるということだけの配信でしたので、今回は4つのポイントを一つずつ解説していきます。

まず一つ目のポイントは、遺言書を準備する。

遺言書に、相続人誰々にはこう言った理由があるから相続させないと書くことで、ご本人様の意思を伝えることは可能です!!

しかし、配偶者や子供、親が相続人になる場合には、どんなことがあっても相続できる最低限度の相続分割合、遺留分が認められます。

遺産分割協議を進める上では、原則、遺言書に示されている遺産分割内容が優先されますが、遺留分を侵害している内容であれば、当該相続人が異議を申し立てる可能性があります。

仮に、縁を切っている相続人が存在し、黙って遺言書通りの遺産分割方法で相続手続きを進め、後にその相続人が、なんにも相続していないと言い出し、遺留分減殺請求を行えば、一度、相続した財産から当該相続人に遺留分に見合った財産を渡さなくてはならないのです( i _ i )

では、遺言書を準備したところで、相続権が消滅できるわけではないなら遺言書を準備しても無駄と思うかもしれませんが、そういった不安を、払拭させてくれるのが二つ目のポイント、相続廃除をするというポイントです。

以前に、相続廃除という言葉についての解説をさせて頂きましたので、よろしければ合わせてご覧下さい(*^ー^)ノ

相続廃除とは、相続人予定者から相続権を取り消す手段のことで、被相続人が生前に家庭裁判所に廃除請求を行うか、遺言書によって廃除請求をするかの2通りが選べます。

2つの相続廃除方法については、次回解説させて頂きます♪

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創刊日:2017-02-16  
最終発行日:  
発行周期:毎週月・水・金  
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