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税務調査で聞かれやすい質問(3)

2018/01/01

今回も前回に引き続き、税務調査の対象になった際に、どのように調査が進んでいくのかということについて説明させて頂きます◎

前回は、税務調査の際に必ずと言っていいほど提出を求められるものが、被相続人と相続人の通帳とハンコであるということについて説明させて頂きました。

詳しい解説につきましては、前回の配信もご覧下さい。

今回は、税務調査の際に通帳とハンコ以外になにが提出対象になるのかということについて解説させて頂きます。

被相続人や相続人の通帳、ハンコ以外では土地関係の書類、保険証書、ゴルフの会員権、香典帳、電話帳、年賀状、日記、貸金庫や自宅にある金庫の中身などの提出が求められることがあります。

銀行の貸金庫については、その場で見に行かせてくださいと言われることもあります。

土地関係の書類や保険証書など、重要な書類については、申告漏れがないかなどの疑いから提出を求められるのはなんとなく想像がつくかと思いますが、香典帳や日記など、なぜそんなものまで見せなければならないのか疑問に感じることだと思います。

しかし、税務署にとっては喉から手が出るほど確認したいものなのです。

なぜかというと、金融機関や証券会社などとの取引があるかどうかを確認できるからです。

例えば、A証券会社からの年賀状があれば、なにかしらの取引があったことがわかります。

相続税の申告書にA証券会社の口座が記載されていなければ怪しまれるのは当然ですよね??

またこれに付随して、税務署の調査員は必ずと言っていいほどトイレを借ります。

トイレを借りるふりをしつつ、トイレ内にあるカレンダーに書いてある会社名を見たり、家の様子をじっくり観察したり、骨董品が置いてないかを確認します。

カレンダーに書いてある会社名が金融機関や証券会社であれば、申告書に記載されているかどうかを調べられますし、部屋の一部をリフォームした形跡があれば、その資金元を聞かれたりもしますし、骨董品があれば申告書に記載されているかどうかも確認されるのです。

調査員の発言や行動には一切無駄なことはありません。

常に目を光らせているということを忘れないようにしましょう。

次回は、税務調査に入られるまでにどんなことを準備しておけば良いのかということについて解説していきます。

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創刊日:2017-02-16  
最終発行日:  
発行周期:毎週月・水・金  
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