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シオンとの架け橋・イスラエルニュース



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シオンとの架け橋・イスラエルニュース

2019/09/06

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|||||||  シオンとの架け橋
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「エルサレムの平和のために祈れ」 詩 122

本紙の発行は、原則として毎週火曜と金曜です。
=====【今号のポイント】================================
★(4日)自治政府がC地区奪還を宣言
★(5日)首相がヘブロンで式典に出席
★(6日)総選挙の期日前投票が開始
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2019年 9月4日(水)
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*イランの宇宙関連機関を標的とした制裁を発動したと、米財務省が発
  表。宇宙開発とミサイル開発は事実上同じであるため。(P,H,Y)

*シリアとイラク国境付近に、イランが大型軍事基地を建設していると、
  米国のTVが報道。数ヶ月前から建設中で完成は数ヶ月後か。(P,Y)

*ヒズボラがレバノンのベカー高原で誘導ミサイル製造の専門工場を作
  っていると国防軍が発表。イスラエルに察知されて、空爆を受けるの
  を免れるため、重要機器はベイルートの住宅地に移送中。(P,H,Y)

*総選挙が迫っていることを理由にネタニヤフ首相がインド訪問を中止
  した事について、インド政府は理解を示した。首相は今年2月にも総
  選挙を理由にインド訪問を中止しており、中止はこれで2回目。(P)

*西岸地区でイスラエルが行政を行うC地区での居住拡大を進めると、
  自治政府が発表。「C地区を奪還する」と自治体責任者は宣言。(P)

*マンデルブリート司法長官は、大学院の入学者を男女別にする事を承
  認する構え。超正統派の要請を受けた措置だが女性団体は反発。(H)

*イスラエルとレバノンの国境をまたぐガジャル村では、ヒズボラの侵
  入を防ぐため国防軍が門を閉鎖。住民の生活に影響が出ている。(H)

*ハーバード大入学が決まっていたのに、米に入国を拒否されていたパ
  レスチナ難民のアジャウィ君が、関係者の努力で無事に入国。(Y)

*ユダヤ系のキリスト教神学者ジョンソン博士が、インタビューに答え
  「ユダヤ教もキリスト教福音派も共に、終末的戦争とメシア来臨が迫
  っていると見ている。誰がメシアかで意見が違うだけ」と説明。(P)

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2019年 9月5日(木)
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*1929年に67人のユダヤ人がヘブロンで虐殺された事件の90周
  年式典がヘブロンで行われ、歴代首相として初めてネタニヤフ首相が
  出席。「ヘブロンは民族浄化の地にはならない」と宣言した。(P,Y)

*イランは昨日、核合意に反するウラン濃縮をさらに進めると発表。し
  かし、EUに合意維持のために2か月の猶予期間を与える。米国はイ
  ラン制裁を強化しつつも、EUに交渉の余地を残す構えか。(P,H)

*ネタニヤフ首相はインド訪問を中止した後、近日中にロシアを訪問す
  ると発表。首相は、米、露、イスラエルの三国高官会議をエルサレム
  で開催する考え。シリアからイラン勢力を一掃するのが狙い。(P)

*ネタニヤフ首相は今日、ロンドンでジョンソン首相や米国のエスパー
  国防長官と初の会談へ。中東問題とイラン情勢などを話し合う。(P)

*カナダが米国の了解のもとに10万人のパレスチナ難民を受入れる方
  針だとレバノン紙が報じたが、カナダ政府は全面否定した。(P)

*イスラエルは単独でイランの核施設への軍事攻撃を目指しているが、
  トランプ米大統領はそれを容認する構えだと米紙が報道した。(H)

*イスラエルの会計検査院は、ネタニヤフ首相が汚職事件の弁護士費用
  約57万ドルを、米国の実業家パートリッチ氏から借りる事を許可。
  パートリッチ氏も贈賄の容疑を受けて、証言した経緯がある。(H)

*トランプ米大統領は、次の国連総会でイランのロウハニ大統領と会う
  可能性があると発言。「彼らは問題を解決したいと考えている。我々
  はそれを24時間で解決できるだろう」と記者会見で語った。(Y)

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2019年 9月6日(金)
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*米政府で中東和平案の作成を担当するグリーンブラット中東特使が辞
  任すると、米大統領官邸が発表。イスラエルの総選挙後、トランプ大
  統領が和平案を公開するまで在任、その後の動向は不明。(P,H,Y)

*トランプ米大統領がイランのロウハニ大統領と国連総会の際に会談す
  る事について、ネタニヤフ首相は反対しない考えを表明。(P,H,Y)

*ネタニヤフ首相が英国でジョンソン首相と会談。パレスチナ問題とイ
  ラン問題などが議題に。ネタニヤフ首相は米国のエスパー国防長官と
  も会談予定。訪英中の米ペンス副大統領とも会談する可能性。(P,Y)

*米ニューヨークにある正統派ユダヤ教の2つの学校で、約40年前に
  虐待を受けたとして数人の元生徒の男性が学校を訴え。当時両校で勤
  務したローゼンフィールドが、虐待を行っていた容疑は濃厚。(P)

*米国とイスラエルがイランの核施設で諜報活動を行うのに、オランダ
  の諜報機関の協力を得たとの報道で詳報。オランダの諜報機関は優秀
  だが、小国でマークされにくいことが成功の要因だとの分析も。(P)

*トルコのエルドアン大統領が、シリア東部に「安全保障地帯」を確保
  すると主張。認められなければ難民百万人をヨーロッパに送り込むと
  脅迫。トルコはロシアと米を手玉に取り影響力を強めている。(P,Y)

*最新の選挙予想では、リクード党と青と白党が約32議席で伯仲。ネ
  タニヤフ氏の右派ブロックが過半数に届くかは微妙な情勢。(H)

*17日の総選挙を前に、米国のイスラエル領事館で期日前投票がスタ
  ート。領事館、ユダヤ機関、エルアル航空などの職員が対象。(H)

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[情報源略号表]
 P=エルサレム・ポスト  http://www.jpost.co.il/
 H=ハアレツ       http://www.haaretz.com/
 7=アルツ7       http://www.israelnationalnews.com/
  I=イスラエル・トゥデイ http://www.harvesttime.tv/israel_today/
 Y=イディオット・アハロノット http://www.ynetnews.com/
 ( )内の記号が情報源。メディアにより掲載日が異なる場合もあり。

[転載・引用・再配布について]
 教会活動等の非営利目的ならばOKです。ユダヤ人および
 各宗教教派に批判的な文脈での引用はしないで下さい。
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発行:「シオンとの架け橋」  http://www.zion-jpn.or.jp/
編集:石井田直二 naoji@zion-jpn.or.jp
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創刊日:1999-11-26  
最終発行日:  
発行周期:週2〜3  
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