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シオンとの架け橋・イスラエルニュース



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シオンとの架け橋・イスラエルニュース

2019/07/02

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|||||||  シオンとの架け橋
_\\|//_    イスラエル・ニュース
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「エルサレムの平和のために祈れ」 詩 122

本紙の発行は、原則として毎週火曜と金曜です。
=====【今号のポイント】================================
★(30日)和平経済会議への参加者を逮捕
★( 1日)警官がエチオピア系市民を射殺
★( 2日)イスラエル軍がシリアを空爆か
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2019年 6月30日(日)
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*バーレーンの経済会議から帰国したヘブロン出身のパレスチナ人実業
  家マヤレフ氏を自治警察が逮捕。しかし、米国の要請を受けて釈放さ
  れた。グリーンブラット中東特使は釈放措置を歓迎した。(P,H,Y)

*東エルサレムのイサウィヤ地区で発生した暴動は継続し、他の難民キ
  ャンプにも飛び火。警察は暴動に関与した19人を逮捕した。(P)

*28日、ハマスとイスラエルはガザ境界フェンスでの暴動を鎮静化さ
  せる方針で合意したと報じられたが、金曜にも暴動は続き、49人が
  負傷したとガザの健康省が発表。うち8人が救急隊員だという。(H)

*米国の在イスラエル大使フリードマン氏と、グリーンブラット中東特
  使が東エルサレムのシルワン地区の新道路の開通式に出席。東エルサ
  レムはイスラエルの主権下にあると認める米国の動きの一環か。(H)

*イスラエル南部住民は、ガザからの放火風船について国連に訴える方
  針。ハマスによる人権侵害に対しての法的措置を検討している。(P)

*エルアル航空に初のドルーズ人の女性客室乗務員。ドルーズ人はイス
  ラエルに約14万人いるが、女性の社会進出は進んでいない。(P,Y)

*メキシコの音楽祭に銃を持った男が押し入り、イスラエル人のDJの
  ダハン氏らが銃撃を受けて死亡。現在、メキシコ警察が捜査中。(P)

*BBCの調査によると、モロッコ、スーダン、ヨルダンでは外国への
  移民希望が人口の半数近くに。特に非宗教派の若者が移民を希望。腐
  敗したイスラム教に不信感があり、未来への展望が無いためか。(Y)

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2019年 7月1日(月)
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*シリアのダマスカス近郊の空軍基地などにミサイル攻撃があったとの
  報道。4人が死亡か。これらの施設は過去にもイスラエルの空爆を受
  けて来た。シリア軍は「敵のミサイルを迎撃した」と発表。(P,H)

*ハイファで、非番の警官が18歳のエチオピア系市民の男性を射殺す
  る事件。警官が家族と公園にいた所、近くで喧嘩があったため近寄る
  と彼らが一緒にこの警官に対し投石をしたため銃で応戦。(P,H,Y)

*東エルサレムの新道路の開通式に米国の外交官らが出席したため、パ
  レスチナ自治政府が反発。同時に行われている発掘も、学術的なもの
  でなく政治的な意図だと、左派系NGOは批判している。(P,H,Y)

*レバノンのドルーズ人地区で、ドルーズ系の同国閣僚に対する暗殺未
  遂があり警備の2人が死亡。ドルーズ人の内部対立が原因か。(P,Y)

*西岸地区北部の入植地アレイ・ザハブの敷地内の数戸分が、パレスチ
  ナ人所有のままとなっていた問題で、エルサレム地裁は遡及して合法
  化できると判断。その部分を含め全2千戸の共同体を承認した。(H)

*パリで「エルサレム広場」の開設式典があり、イダルゴ市長はフラン
  スの反ユダヤ主義の拡大を憂慮する演説。広場の標識に「二国の共同
  首都」を加えよとの提案が却下され、親パレスチナ団体は反発。(P)

*東エルサレムの暴動は昨日も継続し95人が負傷、20人が逮捕。群
  衆は石や花火を投げつけて警察を攻撃、警察はゴム弾で応酬。(Y)

*イスラエルの警察が自治政府のエルサレム問題相を逮捕。チリのピネ
  ラ大統領と代表団をアル・アクサ・モスクに案内したため。自治政府
  当局者は同行しない約束だった。大統領一行は西壁も訪問した。(H)

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2019年 7月2日(火)
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*イランは米国の核合意脱退に対抗してウラン濃縮を推進すると宣言し
  ていたが、核合意で定められた300キロを越えたと発表。国際原子
  力機関も確認。米の合意脱退と新制裁導入にイランは反発。(P,H)

*昨夜イスラエル空軍がシリアのダマスカス近郊に大規模な空爆を行い、
  子供を含む市民4人が死亡、21人が負傷したとシリアが報道。イス
  ラエルはコメントせず。死者数は16人だとの報道もある。(P,H)

*シリアが空爆された際、迎撃のため発射したミサイルが、キプロスの
  首都ニコシアの北側数キロの地点に着弾し爆発。負傷者は無し。(Y)

*18歳のエチオピア系市民が非番の警官に射殺された事件で、警官を
  逮捕。コーヘン警察長官はエチオピア系市民の指導者と話合い、緊張
  緩和に努める考え。ネタニヤフ首相も犠牲者に弔意を表明。(P,H,Y)

*米国のフェイスブック社にサリンガスが入った郵便物が届き、4棟の
  社屋から社員が一斉に避難。2人がサリンに触れた可能性があり検査
  を受けている。不審な郵便物は午前11時頃に届いたという。(P)

*ドルーズ人のカラ暫定通信相がTVに出演し、非難を浴びて辞任した
  ため、首相は後任に自らの側近であるアムサレム氏を指名。(H,Y)

*エチオピアのユダヤ人は全員帰還させると2015年に国会で決議さ
  れているが、エチオピアでは7千人が水も電気もない環境で待たされ
  ているとして、彼らの帰還を支援する団体は早期帰還を要求。(P)

*マイクロソフト社のイスラエル支社長に、女性で実績豊富なアタッド
  氏。就任は今年の10月。前任のランズマン氏も女性だった。(H)

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[情報源略号表]
 P=エルサレム・ポスト  http://www.jpost.co.il/
 H=ハアレツ       http://www.haaretz.com/
 7=アルツ7       http://www.israelnationalnews.com/
  I=イスラエル・トゥデイ http://www.harvesttime.tv/israel_today/
 Y=イディオット・アハロノット http://www.ynetnews.com/
 ( )内の記号が情報源。メディアにより掲載日が異なる場合もあり。

[転載・引用・再配布について]
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 各宗教教派に批判的な文脈での引用はしないで下さい。
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発行:「シオンとの架け橋」  http://www.zion-jpn.or.jp/
編集:石井田直二 naoji@zion-jpn.or.jp
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創刊日:1999-11-26  
最終発行日:  
発行周期:週2〜3  
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