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シオンとの架け橋・イスラエルニュース



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シオンとの架け橋・イスラエルニュース

2013/03/23

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|||||||  シオンとの架け橋
_\\|//_    イスラエル・ニュース
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「エルサレムの平和のために祈れ」 詩 122

本紙の発行は、原則として毎週火曜と金曜です。
=====【今号のポイント】================================
★(20日)米世論はイランへの軍事攻撃を容認
★(21日)オバマ米大統領がイスラエルに到着
★(22日)ガザ地区からロケット弾2発が着弾
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2013年 3月 20日(水)
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*オバマ米大統領は今日、ベングリオン空港に到着へ。一般航空便の遅
  れや、エルサレム市内の交通渋滞などが予想されている。(H,P,Y)

*内戦の続くシリアで、化学兵器が使用されたもよう。アサド政権側の
  シリア軍と反政府勢力双方が、相手側が使用したと主張。(Y,P,H)

*国防相がバラク氏からヤロン氏に交代。任務を終えたバラク氏は「よ
  い状態で引き継げた」と満足。元参謀長でもあるヤロン氏は、国防相
  の地位を引き継ぐことに、重責を感じていると語った。(P,H)

*オバマ米大統領のイスラエル訪問を前に、約5千人がペレス大統領の
  官邸前で、米国で服役中のポラード氏の釈放を求めるデモ。(P,H)

*ヨルダンのアブドラ国王が米誌のインタビューで、イスラエルとパレ
  スチナの和平について悲観的発言。しかし、ヨルダンとイスラエルと
  の関係については「非常に改善されている」と語った。(Y,H,P)

*エジプト軍の軍服の生地をハマスが保有していることが発覚。エジプ
  トは、ハマスが偽物の軍服を製造していると見て調査している。(Y)

*リーバーマン氏が有罪となり政界復帰できない場合は、現在国際担当
  相のスタイニツ氏が外相になるだろうと、リクード党幹部。 (P)

*米国での世論調査で、イランの核兵器保持阻止のためなら軍事攻撃も
  やむをえないとの意見が64%。特に共和党支持者が賛成。(H)

*ベツレヘム市が「パレスチナ国家設立」の石碑をハトの像に交換しよ
  うとしたところ、住民らが阻止。イスラエルを否定する碑文があった
  ため、市当局がオバマ米大統領の訪問に配慮したとの見方も。(P)

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2013年 3月 21日(木)
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*オバマ米大統領が昨日午後に到着。大統領としては初訪問。空港で歓
  迎式典が行われたが、西岸地区のE1地区では、パレスチナ人がオバ
  マ米大統領に不満を伝えるために抗議のテント村を設置。(H,Y,P)

*シリア駐在の米国大使が、シリアで化学兵器が使用された確実な証拠
  は無いと、米議会で証言。一方、シリア政府は反政府勢力が化学兵器
  を使用したと主張しており、国連に調査を要求している。(H,P)

*テルアビブのヨッパ市街で鍵十字と共に「ユダヤ人に死を」との落書
  き。警察が犯人を捜査中。この地区では近年、ユダヤ人の居住者が増
  加しており、アラブ人住民との間で対立が激化している。(Y)

*トルコのエルドアン首相が「シオニズムは人道に反する犯罪だ」と言
  ったことで国際社会から非難を浴びたが、あらためて「発言を撤回す
  る気はない」と発言。単に誤解されただけだと釈明した。(P)

*ロシアのプーチン大統領が、ネタニヤフ首相をモスクワに正式招待。
  ネタニヤフ首相は、ここ数年間ロシアを訪問していない。(P)

*エジプトの裁判官の委員会がモルシ大統領の出身団体であるムスリム
  同胞団の解散を勧告。法的拘束力は無い。ムスリム同胞団の正当性が
  はっきりしていないため、何度か裁判が行われている。(Y)

*シリアの内戦で負傷し、イスラエル国境に避難して来た4人のシリア
  人を国防軍が救助。ハイファの病院に搬送し治療中。(Y,H,P)

*世界銀行の融資を受け、パレスチナ人起業家が西岸地区に廃棄物処理
  施設を建設。パレスチナ人と入植者から廃棄物処理を受注する予定。
  環境を守るため、政治的立場を越えて双方が協力へ。(H)

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2013年 3月 22日(金)
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*オバマ大統領にペレス大統領が功労賞を授与。「イスラエルの防衛と
  和平実現に貢献した」とペレス大統領は謝意を表明した。(P,H,Y)

*ガザ地区からロケット弾2発が南部に着弾。オバマ大統領のイスラエ
  ル訪問に反発して、ハマスが存在を主張したとの見方も。(H,Y,P)

*自治政府のアッバス議長とオバマ米大統領がラマラで会談。周囲では
  反米デモ。オバマ米大統領が入植地問題などでパレスチナの立場を支
  持しなかったとして、自治政府関係者は失望を表明した。(P,H)

*「イランを攻撃すれば、テルアビブとハイファが破壊されることはイ
  スラエルも知っている」と、イランのハメネイ師が発言。(Y,P,H)

*西岸地区のうち、イスラエルが管理する「C地区」の基幹施設を改善
  するため、EUが7百万ユーロの援助を行うことを決定。(P)

*ゴラン高原に近いシリアの町を、シリアの反政府勢力が次々と占領中。
  シリア政府とイスラエルの間では停戦が成立していたが、反政府勢力
  の動きは予測できず、イスラエルが攻撃を受ける危険もある。(H)

*イスラエル電力供給体制に懸念。政府の支援を受け、この5年間で発
  電所が増設され15%も供給力が増しているが、高圧送電網の整備が
  遅れており、電力を消費地まで送れない可能性が出ている。(H)

*米国の刑務所でスパイ罪により長期服役中のポラード氏の解放を要求
  し、リクード党のフォア氏がエルサレムでハンストを開始して1週間。
  同氏には衰弱の色が見えるが、ハンストに参加する人も。(P)

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[情報源略号表]
 P=エルサレム・ポスト  http://www.jpost.co.il/
 H=ハアレツ       http://www.haaretz.com/
 7=アルツ7       http://www.israelnationalnews.com/
  I=イスラエル・トゥデイ http://www.harvesttime.tv/israel_today/
 Y=イディオット・アハロノット http://www.ynetnews.com/
 ( )内の記号が情報源。メディアにより掲載日が異なる場合もあり。

[転載・引用・再配布について]
 教会活動等の非営利目的ならばOKです。ユダヤ人および
 各宗教教派に批判的な文脈での引用はしないで下さい。
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発行:「シオンとの架け橋」  http://www.zion-jpn.or.jp/
編集:石井田直二 naoji@zion-jpn.or.jp
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創刊日:1999-11-26  
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  • エルサレム・ストーン2013/03/26

    ・なぜ日本人は、国作り神話や高天原神話、天の岩戸神話などを盲信することができるのに、唯一の神による天地創造や聖母マリヤの処女懐胎、神の御子イエス・キリストの十字架の死と復活、再臨は信じることができないのか?



    主イエス・キリストを信じることで得られる平安と喜び、信頼と安心。ありのままで愛される恵み。心の割礼を受けるとき、人生の価値観の変更が起きる。信じないことは、それ自体が裁きになっている。光があるうちに光を信じ、恵みの受取人になりたいものである。



    かつて、南北アメリカ大陸やアジア、アフリカを侵略・植民地化していった「キリスト教国」と言われる欧米列強、ユダヤ人ホロコーストを犯したナチス・ドイツ、広島・長崎に原爆を投下した米国・・・。が、そうすることをイエス・キリストが命じているのか。一度、聖書“Bible”を開いて自分の目で確かめてほしい。むしろ「汝の敵を愛せよ」とキリストは語られ、実際にご自身を十字架の磔で殺す者のために「父よ、彼らをおゆるし下さい。彼らは自分で何をしているのか、わからないのです」ととりなしの祈りをしてくださったのである。イエス・キリストは、白色人種や欧米諸国の救い主ではなく、元来はユダヤ人のメシアであり、有色人種や日本人を含めたすべての異邦人の救い主である。



    ただ、現代日本では様々な「キリスト教」(自称・他称含む)があり、混乱に拍車をかけているようだ。朝鮮半島系のカルト的「キリスト教」は、性的な問題や悪質商法等を引き起こしニュースにもなっている。独自の戒律を設け厳しく信者に強要したり、預言をはずしては先延ばしにしたり、日本人がユダヤ人だとする「キリスト教」もあったりする。そこへ、戦前同様の、ナチスのプロパガンダそのままのユダヤ陰謀論が絡んでくる。が、福音の福音たるゆえんは、「信じるだけで救われる」ということである。からし種一粒ほどの信仰、信じる恵みなのだ。ユダヤ教の戒律を厳格に遵守できたとしても、教会・教団が独自に課す戒律を忠実に履行しても、いくら献金をしても、それで救いが得られるわけではない。「イエスは主なり」と心に信じ、口で告白すれば、その瞬間に救いが訪れ、天国への扉が開かれる。たとえ死の間際にあっても「イエスは主なり」と信仰告白するならば、天国へ行ける。これぞ「福音」と言わずしてなんと言う。



    「キリスト教」を巡り誤解と偏見に凝り固まり、混乱の極みにある日本人が、正しくイエス・キリストの教えを理解するには、「イエスは主なり」と信じる選びの民(メシアニック・ジュー)の皆様から教えを乞う必要がある。



    以前、お話を伺えたアーノルド・フルクテンバウム先生やエレズ・ソレフ先生、ヨセフ・シュラム先生など、今、ありがたいことに日本へメシアニック・ジューの先生方が来て教えてくださっている。機会を捉えて「キリスト教」をユダヤ的ルーツの中で正しく受け止めたいものである。



     貴メルマガも、イスラエルの今を伝えてくださり、まさしく日本とシオンとの架け橋となっていて下さる。イスラエルが、日本にとっても希望(ハティクバ)である。



     イスラエルに平安を、ユダヤ人に祝福を、そしてエルサレムに平和を。日本人に主の憐れみがありますように。主なるイエスの御再臨を心から祈りつつ。