ナビゲーター:
前回もお話しましたが、今株式投資は本当に人気!特に「株主優待」の目に見えるメリットがある、というのはうれしいですよね!私も実は一株持っているのですが、株主優待狙いで買った銘柄の株価は下がる一方・・・。やっと落ち着いた感があるとはいえ、また下がるんじゃないかと少し臆病になっています。
そう考えると、投資できる余剰資金を全部つぎ込まなくて良かったなあ・・・なんて胸をなでおろしています。投資をする中で、金融商品は株だけではないはず。1つの銘柄が下がっていても、資産全体が目減りしないような分散投資を心掛けたらどうか?という視点でお話してくださったのが、今回の『株式投資時代のリスク分散投資』。投資をしている方もしたことがない方も、一読の価値有りです!!
本日の編集人:
今日のタクシーの発行者さん
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金融系の情報誌や本やネットを見ていると「株で1000万円稼いだ!」などの話をよく見かけますよね。
本屋では、そのような本が並んだコーナーは人があふれていることでもわかるように、「私も同じように稼ぎたいな、儲けたいな」と思っている方が増えてきているのは事実です。そう言う私も稼ぎたい!心の底から思います。笑
ですが、ここで考えてみてください。大きな利益が出ること(ハイリターン)は、逆に大きな損失が出る(ハイリスク)可能性があるということ。1000万稼いだ人は、極端な話、運が悪ければ1000万損していた可能性もあるのです。
景気の良さで話題が風化されつつありますが、ライブドアショックの時のことを覚えていますか?
ライブドアが証券取引法を違反している疑いがあるとして、東京地検特捜部が家宅捜査したのは、1月16日の夜。既に証券市場は終了していた時間だったのが功を奏したのか、その日の終値は1株696円でした。
その後の売りの殺到はまだ覚えてらっしゃる方も多いかと思います。マスコミが17日・18日と捜査の拡大を報じると、投資家たちの売り注文が増え、ソフトバンクやヤフー・ジャパンなど日本のインターネット関連企業の株にも波は広がりましたよね。その後も、投資家たちはパニックに陥ったように売りに殺到し、取引最終日の4月13日の終値は94円。
例えば、私がここ数ヶ月で一番の高値である12月26日の766円の時に1000株買ったとしましょう。4月13日まで粘り強く持っていたとしたら、その1000株の価値は94,000円。766,000円の価値だったものがたった数ヶ月で資産が8分の1になってしまったわけです。
このように、ハイリターンに踊らされるのではなく、ハイリスクをきちんと理解しておきたいもの。
ハイリスクの金融商品のみに投資している資産設計では危ないですよね。
投資をする上で昔からいわれているのが『資産の三分法』。資産を株、預貯金、不動産の三つに分け、リスクを分散しようということ。株はハイリスクハイリターン、預貯金はローリスクローリターン、不動産はミドルリスクミドルリターンと、それぞれの商品の特性を活かした形といえますね。
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『資産の三分法』でいうと、預貯金をされている方は多いと思いますので、ここでは不動産投資のお話をしたいと思います。
ミドルリスクミドルリターンと言われている不動産投資。マンションの一室を投資対象にするものやアパート全室を投資対象にするものまで、投資対象はさまざまです。形はどうであれ、収益を得る方法は主に家賃収入などのインカムゲインと売買差益でのキャピタルゲインの2種類です。
不動産投資の方法は3種類あり、『現物不動産投資』『小口化不動産投資』『不動産投資信託』です。不動産投資、と言っても投資方法によってリスクやリターンが変わってきます。それぞれの特徴を抑えておくことが大事ですね。

最近、私も不動産投資信託に注目しているんです。不動産を資産に組み入れることには目をつけていて、かつミドルリスクミドルリターンであることが魅力だったんですよね〜。でも現物不動産投資をするほど元々お金はないし、借金をして買ってもいいのかもしれませんが、目先の借金におびえて将来のことが考えられなくなりそうなんですよね、私の場合は。この辺りは個人の投資スタイルによると思うので、一概には言えませんけど・・・。
その点不動産投資信託は、比較的少額から投資することができますし、不動産物件の管理などの経営に慣れていない方にとっては、そのわずらわしさから開放されるだけでもずいぶん手軽に感じられる投資方法なのではないかと思っているんです。
実際にどんな不動産投資信託があるのか調べてみたんですが、最近はオフィスビルへの投資の人気は下がっているみたいですよね。なんでも、景気に左右されやすかったり飽和状態にあるなど伸び悩みのようです。同じ理由でシティホテルも伸び悩みですよね。一般の住宅はそこそこ売れるでしょうが、このように不動産投資信託を始めたくても、投資商品として組み込まれているものの成長が期待薄だと、本当にはじめてもいいのだろうか?と二の足を踏んでしまいます。
そう思っていたときに私が見つけた不動産投資信託※が、前回の編集人さんもご紹介されていたグローバル・ファイナンシャル・サポートが運営する「HOPEαシリーズ」 。レジャーホテルをファンドとした商品なんです。シティホテルと同じで景気に左右されるのではないかと思っていた私ですが、よく考えてみるとそうでもなさそうですよね。シティホテルでは1室辺り1日最高でも1組が限度。ホテルによってはスパなどで日中の空室を埋めていますから、2組が限度としますよね。それに対してレジャーホテルは、夕方までのフリータームで1組、そこからの休憩で1・2組、泊まりで1組。1室辺り1日4組は試算できます。
なんだか収益が期待できそうですよね!実際、平成17年1月から12月までの第一期分配当が出たようですが、当初予定通り8.4%の利回りで配当実施できたようです。利回り8.4%の投資商品なんて聞いたことありますか?私が調べた中でもそうあるものではないと確信しています!この「HOPEαシリーズ」は、レジャーホテルの匿名組合契約による証券化商品で、1口50万円と比較的少額から投資できるところが特徴です。興味をもたれた方はぜひ調べてみてはいかがでしょうか?
ナビゲーター:
ライブドアショックは確かに衝撃でしたね。売り注文が売り注文を呼ぶかのように、パニック状態だったことを思い出しました。リスクを考えた分散投資の重要性、そしてミドルリスクミドルリターンの不動産投資の魅力に改めて気付きました。
※今回ご紹介されていた「HOPEαシリーズ」は、不動産投資信託ではなく“事業証券化投資商品”という全く新しい分野のものだそうです。収益が上がる事業を証券化しているモデルで、今回グローバルファイナンシャルサポートが目に付けたのはレジャーホテルのようです。レジャーホテルは、編集人の方がお話されていたように収益がイメージしやすいので面白そうですね!

編集人プロフィール:
最近、投資商品に興味を持ち始めた27歳女。もともと経済の分野が苦手だったために、初心者視点を運良く忘れずにいられるマネーライターとして、コラムやタイアップ記事を執筆しています。
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