ナビゲーター:
シリーズで連載してきた「メルマガ発行者が語る『投資』の魅力!」は今回が最終回です。
今回のテーマは、きっと皆さんも心待ちにしていたことでしょう『今年注目の投資商品とは?』です。
というか、実はナビゲーターの私が一番気になっていたテーマかも(笑)!?
しかも、今回の発行者さんは兜町に豊富な人脈を持つ方なんだそう。う〜ん、気になる、気になる!!
それでは、早速、発行者さんに語ってもらいましょう♪
本日の編集人:
「カブ知恵」発、個人投資家向け株式情報の発行者さん
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日本の新興市場株式、特に不動産流動化関連銘柄に注目します。
確かに金利上昇自体は同関連銘柄にとってプラスの影響を及ぼさないものの、本来であれば賃料の上昇で吸収可能です。
また、金利が急激に上昇する局面にもなく、新興市場の急落で割高感の薄れた同関連銘柄は投資の好機であると考えられます。
同関連銘柄の業務は、主に不動産投資ファンドの組成・資金調達・不動産価値の向上・自己投資、不良債権の売買による投資収益を目的とした匿名組合への出資、キャピタルゲインを目的とした匿名組合への出資など。
近年では取り扱い物件もオフィス、商業施設、住宅、物流施設、ホテルと多種多様になってきています。
特にホテルは最近、REITであるジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人<8981>が、2006年2月15日に新規上場を果たすなど、注目度の高まるマーケットとなっています。

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上記銘柄群の多くは、不動産流動化マーケットの急激な立ち上がり、それに伴う業績の急拡大を背景に株価も大幅上昇を果たしたものの、年初から株価の調整を余儀なくされております。
その背景には、日銀による量的緩和解除、ライブドア・ショックによる新興市場の大幅調整があるものと思われます。
ただ、本来であれば金利上昇は中立要因です。
なぜなら金利が上昇する景気拡大局面においては、物件の賃料も上昇する可能性があるため。
また、日銀による量的緩和解除が即金利の大幅上昇を招く訳でなく、物件の賃料上昇が先行する可能性もあります。
また、ライブドア・ショックによる新興市場の大幅調整は、株価の割高感をも払拭しております。
上記関連銘柄の中には足元業績に翳りが見られないものが多く、悲観材料が増幅されて株価が大幅調整した昨今の環境は、投資の好機であると考えられます。
ナビゲーター:
さて、今回が【メルマガ発行者が語る『投資』の魅力】企画の最終回。いかがでしたでしょうか。
第一回目では、投資初心者へのオススメ金融商品として『ファンド』のお話がありました。今話題のホテルファンドを例に挙げて解説していただきました。
第二回目では、小額から始められる不動産投資を紹介していただき、中でも不動産投資信託に注目してローリスクであると解説していただきました。
第三回目では、今人気の株など金融商品への投資ポートフォリオについてお話をしていただきました。ホテルファンドの高収益のヒミツまで教えてもらい、私も思わず惹かれてしまいました!
第四回目では、最近注目の金融商品として『不動産投資』を紹介していただき、具体的な銘柄やそれらを取り囲む背景について分析していただきました。
melma!の編集人の方々の中で不動産投資に着目している方は多く、今回の編集を行う合間に不動産投資について調べ始めたスタッフがいたのも事実(笑)。
不動産投資という金融商品に着目したら、次は具体的にどんな商品を選ぶのかが重要になってきます。
その商品として編集部が今一番注目しているのがこの一連のシリーズでご紹介されていたホテルファンド「HOPEαシリーズ」です。この商品、厳密に言えばホテルの収益を分配するものなので、不動産ではなく、「事業」への投資なのですが、とても面白いと部内でも話題の種です。
レジャーホテルの収益性が高いことに気付く着眼点がスゴイ。それをファンドにしようとする発想も面白い。
単純にホテルからの収益を見込むだけではなく、ホテルの経営などにノウハウを持ち込み、積極的に収益をあげられるよう指導も行なっている(一人で出来る!株投資株貯蓄 の発行者さん)と、我々が知っている従来のレジャーホテルのイメージとはかなり違ったサービスが期待できるので、収益の裏づけも理解できます。
そういったところから「平成17年1月から12月までの第一期分配当が出たようですが、当初予定通り8.4%の利回りで配当実施」(今日のタクシーの発行者さん )が行えたのでしょうね。
最後に、今投資はブームですが、投資とリスクは切っても切り離せないものです。さしたる情報も集めない内に株や現物不動産への投資を簡単に始めてしまうのはやはり危険です。今回紹介した投資信託やホテルファンドといった安定性の高い商品を含めて、総合的な視点から自分に合ったポートフォリオを形成することがやはり投資の王道というものではないでしょうか。そして何よりも皆さんが様々な投資商品を調べて、納得した上で始めることが一番大事なのではないでしょうか。
最後なので、ナビゲーターが熱く語りすぎてしまいました(笑)皆さんの投資が成功することを願います。

編集人プロフィール:
日興證券(現日興コーディアル証券)を経て、00年1月に金融情報会社フィスコへ入社。05年12月末にフィスコを退職後、06年1月に株式会社カブ知恵へ入社、投資情報部長に就任。専門は新興市場及びIPO。
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