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ドキュメンタリー映画の最前線メールマガジン neoneo

映画関係者必読のメールマガジン。プロデューサー、監督、評論家、映画館支配人など、さまざまな立場からこれからのドキュメンタリー映画を熱く語ります。

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ドキュメンタリーカルチャーの越境空間 『neoneo』 ニュース

2013/10/10

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ドキュメンタリーカルチャーの越境空間『neoneo』の最新情報を
お知らせいたします!

 †01 ■ドキュメンタリーカルチャーマガジン『neoneo』03
       本日発売!
 †02 ■『neoneo web』
    山形国際ドキュメンタリー映画祭2013特集のお知らせ
     &記事ダイジェスト 
 †03 ■編集後記

★バックナンバー閲覧はこちらまで
     まぐまぐ配信   http://blog.mag2.com/m/log/0000116642/  
     melma!配信    http://www.melma.com/backnumber_98339/  

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┃01┃□ドキュメンタリ─カルチャーマガジン『neoneo』03   
┃ ┃ 本日発売!
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大変お待たせいたしました。
ドキュメンタリーカルチャーマガジン「neoneo03」、
本日(2013年10月10日)いよいよ発売です。

http://webneo.org/archives/11118

今回の特集は「ゼロ年代(プラスワン)とドキュメンタリー」
さらに小特集「UNKNOWN MARKER 〜知られざるクリス・マルケルの世界〜」
この2本立てで、ドキュメンタリー映画の魅力を皆様にお届けいたします。

まだ語られることが無かった「ゼロ年代」と「ドキュメンタリー映画」の関係を、
年表やコラム、そして99本の「ゼロ年代ドキュメンタリー映画」を網羅したカタ
ログで紹介。「ドキュメンタリーの未来」に向け、2013年の現在の視点から、
その全貌を俯瞰します。

また「UNKNOWN MARKER 〜知られざるクリス・マルケルの世界〜」では、昨年
没したフランスの映像作家クリス・マルケル(1921-2012)の作家活動を特集。
映画のみならず、執筆活動や写真など、多岐に渡るマルチメディア・アーティス
トとしての彼の姿に迫ります。

前号より16ページ増えた充実の内容。お値段は1号、2号と同じく1000円です。
全国の書店、ミニシアター、ミュージアムショップなどでお求めいただけます。
neoneo最新「neoneo03」。この機会にぜひお買い求め下さい。

【『neoneo』購入方法】

(1)大型書店・ミニシアター・ミュージアムショップ
取り扱い書店一覧は、こちらからご覧下さい。
http://webneo.org/20121108-2

※全国の本屋さんから注文もできます。。
※書店によっては配本が遅れるところもございます。悪しからずご了承下さい。

(2)通信販売
HP内オーダーフォームからご注文いただけます→ http://webneo.org/info
送料は無料です。
※なお、振込手数料は購入者さまにご負担頂いております。

(3)山形国際ドキュメンタリー映画祭での販売
映画祭各会場内のブースで販売するほか、
八文字屋書店・本店でもお取り扱いがございます。
〒990-0043 山形市本町2-4-11 TEL 023-622-2150
http://www.hachimonjiya.co.jp/
※いずれもバックナンバー(1号、2号)の販売あり

また、編集委員が最新号を持って随時各会場を回っておりますので
お気軽に声をおかけ下さい。
表紙のイラストが書かれたpopが目印です!

【雑誌概要】
ドキュメンタリーカルチャーマガジン neoneo 03 [2013 Autumn]
特集 ゼロ年代(プラスワン)とドキュメンタリー
小特集 UNKNOWN MARKER  〜知られざるクリス・マルケルの世界〜
★2013年10月10日発売 
A4変型版 96ページ 本体952円(販売価格1000円) 
ISBN 978-4-906960-02-6 

【目次】
●photogravure
Instant Gamble  写真・文 藤元敬二

●Features(特集) 1
ゼロ年代(プラスワン)とドキュメンタリー
[特別対談]《ゼロ年代》とは何だったのか?  佐々木俊尚+渡邉大輔

イラストと10のアングルでふりかえるゼロ年代(プラスワン) 
 2000年〜2010年の年表&ドキュメンタリー・シーン  

[アングル1] デジタルシネマ私論  加藤孝信
[アングル2] 「私」が発信する時代―-《ゼロ年代》のセルフドキュメンタリー考  佐藤寛朗
[アングル3] ドキュメンタリーは嘘をつく―― 森達也とその時代  萩野亮
[アングル4] こんなアメリカに誰がした? ――マイケル・ムーア・ブームとそのシニカルな果実  萩野亮
[アングル5] ネイチャー・ドキュメンタリー ――地球賛美のその背景にあるもの  萩野亮
[アングル6] 「クルー」と共に ービデオジャーナリズムとドキュメンタリー映画 綿井健陽
[アングル7] なぜ、ドキュメンタリー映画の劇場公開は定着していったのか  木下繁貴
[アングル8] 環境ドキュメンタリーはスクリーンを越えて  宇津留理子
[アングル9] 検閲・党派主義・炎上――『靖国 YASUKUNI』騒動再考  佐藤寛朗
[アングル10] 「プログラム・ドキュメンタリー」のための覚書  若木康輔

カタログと年表
ゼロ年代(プラスワン)のドキュメンタリー99[2000-2010]

●Features(小特集) 2
UNKNOWN MARKER  〜知られざるクリス・マルケルの世界〜

世界への旅と政治映画
 クリス・マルケル小伝  吉田孝行
 クリス・マルケルへのインタビュー(1968年)                        
 赤きオオカミへの挽歌 『空気の底は赤い』論  金子遊
 マルチ・メディアと戯れるように  越後谷卓司

写真/ヴィデオ/マルチ・メディア
 クリス・マルケル――写真展
 21世紀のクリス・マルケル――写真展という新しい試み  藤田修平
 記憶のなかのリアル――『koumiko』を制作して  丸谷肇
 ギョームを追いかけて――パテオラマからセカンドライフまで  碓井千鶴
 ヴィデオアーティストとしてのクリス・マルケル  河合政之
 ゴルゴマンシー、「見ること」への問いかけ  東志保

●regulars
ドキュメンタリー激烈辛口採点表  春田実
アニメーションとドキュメンタリーが交わるとき  土居伸彰

●編集後記
カバーイラスト:白尾可奈子

【バックナンバー販売中!】

VOL.01 特集『さようなら、ドキュメンタリー』【在庫僅少】
VOL.02 『原発とドキュメンタリー』&小特集『21年目の不在小川紳介トライアングル』
いずれも定価1000円(税込)。この機会に是非お買い求め下さい。

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┃02┃□『neoneo web』
┃ ┃ 山形国際ドキュメンタリー映画祭2013特集のお知らせ     
┃ ┃  &記事ダイジェスト 
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neoneo web では、山形国際ドキュメンタリー映画祭2013の開催に合わせ、
各プログラム・コーディネーターへのインタビューを中心とした特集記事を連日
掲載しています。映画祭の歴史やプログラムの組み方、また上映作品の見どころ
などを詳細に紹介しています。山形映画祭に参加される方はもちろん、映画祭の
作り方や雰囲気を知りたい方にも“読みドコロ”がたっぷり詰まった記事群、ぜひ
ご覧ください!

【Pickup】特集★山形国際ドキュメンタリー映画祭2013 その1 
「生きる意欲をくれた映画祭」藤岡朝子さん(ディレクター)インタビュー 
聞き手=萩野亮
http://webneo.org/archives/11284

東京事務局ディレクターであり、世界中のドキュメンタリーの作り手と広い交流
がある藤岡朝子さんのお話です。映画祭の歴史やご自身との関わりから始まるお
話からは、今年の山形の特徴に留まらず、世界のドキュメンタリーの潮流までが
見えてきます。ドキュメンタリー映画を現在を知る上でも、必読の記事です。

【Pickup】特集★山形国際ドキュメンタリー映画祭2013 その2
「開かれた“場”の可能性ーヤマガタ・ラフカットの狙い」橋浦太一さんインタビュー 
聞き手=佐藤寛朗
http://webneo.org/archives/11361

まだ見ぬ未完成の素材を映画祭で公開し、観客と議論するという野心的な企画。
その狙いについて聞きました。映画祭は映画を観る「場」だけではなく、「場」
から映画作りのプロセスを共有できる空間でもある、という発想からは、山形
映画祭ならではのユニークさと、映画の未来にかける思いが伝わってきます。

【Pickup】特集★山形国際ドキュメンタリー映画祭2013 その3
「いま東南アジアが熱い!――「アジア千波万波」若井真木子さんインタビュー 
聞き手=萩野亮
http://webneo.org/archives/11346

山形映画祭のルーツであり、表現の多様が魅力的な「アジア千波万波」部門。今
年も東南アジアを中心に、従来のドキュメンタリーの概念にとらわれない作品が
多数集まったようです。どの作品を語る言葉も、その先の映像に想像が膨らむよ
うな要素に満ちており、私たちにとっても「好奇心」をそそられます。

【Pickup】特集★山形国際ドキュメンタリー映画祭2013 その4
「分かりやすいシステム=ストーリーに寄りかからないために――
それぞれの『アラブの春』」加藤初代さんインタビュー 聞き手=萩野亮
http://webneo.org/archives/11411

「アラブの春」を出すまでもなく、このところ情勢の変化が激しいアラブ圏。ド
キュメンタリー映画にも、その熱と影響は伝播しています。一見強固に見える体
制がいとも簡単に崩れていくのを目撃した作家たちの映像には、加藤さんの「対
岸の火事と思えない」という言葉通り、強いディテールがありそうです。

【Pickup】特集★山形国際ドキュメンタリー映画祭2013 その5
「マルケルの歴史、それはメディアの歴史」小野聖子さんインタビュー 
聞き手=藤田修平
http://webneo.org/archives/11429

ある意味今年の目玉とも言えるクリス・マルケル特集です。小野さんのお話は、
マルケルが没して特集が可能になった側面や、メディア論の実践、そしてクリス
・マルケル・ファンクラブの存在!など、この作家の多面性もそのままに、興味
深いエピソードやプログラムの仕掛けが詰まっています。

【Pickup】特集★山形国際ドキュメンタリー映画祭2013 その6
「2年半という距離感」『Cinema with Us』小川直人さんインタビュー 
聞き手=佐藤寛朗
http://webneo.org/archives/11458

前回に続き震災関連の映画を特集した『Cinema with Us』。せんだいメディア
テークの学芸員でもある小川さんは、生まれ育った街が被災したご自身の経験か
ら、復興に向けての「正解」とも違う、映画祭ならではの映画の見せ方にこだわ
ったそうです。次回以降の継続展開も見据えたシンポジウムにも注目です。

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また「neoneo web」では、山形国際ドキュメンタリー映画祭の期間中(10/10-
17)イベントの様子や上映後の質疑応答、映画の感想などをまとめた記事を毎日
更新します。ドキュメンタリーに特化した映画祭の雰囲気を「neoneo web」上
からもお楽しみいただけると幸いです。

http://webneo.org/

また最新の状況はTwitterでも随時紹介しています。ぜひご覧下さい!

https://twitter.com/neoneo_mag

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┃03┃□編集後記
┃ ┃■佐藤寛朗
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■いよいよドキュメンタリーカルチャーマガジン「neoneo 03」が発売される。
そして同時に、山形国際ドキュメンタリー映画祭が開幕する。

優れたドキュメンタリーと出会ったり、あるいはドキュメンタリーに関してひと
仕事を終えた時、その充足感とともに頭をもたげる問いがある。「なぜ自分はド
キュメンタリーが好きなのか?」などと、改めて考えたりもする。

個別具体の内容が一巡したところで、たどり着く結論は大抵「これほどまでに世
界の多様性と人間の自由さを教えてくれる表現はない」ということだ。今回「ne
oneo」の小特集でとりあげたクリス・マルケルもまた然り。すぐれた映像作品に
は、必ずや精神としての自由が刻まれている。

これは直感のようなもので、論理的に説明するのは難しい。だが、様々なドキュ
メンタリー映画との出会いを通じてそのことを教えてくれたのが、私にとっての
山形だ。商業価値や政治性にとらわれない映画祭ならではの作品や「場」との出
会いが、その確信を深めてくれたのだ。

さて今年は、どんな出会いが待っているのだろうか。「neoneo web」の読者の
皆様にも、極力その魅力をお伝えしていきたい。ではヤマガタで会いましょう!
(佐藤寛朗)

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創刊日:2003-09-01  
最終発行日:  
発行周期:月/2回  
Score!: 74 点   

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