創世記4:26
2017/06/04◆ 今日の御言葉 ◆
セツは成人し、息子が生まれると、その子をエノシュと名づけました。
このころから人々は、神の名によって祈るようになりました。
(創世記4:26)
To Seth, to him also a son was born; and he called his name Enosh.
Then men began to call upon the name of the Lord.
(Genesis 4:26)
所感と祈り:
神の名によって祈るとはどういうことなのでしょう。
それ以前の神様と人との交わりはどのようになされていたのでしょう。
祈らなかったのでしょうか。祈りによらないで語りあえたのでしょうか。
クリスチャンは、イエス様の御名によって祈ります。
ユダヤ教やイスラム教ではどのように祈るのでしょう。
知らないことがたくさんありますが、きっとすべてを知らなければいけないと考える必要はないのでしょう。
必要なら神様が教えてくださるのだと思います。
日々聖書に親しんでいれば、そこから必要な御言葉が御霊の導きによって解き明かされます。
主よ。主にある兄弟姉妹の交わりを与えてくださっていることを感謝します。
どうぞ、その交わりを祝福し、御前で成長させてください。
今日も御言葉をとおして与えられる信仰の糧を感謝して受け取ります。
ともに喜びをもって御名をあがめ、ほめたたえます。
私たちの礼拝を受け取ってください。
主の御名によりて、アーメン。
清水雅夫
http://ameblo.jp/amfamily/
日本語聖句:リビングバイブル(いのちのことば社発行)から引用
Scripture quotations taken from the NASB.
http://www.lockman.org/
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創刊日:2003-08-10
最終発行日:
発行周期:ほぼ毎日
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