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日刊「SOHOのツボ!」

SOHOの集まる事業協同組合が日刊で発行。様々なSOHOとしての立場からのリアルな体験談から、マネジメントの話まで、業界重鎮からの熱いコラムをお届けします。

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★日刊「SOHOのツボ!」2004.11.03「11/1のSOHOの日 結果報告」

2004/11/03

【関西の元気なSOHOが熱く語る!】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2004.11.03 Vol.202 ━━━━━
 ☆☆★★★
 ☆☆★☆☆ 日刊「SOHOのツボ!」
 ★★★☆☆              http://www.soho-union.com/soho/
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                                   配信部数 0950部

「まちづくりとSOHO」(#009)
                         渡辺@ウェブマックス

【○】本日のお題 「11/1のSOHOの日 結果報告」━━━━

皆様こんにちは。ウェブマックスの渡辺です。前回SOHOの日についてお話しして
きましたが、今回もそのSOHOの日についてご報告をさせて頂きたいと思います。

11/1のSOHOの日。なぜSOHOの日なのかってことですが、前回と繰り返しますが、

以下引用@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

IDENTY     自分らしく生きる 
INDEPENDENT   独立・自立した生き方を示す 
INDIVIDUAL   個人・個性ある生き方を示す 
    
上の3つの“I”(アイ)をコンセプトにそれを数字になぞられたのが11月
1日(SOHOの日)です。そしてこの「SOHOの日」をキーワードにして、
新しいワークスタイルであるSOHOの輪が日本全国、そしてアジア各国に拡
がっていく。そんな願いを込めて2003年9月に「SOHOの日」実行委員会
が設立されました。そして、第1回目の「SOHOの日」は新聞、雑誌等でも多
く取り上げられ、全国各地にて記念行事やイベントが実施され、SOHO全体の社会
的認知と更なる理解の促進を通じ、その社会的信用と地位の向上を図るという当
初の目的に近づきました。

(その目的は下記の通りです。)

1. スモールビジネス、マイクロビジネスを営む個人事業主を支援する文化を創
り出していく。 
2. SOHO・グローバルネットワーク社会の構築を推進する。 
3. 士業・クリエイター等のエキスパートの個人事業主・独立者の共通課題を横
断的に応援する。 
4. 11月1日の「SOHOの日」を通じて、全国SOHOやIC・ベンチャー等の交流促進を
図っていく。 

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@引用終わり

というわけで11月1日はSOHOの日なわけです。今年は昨年度より小さくなってし
まいましたが一昨日終了しました。私の方で関わっているSOHOの日のイベントに
ついて結果を少々ご紹介させて頂きます。

私の方は総務省所管の財団法人日本SOHO協会に関わっています。こちらはこれま
ではSOHOの一般会員を入れていたんですが、完全にやめてしまい、SOHOに関する
調査研究を行うことを第一義にする方針転換を図りました。それを発表する場と
して、今回のSOHOの日イベントを開催したわけです。

そのため、今後のSOHOの方向性としてはどのようなものがあるのか、これはパネ
ルディスカッションを行いました。これらのテーマが今後のSOHO協会の研究活動
になっていくと思われます。ではパネルディスカッションの概要をご報告してお
きたいと思います。

イベント全体の詳細は下記にありますのでご参照下さい。
http://www.j-soho.or.jp/kousin/ditail1.php?id=4

パネラーはまずモデレータとして、株式会社エイガアルの伊藤淳子社長におねが
いしました。伊藤さんは最近地方のSOHOの活性化ということに取り組まれてい
て、山形県の農村で農業SOHO、略してNOHO(ノーホー)について多くの仕事をさ
れているお話をしていただきました。

SOHO支援のためのeラーニングシステムについて、斎藤理事長からパネル発表を
いただきました。これはSOHOのスキルアップについてeラーニングシステムを
作っていこうという話でした。やはりSOHOにとってどのくらいのスキルが必要な
のか、そのスキルを標準化する意味でも必要な課題かと思います。

SOHO施設の創造について、畑理事から発表頂きました。こちらはSOHOインキュ
ベーションオフィスについてのお話でした。既存のSOHOオフィスの問題点を指摘
してこれからのオフィスのあり方を提案して頂きました。

プライバシーマークについて、水野専務理事から発表頂きました。個人情報保護
法がSOHOにとってどういう意味を持つのか、実際には個人情報保護法がSOHOに
とっては大きな負担であるということです。なのでSOHOのための個人情報保護法
が必要だというお話にもつながりそうです。

SOHO都市について、小長谷理事から発表頂きました。これは大規模オフィスがで
きるたび、空きになる地域が出てくると、それを活用してSOHOオフィスを作って
いき、SOHOによるまちづくりをしていこうというお話でした。

地方SOHOの活性化をというのは私から発表のテーマです。こちらでは、首都圏の
SOHOが比較的恵まれているのに対し、地方SOHOの置かれている状況は地域差があ
るという話をベースに、京都・大阪・広島・愛媛などの実例を説明しました。

さらに地方のSOHOについては首都圏以外の大都市圏の実例などを参考に標準化を
はかっていこうというお話でまとめました。

伊藤さん、畑さん、小長谷さんのお話は直接地方・まちづくりとSOHOに関わって
ましたし、水野さん、斎藤さんからはそのSOHOの支援活動についてお話し頂きま
した。

すべての話を通して、地域・まちづくりとSOHOというテーマは多く出てきてお
り、すべてリンクしていることを再認識しました。また今後はまちづくりとSOHO
というテーマもますます重要になっていることを確認しました。その意味でも今
回のイベントは意義があったと思います。

今後私の方は、これをきっかけに「まちづくりとSOHO」をテーマにした研究活動
を行って行ければと思います。

それでは次回も宜しくお願いいたします。

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【プロフィール】
渡辺 康一(わたなべ やすかず)ウェブマックス株式会社代表取締役社長
wa@webmax.co.jp  

1969年山梨生。
1988年より京都移住。
1996年高校社会科講師をしながら副業で在宅就業形態でウェブ制作開始。
1999年リストラによりウェブマックス合資会社を資本金7万円で起業。
2001年資本金300万円でウェブマックス有限会社を設立。
2002年関西SOHOデジタルコンテンツ事業協同組合理事長に就任。翌年退任。
2003年資本金1000万円に増資しウェブマックス株式会社に組織変更。

携帯向・地域活性化・EC・学術機関・伝統工芸系サイト等200以上プロデュース
東京・京都・亀岡商工会議所、石川県・京都府関連団体・大阪府関連団体など
行政でIT関連講師を務める。着物で営業をすることで知られる。

現在、
龍谷大学非常勤講師日本史担当
デジタルハリウッド大阪校 WEBプロデューサー講座講師
厚生労働省委託社会経済生産性本部「在宅就業ポータルサイト」協議会委員
http://soho-portal.org/
近畿情報システム産業協議会幹事http://ss7.inet-osaka.or.jp/%7Ekisa2/
大阪韓国ITビジネス交流ネットワーク http://ok-net.org/
京都府地域と人をむすび育てるIT活用プラン委員
http://www.pref.kyoto.jp/it-promo/ap/index.html
(財)日本SOHO協会理事http://j-soho.or.jp/


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【執筆者】<隔週で変更になります>
 月曜日:咲本勝巳、村上肇
 水曜日:渡辺康一、折笠僚洋
【編集者】
   稲木俊一、村上肇、石井研二、咲本勝巳

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