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日刊「SOHOのツボ!」

SOHOの集まる事業協同組合が日刊で発行。様々なSOHOとしての立場からのリアルな体験談から、マネジメントの話まで、業界重鎮からの熱いコラムをお届けします。

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★日刊「SOHOのツボ!」2004.6.7/やはりSOHO団体に所属すれば飯が食える?!

2004/06/07

【関西の元気なSOHOが熱く語る!】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2004.06.07 Vol.166 ━━━━━
 ☆☆★★★
 ☆☆★☆☆ 日刊「SOHOのツボ!」
 ★★★☆☆              http://www.soho-union.com/soho/
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                                    配信部数 922部

「SOHOで飯が食えるか?!」(#010) 
                           渡辺@ウェブマックス

【○】本日のお題「やはりSOHO団体に所属すれば飯が食える?!」━━━━━━

みなさんこんにちは。ウェブマックスの渡辺です。今日は第10回のお話となりま
す。ということは、これも最終回になるわけです。10回もの間ご購読頂きまし
てありがとうございます。

さて、最後の話となります今回ですが、様々なSOHOの団体があるわけですが、そ
こに所属すればSOHOで飯が食えるのではないかというお話で最後をまとめておき
たいと思います。何度か同じようなテーマで書いたので重複するでしょうが、今
回は私の現状でのSOHO認識やSOHO団体のとらえ方と考えて頂ければと思います。

あともう一つ、このメールマガジンを配信しております関西SOHOデジタルコンテ
ンツ事業協同組合(略して関デジ)と私の近況も含めてお話できればとも思いま
す。

さて、SOHOというのは一人もしくは少人数で行うもので、そのSOHOが団体になっ
ても意味がないのではないかということもよく言われます。しかし、メリットデ
メリットはあるわけです。

メリットは、情報交換・コラボレーションでしょうか。これについては私の方も
大いに活用させて頂いているところです。情報交換については幸い関デジメンバ
ーは最新情報や最新技術に力を入れている方が多く、私の会社のように最新なん
たらに手をつけない会社にとってはそのお話を聞けるだけで非常に勉強になるわ
けです。取り組まないにしても情報は必要です。

また、コラボレーションですが、私の会社の売り上げの7分の1程度は関デジメ
ンバーからのご紹介か、コラボレーションのパターンです。多いときは5分の1
を占めていた時もあったくらいで、そう考えると大きいですね。
また、込み入ったシステム関係やDTP関係、印刷関係というできない分野の協
力先がすぐに見つけられるところもいいところでしょう。

ではデメリットは何でしょうか。やはり同業者団体であるところ、人が集まれば
対立が生まれるところ、ノリが生まれるところでしょうか。それと社長さんばっ
かりで集まっているので、それなりに自己主張が激しい人が集まっているところ
でしょう。世の中にはロータリークラブとか、社長さんの団体がありますが、ど
ちらかといえば外部の仕事や社会活動が目的だったりと、商売上の対立にはなり
にくいのかもしれません。

同業者なので競合他社になることが非常に多く、ささいなことでも対立が生まれ
る危険性があります。また特定のノリができてしまって、そのノリにはまれない
人が出てくるところ。単なる性格の不一致や好き嫌いも出やすいというところが
あるでしょう。

あと団体ともなればそこそこ組織化する必要もあるわけです。私は組織が嫌いで
特定のノリにのまれるのが嫌いで、起業したわけですから、相反する部分が少な
からず生まれるのです。いやかなり多くかな。

ということで、メリットとデメリットがあるのは確かですが、結論として所属し
ているのはややメリットが勝っている証拠なのでしょう。

また団体はいくつもあります。ノリのあう団体も必ずやあるでしょう。あるいは
そういう団体を作ってもいいかもしれません。

これからSOHOを目指す人は、ぜひ何らかのSOHO団体には加盟するべきでしょう。
特にスタートアップ期には重要な気がします。それが過ぎると、自身の居所をど
こに確保するかで再検討する時期に入るかもしれません。

また団体も団体で、その位置づけを時代の変化や、メンバーのニーズにあわせて
変えていかなければいけませんね。

さて、私の方は2002年度は関デジの理事長をさせて頂いていたわけですが、2003
年度は理事になり、そしてこの2004年度は普通の組合員になったわけです。この
マガジンでそれもご報告しつつで、これをもってご挨拶にさせて頂ければと思い
ます。

今年からの私の居場所は関デジ内では普通の組合員としてということになるでし
ょう。これまで関デジ内でお世話になった方とは継続してコラボレーションをし
つつということが必要不可欠なまでになっているからでもあります。

関デジ理事長の時代、理事の時代、それぞれいろいろお世話になった方もおられ
ます。本当にありがとうございました。このマガジンの読者で、お世話になった
方にはこちらでご挨拶に代えさえていただきます。

関デジの方も、私が理事をしていた時期とは大きくメンバーも刷新されました。
ちょうど時代の変化、メンバーのニーズの変化がでてきたところでもあります。
これからはさらに新たなことを作り出していくことでしょう。楽しみですね。こ
のマガジンの読者の方でも関デジとコラボレーションする方も出てくるかもしれ
ません。

またメンバーを刷新して新たに動き出した団体もあります。私もそういう流れの
中で新たな仕事もさせていただくことになりました。

私の方、このたび財団法人日本SOHO協会の理事に就任させて頂きました。これま
での関西でのSOHO関連の仕事のノウハウを生かして、全国規模でのSOHOの支援を
考える仕事をさせて頂きたいと思っています。
まさに全国規模で「SOHOで飯が食える」ように、SOHOへのいろいろな支援策を打
ち出していくことができればと思います。

ということでいかがでしたか?それではこれまでありがとうございました。また
どこかで出会うことがありましたらそのときはよろしくお願い致します。


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【プロフィール】
渡辺 康一(わたなべ やすかず)ウェブマックス株式会社代表取締役社長
wa@webmax.co.jp  

1969年山梨生。
1988年より京都移住。
1996年高校社会科講師をしながら副業で在宅就業形態でウェブ制作開始。
1999年リストラによりウェブマックス合資会社を資本金7万円で起業。
2001年資本金300万円でウェブマックス有限会社を設立。
2002年関西SOHOデジタルコンテンツ事業協同組合理事長に就任。翌年退任。
2003年資本金1000万円に増資しウェブマックス株式会社に組織変更。

携帯向・地域活性化・EC・学術機関・伝統工芸系サイト等200以上プロデュース。
東京・京都・亀岡商工会議所、石川県・京都府関連団体・大阪府関連団体など
行政でIT関連講師を務める。着物で営業をすることで知られる。

現在
龍谷大学非常勤講師日本史担当
デジタルハリウッド大阪校 WEBプロデューサー講座講師
(財)京都産業21 IT講習会講師 
厚生労働省委託社会経済生産性本部「在宅就業ポータルサイト」協議会委員
http://soho-portal.org/
大阪韓国ITビジネス交流ネットワーク http://ok-net.org/
京都府地域と人をむすび育てるIT活用プラン委員
http://www.pref.kyoto.jp/it-promo/ap/index.html
(財)日本SOHO協会 理事


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