海外旅行

SHIZA旅 3年4ヶ月世界一周ひとり旅

「日本から飛行機を使わずにケープタウンまで行ってみよう」それが当初の旅の目的だった・・・3年4ヶ月世界一周半。累積訪問国110ヶ国以上。アジア、中東、アフリカ、中南米、中央アジア、ロシア。「辺境」を好んで旅した著者による記録。是非ご登録下さい。(無料)【相互紹介歓迎】

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SHIZA旅(プエルトモン1)

2012/12/17

SHIZA旅(プエルトモン1)
2012.12.16 20:48貼付:日本
2012.12.17 10:00配信予定(日本時間):時差0時間
まぐまぐ:341部 melma!:453部
Vol.873
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【このメールマガジンについて】
これは、2003年4月から2006年8月まで旅をした経験などを元に
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【目次】
1.バスに乗って
2.チリ富士
3.プエルトモン
4.アンヘルモ
5.編集後記
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【1.バスに乗って】

さわやかな風。
森林。
清い水。
雲のみえる山。

そんな風景がバリローチェ郊外に広がっている。


私はバスに乗り、プエルトモンを目指していた。

バリローチェはアルゼンチンだが、
この先のプエルトモンは、チリに属する。

バリローチェでは曇っていたが、
国境近くで、晴れてきた。

国境を越えてチリに入る。
湖が見える。

そして、窓の外には、富士山が見えた。
いや、富士山にそっくりの「チリ富士」だ。

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【2.チリ富士】

チリに住む日系人は、この山を「チリ富士」と呼ぶこともある。
本当に、富士山にそっくりの山なのだ。

この山は、「オソルノ山」と呼ばれる。

白い雪を被った嶺。
蒼く見える裾野。

だが良く見ると、この「オソルノ山」は、
山頂付近が細く上に伸びており、
富士山とは、微妙に形が異なっていた。

懐かしい富士山のようなその「オソルノ山」は、
バスの窓の外で、少しずつ近づき、そして遠のいていく。

オソルノ山の手前には、森林が広がり、
湖沼が広がっていく。

それが過ぎると、質素な家が見え、
そしてまた、森林や草原が見えた。

プエルトモンに着いたのは2時頃だった。
海に近い宿にチェックインする。

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【3.プエルトモン】

プエルトモンは、チロエ島にも近い港街だ。
個人的に、この街の印象はよい。

アルゼンチンを経由して、再びチリへと入国したのだが、
アルゼンチンも、チリも、個人的な印象は良かった。

それに増して、チリのパタゴニアの人々の穏やかさは、
心が休まるものがある。

チリは、先住民系の血が入った人も多く、
黒髪と小柄な体躯は、親しみを感じさせる。

それから、これは世界共通なのかもしれないが、
都市部を離れた場所では、人々は親切に感じられる。

また、チリは魚介類が安くて美味しい。
そういうことも、印象には影響を与える。

このプエルトモンは、海が近く、魚介類も豊富なのだ。

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【4.アンヘルモ】

アンヘルモ。

それが、プエルトモン近くにある漁港の名前だ。
プエルトモンの中央広場から、海岸線沿いに西へ進む。

2キロメートルほど行けば、アンヘルモが見えてくる。
徒歩では15分ほどだ。

みやげ物や、民芸品などを売る店も多い。

そして、港には、市場がある。

ここの市場では、魚、貝などを売っており、
それを調理したものを食べさせてくれる食堂が並んでいるのだ。

貝や、ジャガイモ、ソーセージなどを煮込んだ料理が有名だ。

その有名な料理を注文する。

ムール貝、アサリ、トリ肉、ソーセージ、ジャガイモが入っていた。
それから、ウニ、貝を注文し、ワインも少し飲む。

日本の市場にも似た、庶民的な雰囲気で
食事も美味しく、店の人たちも親切で、

富士山にも似たオソルノ山を思い出し、
何だか、故郷に帰ってきたような気持ちになったのだった。

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【5.編集後記】

これを書いている今は、まだ、衆議院の状況は、完全には分からない。
だが、配信される時間には状況が判明しているだろう。

どこが勝っても、参議院の状況を考えると、
今後も、困難な情勢が続く可能性が高い。

それはともかく、

暖かい風の吹く日、
私は、チリの春を思い出していた。

あの土地を訪れてからも、あのときのことを忘れらない。
まるで、故郷を思い出すように、
チリやアルゼンチンのことを思い出す自分がいる。

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創刊日:2003-03-30  
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