ボランティア

土佐の森・救援隊

森林ボランティアの役割は、実践活動を通して、森林・林業・山村が抱える問題を自らの問題として、「森林を守る応援団」「森林の良き理解者」になることです。森林ボランティアNPO「土佐の森・救援隊」のすべてをお送りします。

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土佐の森・救援隊 143

2005/12/26



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  NPO
 土佐の森・救援隊 143    (平成17年12月26日)

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〔回覧板〕

■間伐材の搬出技術研修会を行ないました。

 NPO土佐の森・救援隊は、「間伐によって伐採された木を使う
ことが、山を元気にする」という信条でボランティア活動を、行な
っています。

 こうち森林救援隊でも、間伐した木材は積極的に利活用する方針
で、活動をすすめたいと考えています。木材の搬出が可能なところ
は、積極的に搬出活動を行なう予定です。

 現在、こうち森林救援隊が高知市と森林整備協定を締結して活動
している高知市土佐山菖蒲の山林は、作業道が林内に通っているの
で、間伐材の搬出が可能です。

 そこで、土佐の森・救援隊の協力により、林内作業車を使った、
「搬出技術研修会」を、初めて開催しました。研修に参加した隊員
は搬出技術を習得しましたので、今後も可能なところは、どんどん
間伐材を搬出することにしたいと思っています。
       (中川睦雄:こうち森林救援隊副隊長/事務局長)

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〔森林ボランティアの輪・和・話〕

■トサジン

 土佐人の良い所は、四国で唯一太平洋に面しているからか、楽天
的でものにこだわらないところだと思います。雨もザーと降った後、
カラッと晴天に。台風も毎度のことで、クヨクヨせずに立ち直りが
早い。

 しかし、議論好きが災いするのか、排他的なところも見受けら
れる。もう、{県外人}とかいうのはやめましょう!

 厳密に分類することがあれば、

{土佐原人}・・・高知で生まれ育った現住所高知。
{土佐元人}・・・高知県出身者で県外居住者。
{土佐人}・・・・高知県にやって来た現住所高知。
{土佐友人}・・・原人、元人、土佐人の友人知人家族。

 高知県に仕事や勉学で来高されている方は全て{土佐人}で大事
にすべきです。高知の宣伝をしてくれる人なんですよ!

 駅や空港などで、「土佐の国入国証」「土佐人証明書」などの、
手形を贈呈したらどうかと思います。全国に特派員がいるようなも
のです。

 以前にも書いたことがありますが、私のいう土佐人(トサジン)
は、県出身者だけでなく、県外出身者でも、高知に関わっている方
は、すべてトサジンなのです。色んな面白い人物が県外で活躍して
いるし、県外から勉強や仕事で居ついた人も、この土佐の風土に、
新鮮な息吹を吹き込んでくれている、大切なトサジンなのです。

          (ブログ「カフェ・ド・トサジン」より)

▽カフェ・ド・トサジン▽
 http://www4.diary.ne.jp/user/463346/

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〔ボランティアの森〕  「もりメイト倶楽部Hiroshima」の巻

■事務局長、山本恵由美さんへのインタビュー。 

◆どういうきっかけで、結成されたのですか? 

 国が1989年、林業白書に『国民参加の森林(もり)づくり』
の項目をおこし、96年度には「ボランティア活動による森林整備」
の項目を作りました。その流れで、平成8年度に広島市が、『市民参
加の森林(もり)づくり』という事業を始めました。 

 その一つの部門に、『もりメイト養成講座』というのがあった
(今も続いている)んです。 私もこれ(第一期生)に応募して、運
良く参加することができたんですが、この講座では、一年間、下草
刈から枝打ち、間伐、松の枯損木の伐倒、と山仕事の基本的なこと
を、プロの方がほとんどマンツーマンの形で教えてくださるんです。 

 一年間で季節に応じた作業を学ぶんですが、山の仕事は、一年勉強
しただけでとても身につくものじゃありません。それに、講座が終
わったからといって、森林ボランティアとして動ける場もありませ
んでした。 

 それで、平成9年に、第一期生の皆さんと、このままじゃあもった
いないね、もっと腕を磨きたいね、と話しているうちに、このまま
活動を続けるグループを作ろうよ、ということになったんです。 

 そうしたら、市が白木町(広島市安佐北区)の共有林に声をかけ
てくれて、村の共有林(12ヘクタール)をフィールドとして利用
できることになったんです。私たちに指導をして下さった、行政の
人やプロの方も参加してくださることになりました。 

 それが『もりメイト倶楽部Hiroshima』のスタートで、それから
ずっと、白木町の共有林が私たちのメインフィールドなんです。
私たちより後の、市の養成講座の卒業生さんも、順次会員になって
くれています。

◆具体的にはどんな活動を? 

 まず、メインフィールドの、白木町の共有林の手入れをしっかり
続けること。山仕事の腕を磨くこと。チェーンソーなど道具の整備
から、全てある程度のことができるように、努力しています。 

 毎月一回(第四日曜)の例会で共有林の手入れを続けています。
一つの山と長く向き合うことで見えてくること、身につくこともあ
るだろうし、なにより、お世話になっている、白木町の方々に、
『もりメイトさんが来てくれたおかげで、ええ山になった』と言
われるようになりたいです。 

 地道にやってきたおかげか、少しずつ技術もレベルアップして
きて、今年は年間六十名以上を、講師として派遣できるようにな
ってきたし、昨年から部会も立ち上がりました。 

 『出前林業部会』では、会員同士が手入れに困っている山に
出向いて、作業のお手伝いをしています。 
  
 『里山部会』では,山の手入れの持つ意味を、もっと広く考えて、
落ち葉かきなんかをやって、里山に元々あった植生を取り戻そう
としています。 
  
 『農業部会』は、その集めた落ち葉で堆肥を作ったりして、
本来山の手入れがもたらしてくれていた循環を、たのしみながら
学んでいます。 
  
 『クラフト部会』では,間伐材を利用しています。 

 炭焼きをしたり、木の実を酒に漬けたり、と山の恵みを味わ
いながら、しっかりとした技術、考え方を身につけるよう、知恵
をしぼっています。 

◆将来的に目指していることはなんですか? 

 プロではありませんけど、技術集団になって、困っている山
の手入れのお手伝いができるようになりたいですね。 

 しっかりとした戦力を派遣できるようになりたい。山林所有
者とか森林組合、行政から仕事を委託されるようになりたいで
す。また、今、森林ボランティアが増えつつありますから、私た
ちの会で、そのリーダーになれる人を育成していきたいですね。 

 でも、ボランティアに対するニーズも高まりつつあるんです
が、なかなか実際に山に入ってボランティアが仕事するには難
しい側面もあります。その辺のコーディネイトも、私たちの会
の役目になってくるのかな、と思います。 

 今の山の現状と、それに対してできるところから動いていく
ことの大事さを、都市・山元の両者に伝えていく、発信してい
くことが、私たち森林ボランティアの大きな使命になってく
ると思います。 

◆これまで活動されていて、何を感じられますか? 

 もう山元の人だけでは山は守れない、そういうところまで来
ているような気がします。 

 山元、都市、行政の三者が力を合わせていかなければなら
ない。新しい仕組み(システム)を作らないとだめだと思いま
す。でも、現段階では、思い・危機感は一緒でも、まだ、それ
ぞれの間にずれというか、隔たりのようなものを感じます。 

 その壁をなくしていくのに、どうしたらいいのか、『もりメ
イト』の果たすべき役割はなんだろうか。具体的に動いてい
く中からその辺の答えを探していかなければ、と思います。 

◆何かメッセージはありますか? 

 市の養成講座卒業生以外の方でも、入会できますので、興味
のある方は、お気軽にご連絡下さい。初心者も大歓迎です。 

 楽しみながら、でもまじめに山仕事を学ぶ会です。他のグル
ープさんのお手伝いもしたいので、情報交換しましょう。 

 山元の方、山林を所有されている方で、私たちの活動に、
興味を持ってくださる方がいらっしゃれば、どうかご連絡く
ださい。 

 私たちは、少しでも山の手入れのお手伝いが出来れば、と、
真剣に考えています。

              (HP「太田川新聞」より)

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〔BBS・掲示板〕  

■平成18年度の活動日程

 参加申込みは、早めにメールで・・。(npo_tosanomori@yahoo.co.jp)
 メールのない方は、TELで・・。 (090-7579-2116)
 会員外の方の参加も大歓迎!ご連絡を(メールでも、TELでも)

◆こうち森林救援隊支援活動

 日  時 : 平成18年1月15日(日)
  活動場所 : 高知市(旧土佐山村) 私有林
  活動内容 : 間伐、

◆土佐の森・救援隊 第36回定例会

 日  時 : 平成18年1月21日(土)22日(日)
  活動場所 : いの町(旧本川村)
  活動内容 : 間伐

◆土佐の森・救援隊 第37回定例会

 日  時 : 平成18年2月4日(土)5日(日)
  活動場所 : いの町(旧本川村)
  活動内容 : 間伐

◆土佐の森・救援隊 第38回定例会

 日  時 : 平成18年3月18日(土)19日(日)
  活動場所 : いの町(旧本川村)
  活動内容 : 間伐


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◇編集・発行:NPO土佐の森・救援隊事務局(中嶋)
  mailto:npo_tosanomori@yahoo.co.jp
◇ホームページ:「土佐の森・救援隊」(生き活きこうちの森)
  http://www.digi-mori.com/dmr/ouendan/v_tosanomori.htm
◇ブログ「土佐の森・救援隊」
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■関連ブログ:四万十通信
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