ボランティア

土佐の森・救援隊

森林ボランティアの役割は、実践活動を通して、森林・林業・山村が抱える問題を自らの問題として、「森林を守る応援団」「森林の良き理解者」になることです。森林ボランティアNPO「土佐の森・救援隊」のすべてをお送りします。

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土佐の森・救援隊 134

2005/10/23

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  NPO
 土佐の森・救援隊 134    (平成17年10月23日)

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〔回覧板〕

■土佐の森・救援隊 第33回定例会(10月)

 今回の定例会は「だんだん荘」が使えませんので日帰りとします。
ダム湖の増水で、現場に行くのに時間がかかるので、本山氏が舟の
手配をしてくれました。林道の対岸ですので、舟で行けば簡単に、
現場に行けると思います。参加できる方は、連絡願います。一般の
方も大歓迎。連絡はメールで。

◆メール : mailto:npo_tosanomori@yahoo.co.jp

 また、30日は、いの町GT研究会が、旧本川小学校で搬出した
木材の製材(移動式製材機で)と配布会及び木工教室を行います。
山崎(棟梁)氏が木工教室の「木の一日先生」を務めます。土佐の
森・救援隊も、支援活動として、チェンソーでの作業を手伝いたい
と思いますので、木材の加工に興味のある方は、参加願います。

 日  時 : 平成17年10月29日(土)30日(日)
  活動場所 : いの町(旧本川村)
  活動内容 : 間伐
       (30日は、いの町GT研究会支援活動)

  詳細
(29日):  http://www.digi-mori.com/dmr/20/5/2050000182/index.htm
(30日): http://www.digi-mori.com/dmr/20/5/2050000297/index.htm

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〔ボランティアの森〕     「こうち森林救援隊」の巻

■高知市土佐山市有林の間伐ボランティア活動に参加して

 チェンソーの技術を習得したく、友人の紹介で「こうち森林救援
隊」に入隊したことが、私が、今回の間伐作業に参加したきっかけ
となりました。

 間伐作業に参加して高知市の「広さの実感」「森林の多さの実感」
をあらためて感じると共に、今回の異常な暑さに加え、雨が少ない
ことが影響しているのか、作業を行った鏡川上流域の山肌が異常な
ほど乾燥しているように感じ、活動の趣旨・目的である「高知市の
水源である鏡川源流域の森林を守り育てる」ことの大切さを、実感
することができました。

 高知県での森林面積に対する人工林の比率は「65%」程度ある
とのことで、今回の間伐作業は、砂浜の砂の一粒程度のものでしか
なかったかと思いますが、これからも微力ながらも、少しでも鏡川
流域の環境保全活動に参加させていただきたいと思います。

 また、今回作業の指導をしていただいた「NPO土佐の森・救援
隊」の他にも県下にいくつかの森林ボランティア団体が活動されて
いると聞いています。機会があれば、他の地域への活動参加もして
いきたいとも思っています。

 初めての間伐作業は大変疲れました。安全確保の大事さを含め、
生きている木を切るのは大変な作業ですね。倒れる時の緊張感が、
なんとも・・・凄かったです。

            (田鍋俊六<高知市>高知市役所下水道建設課)

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〔森林ボランティアの輪・和・話〕

■鎌倉だより

 土佐の森・救援隊の皆様、お元気でお過ごしでしょうか?

 鎌倉に帰って、1年あまりたちましたが、実は、先日久しぶりに
高知に帰り(?)、朝霧森林倶楽部の作業に参加しました。窪川町
東又の三本さんの山に入らせていただきました。

 急に高知行きが可能となり、9月24日、25日、26日と中村にい
ました。ちょうど、朝霧の活動が24日にあることをメールで知り、
8月か9月のうちに森林作業に行きたいという夢をかなえる為にも
それに合わせて出かけました。

 前日に、湯浅さんにお電話をして、お世話になりました。当日は、
朝、8時30分に窪川町農村生活環境改善センターに行き、湯浅さん
の車で現地まで行きました。ちょうど連休中であり、また秋の収穫
のさなかであったせいか、参加者は、精鋭3名と足手まといの私1名、
計4名でした。

 池田さんと武田さんが組み、私は湯浅さんと組みました。10ヶ月
ぶりの作業に、時が流れていることも忘れ、今までずっとそこにいた
ような感覚になりました。トンボ公園に始まり、東津野や本在家で、
間伐させていただいたことが、昨日のことのようでした。

 山に「帰ってきましたよ、ただいま」という気持ちでした。

 気持ちは、慣れ親しんだ高知の山、という感じでしたが、斜面を
スルスル登って行く湯浅さんのあとを遅れながらついて行くのに、
やっとでした。わぁー、1年近く楽な生活をしてきた(肉体労働し
ていない)ツケが来た、と痛感しました。

 息を切らして、登った後は、湯浅さんが切った木でかかり木にな
ったのを、はずす作業でした。池田さんが発明した新兵器(3mくら
いの竹の先に鉤のようなものがつけてある)をこれはスグレモノと、
使い始めて、1、2本倒した時、力の入れ具合が悪かったせいか、
クビ元で折ってしまいました。

 それからは木回しを使いましたが、ノウが悪く、否、腕が悪く、
なかなかうまく倒せず、ほとんど湯浅さんに処理してもらいました。
境界まで行くと、今度は、チェーンソーを持たせてもらいました。
久々のチェーンソーも重く感じるかなと思いましたが、これはそう
でもありませんでした。

 ただ、伐倒の方向が、正確さに欠け、これもよくかかりました。
そのたびに湯浅さんが動いてくださいました。湯浅さんお一人でや
れば、ずっと楽に終わったであろうことを、本当にご迷惑をおかけ
しました。

 お弁当を食べて、午後3時ごろまで、作業をしました。ヒノキの
中に、杉や竹、広葉樹もあり、なかなか伐倒するのは大変だと思い
ましたが、精鋭3人のご活躍で、ほぼ完了したようでした。

 森林の中で登ったり下りたり、転んだり、たいちゃ汗をかいて、
気持ちのよい、すがすがしいひとときでした。都会にはない、私が
飢えていたものがここにあると思いました。

 中村で過ごした12年半、田舎暮らし農作業、そして最後の1年
の森林ボランティア活動での愛林作業、土佐人の心意気、都会では
見つけられない、かけがえのないものがたくさんあったんだ、と改
めて思いました。

 高知市に、新たに「こうち森林救援隊」ができたようですが、
とても、うれしいことだと思います。志のある方がどんどん集まり、
活動が広がっていくことは本当に大きな力です。

 地球規模の環境問題に、地球の、特に先進国に住む私たちが積極
的に関わっていく必要があると思います。私自身も今は、年に1度
高知の山を訪れるのが精一杯かもしれませんが、都会でできること
を実践して行こうと思っています。田舎暮らしの後押しもできたら
言いなぁと思っています。

 気がつけば、長いメールになっていました。土佐の森・救援隊の
定例会には出ることができませんでしたので、会費などの納入方法
をよろしかったら教えてください。どうぞ今後とも関わらせてくだ
さい。忘れておられる方も多いかと思いますが、橋詰隊長さんはじ
め皆様にもどうぞ宜しく、お伝えください。

 安全第一、愛林第二、交流第三(10時までヨが懐かしい)で頑張
ってください。 

             (野村美詠子<鎌倉市>正会員>

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〔BBS・掲示板〕  

■森林証券制度 【モリ(森)券】

 土佐の森・救援隊では【モリ(森)券】を発行しています。

 土佐の森・救援隊が企画する森林ボランティア活動に参加すると、
参加者に【モリ(森)券】が支給されます。これは、一種の地域通
貨券ですが、日本国通貨の代用にはなりませんし、日本国通貨と、
一緒にも使えません。通貨券というより、「地場産品との交換券」
という言い方がピッタリしています。

 日本国通貨券とのレートはありません。また、労働対価ではあり
ませんので、ボランティア自らが、ボランティアの心をもって、
ボランティア活動で流した汗の代償として、その価値を決めること
が出来るシステムになっています。

◆土佐の森・救援隊「オリジナル地場産品」(モリ券が通用します。)

 [こうち山の日制定記念酒]
   http://blog.melma.com/00143347/20050920

 申し込み方法
 1.「よさこい市場」から・・
   http://www.yosakoi.co.jp/
 2.メールで・・
  mailto:moriken_net@yahoo.co.jp


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◇編集・発行:NPO土佐の森・救援隊事務局(中嶋)
  mailto:npo_tosanomori@yahoo.co.jp
◇ホームページ:「土佐の森・救援隊」(生き活きこうちの森)
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■関連ブログ:四万十通信
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