ボランティア

土佐の森・救援隊

森林ボランティアの役割は、実践活動を通して、森林・林業・山村が抱える問題を自らの問題として、「森林を守る応援団」「森林の良き理解者」になることです。森林ボランティアNPO「土佐の森・救援隊」のすべてをお送りします。

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土佐の森・救援隊 129

2005/09/18

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  NPO
 土佐の森・救援隊 129     (平成17年9月18日)

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〔回覧板〕

■「こうち森林救援隊」への思い
 
 平成17年8月13日(土)とうとう「こうち森林救援隊」の、
活動が本格化しました。
 
 晴天に恵まれ、蝉時雨の中、17名の精鋭が集合・・。何より、
高知市役所のメンバーが主になっていることが、すごいな・・、と
感じました。
 
 そのことは「NPOやボランティア活動については、行政の積極的
参加・協力が求めれているが、行政がややもすれば腰を引いてしま
っている現状の中、高知市の職員が主体となってボランティア団体
を、誕生させたことは、全国的にも珍しく画期的なことで、誠に、
素晴らしいこと。森林王国高知の県都「高知市」から発したところ
に意義があると思う。今日は良い一日だったなあ・・と思う日は、
必ず良い人に、会っている。」と、NPO土佐の森・森林救援隊の
会長である橋詰氏の挨拶の中にも取り上げられていました。
 
 県からいただいた、真新しいチェンソーやヘルメットとともに、
いざ現場へ・・・。途中の山道も、事前の下草刈り、路面直しなど
が出来ていただけに、フィールドの高知市有林には、全員スムーズ
に到着。
 
 作業開始前に、橋詰氏の「山のお話し」を木漏れ日の中で拝聴し、
いざ実習へ。
 
 まずは、いつもの初心者コース。初めてチェンソーを使う人への
特別講習。チェンソー取り扱いから、木材の切り方、そして伐採の
方法まで、マンツーマンでの指導。教える講師、学ぶ受講生、それ
ぞれの真剣な表情は、仕事での緊張感とは、また違った趣があり、
いいものでした。
 
 さて、講習会が終わったら、班編成。NPO土佐の森・救援隊の
「四ッ星班長」が指導者になり、3班に分かれて間伐作業の開始。
 
 いつもながらの報道部員として、それぞれの班の行動を写真に捉
えるのは一苦労。とにかくチェンソーで切りたい班長さんは、どん
どん間伐して切り刻んでいましたし、講釈の多い班長さんの所は、
慎重で、作業が進まず絵にならず、また、掛り木の処理に専念する
班長さんも・・と、足下が急峻でなかなか思うような移動ができず、
シャッターチャンスを幾度逃した事か!残念でした。
 
 私もカメラだけではなく、今回もチェンソーを持たせてもらいま
したが・・・一汗流した後の清々しさは、言葉では表しようがあり
ません。終了する頃には、心地よく、ヒグラシの一際高い鳴き声が
響き渡っていました。
 
 無事間伐が終了し、「今日も、良い一日だったなあ〜!」と思い
ました。
 
 私がボランティア活動に参加し、間伐を始めてから、もうすぐ
3年・・。「こうち森林救援隊」での活動は、スタートしたばかり
ですけれど、高知市民の森を守るため、頑張っていきたいと思って
います。
 
 山は、どの山も、私たちの救援を待ち望んでいるように感じてい
るから・・・頑張らなくっちゃ!!

         (中川真理子<高知市>正会員/副理事長)

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〔森林ボランティアの輪・和・話〕

■「森林保全ボランティアのつどい」に参加して
           (鏡村吉原の村有林:によど雑木団) 

 私たちの団体は「によど雑木団(ざつきだん)」といって、高知
大学農学部森林科学科卒業の先輩後輩の集まりです。普段からよく
一緒に遊んでいるのですが、せっかく林業を4年間共に勉強した仲
でもあるしということで、2003年の年末に森林ボランティア・グ
ループを立ち上げました。(そのときに最高のタイミングで森林環
境税の機材供与補助が新設され、非常に助かりました。)

 そしてどうせなら山へ行って切るだけじゃつまらない、地元の人
と交流しようという話になり、林業作業に限らず、お祭りの手伝い
など様々なことに顔をつっこんでいます。なので、地元の人との関
わりのないところで活動はしないというのが基本になっています。

 今回の研修会は、1時間半程度の作業だったので、あまりたくさ
んは切れませんでしたが、それでも時々ひやっとする場面があ
り、安全面には特に気を使わなければと改めて思いました。救急法
についても勉強しようと思います。

 でも、危険はあるものの、やっぱり間伐は気持ちが良くストレス
発散には最高でした!間伐の仕方については、今回の作業で少しは
わかった(つもり)ような気がします。これからも、修行に励んで
各自が一人でも安全に切り倒せるようになりたいと思います。
             (栗田桂子:によど雑木団団長)

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〔ボランティアの森〕     「によど川森林救援隊」の巻

■副隊長:山岡国男さんの話 

 1回に山に入る人数は20人から30人で1日に1ヘクタールぐ
らいこなしています。始めて2、3年の間は素人ばかりで苦労しま
したが、流域の森林組合に教えてもらい、今では選木、間伐、チェ
ーンソーの解体組立までやっています。 

 現在の人工林は、沢筋まで杉・桧が植わっていますので、災害の
危険性が目に見えて分かり、災害対策としても間伐は必要であると
思います。間伐をして下草の育つ森林整備が必要です。

 間伐を実施して、一年経って行ってみると枯れていた沢から水が
落ちている、というようなうれしい状態も実際に見られるわけで、
そんなことを刺激にして会員も集まってくれています。 

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