ボランティア

土佐の森・救援隊

森林ボランティアの役割は、実践活動を通して、森林・林業・山村が抱える問題を自らの問題として、「森林を守る応援団」「森林の良き理解者」になることです。森林ボランティアNPO「土佐の森・救援隊」のすべてをお送りします。

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土佐の森・救援隊

2003/10/26

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 土佐の森・救援隊 030    (平成15年10月26日)
       <第30号の記念誌につき、広告を3つ挿入いたします。>

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〔回覧板〕

■新発売!  銘酒「10時までよ!」      
(NPO土佐の森・救援隊のオリジナルラベル)
                        <発売元 須崎駅前・酒のとくひさ>

 3本の木からなる「森」の形をイメージする、11月1日に「土
佐の森・救援隊」御用達(オリジナルラベル)の銘酒「10時まで
よ!」を、新発売いたします。11月11日の「こうち山の日制定」
を記念しての、お酒(土佐の地酒)でもあります

 ベースは、森づくりへの募金が付いている四万十川のお酒「銘酒・
四万十太郎」です。もちろん「10時までよ!」にも、森づくりのた
めの募金が付いています。

 飲めば飲むほどに、森づくりがすすむ、ということになっていま
すので、森のこと、川のこと、海のことに思いを巡らせながら、盃
を傾けていただきたいと思います。

 価格は(720ml 2100円+税。送料は別途、募金は込み)

 なお、四万十川の水と米に、こだわりにこだわった四万十川の
地酒「銘酒・四万十太郎」の「こうち山の日制定記念ラベル」
(1800ml、720ml)も、同時に発売いたします。

 「10時までよ!」と「こうち山の日制定記念ラベルの銘酒・
四万十太郎」(720ml)の2本を「こうち山の日制定記念の
地酒セット」として全国何処にでも宅配便にて、お届けします。
地酒セット<2本>の価格は、5、000円・税、送料、募金込み。

 予約を受付中ですので、メールにて、お申し込みください。発売
開始後、11月11日の「こうち山の日」前後には、お届けします。
                 (徳久和宏・賛助会員)

▽酒のとくひさサイト・よさこい市場▽
  http://www.yosakoi.co.jp/
 mailto:tokuhisa@yosakoi.co.jp

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■純米吟醸酒「銘酒・四万十太郎」のこと
                                 <「四万十川新聞」より>

「四万十川新聞」の編集長「四万十太郎氏」の名前を冠したお酒
です。端麗辛口の純米吟醸酒です。

 純米酒というのは、原料が「米と酒麹と水」だけです。さっぱ
りとした味をだすのには効果があるものの、本来は「お酒」とは
無縁の「醸造用アルコール」を全く使っていないお酒のことです。
芳醇な香りと舌に転がるまろやかさが特徴です。

「銘酒・四万十太郎」はとことん四万十川にこだわっています。
四万十川原流域の棚田で無農薬栽培した酒造好適米を四万十川の
伏流水で仕込んだ絶品です。化粧箱の中には、こんなメモが入っ
ています。

『この度は「四万十太郎」をお買い上げ頂きまして有り難うござ
います。誠に勝手ではございますが、この商品の収益のほんの一
部を皆様に成り代わりまして、お気持ちとして四万十川を守る植
林等に、ご寄付させていただきます。』

▽四万十川新聞▽
 http://ww81.tiki.ne.jp/~chikau/san_sima/simanntosinbun.html

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■お知らせ                      <土佐の森・救援隊>

 須崎の「酒のとくひさ」が販売を予定している「こうち山の日制
定記念のお酒(単品、又は2本記念セット)の予約、購入申し込み
は「NPO土佐の森・救援隊」でも受け付けます。

 11月7日(金)までに予約、購入の申し込みをしていただいた
方のうち、11月11日に土佐山田町甫喜ケ峰森林公園で開催され
る「こうち山の日制定記念イベント」に参加される方につきまして
は、当日、イベント会場にて「記念のお酒」を、お渡しいたします。
(お渡し場所は森林公園内の森林学習展示館前。「須崎駅前・酒の
とくひさ」が出向きます。)

 記念イベントの会場で受け取りたい方は、その旨のメモを添えて、
事務局あて、メールでお申し込みください。

 なお、土佐の森・救援隊の地域通貨券<モリ(森)券>で交換す
る場合は、さらに割増しの募金が付いて「3モリ(森)」といたし
ます。<モリ(森)券>での「記念のお酒」との交換は四万十源流
センター「森の宿」、もしくは「須崎駅前・酒のとくひさ」で、お願
いします。(事務局)

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〔森林ボランティアの輪・和・話〕

■「こうち森林ボランティア祭」に参加して

 環境問題に大変関心をもって長年行動して参りました。山につい
ても諸問題が生じてきていますが、中でも「海と山は恋人同士」と
いうキャッチフレーズがありますが、このコピーで、多くの方々が
森と海の関係に目を向け、「山の問題」に関心を持たれた方が増え
たことと思います。

 その中の一人として、9月に東津野村四万十源流域の施設を拠点
に行われた「森林ボランティア活動(祭り)」に参加させて頂きま
した。中一日は休みましたが、山が呼んでいるように感じ、再度出
かけ結局2泊させて頂いたことになります。

 初日は午前中NPO法人の総会、ガラス越しにみる外の風景は、
山に抱かれるような場所にいることの実感、心配したのは、午後の
山での実習に雨が止むかということでした。

 午後、ボランティアに名前を登録されている一般の方や、山師
(指導員)さんと、、作業の服装に着替え、山へ山へと向かっていき
ました。小雨などなんのそのでした。現地に着くと、以前からボラ
ンティアにより間伐が進められていた美しい森の風景があらわれ、
残された木々は、悠然と立ち、健全な山の姿でした。

 当日は、切り倒された木を3mに裁断し、又、木の切株50個を
山から下ろす作業でした。参加した女性も、力の限りを出し、作業
する姿は、「尊敬」そのものでした。

 男性も女性も雨の中、がんばる姿に労働の美しさを感じたのは、
私のみではないでしょう。濡れて泥んこになったボランティアが施
設(四万十源流センター)に戻ったのは、間もなく夜のとばりが落
ちる頃。宿泊の準備を分担して担ったお風呂が、沸かされて待って
いるタイミングは素晴らしかったです。

 変わり番こに体を洗った人々が待っていたのは、ささやかな交流
夕食会、皆さん重労働の後、咳を潤すビールには大満足でした。ボ
ランティアに参加された年齢も幅広く、一般社会でこんなに打ち解
けて会話が交わされる様は素晴らしい風景でした。

 昔、熟年者が若い人を育てていく地域社会のあり方が、ここには
あると感じました。人間関係のいにしえのふれあいです。大切なこ
とです。

 2日目、「3メートルの丸太を、1人2本、切株1個をプレゼン
トします」という間伐材無償配布のお知らせ新聞記事を読まれた人
々が県内各地からやってきました。また広場では、丸太の皮をはい
で、ログハウスの組立て。別の所では、まな板づくり。

 まな板作りの作業を通じて、大切なことを学びました。仕上げに
電気カンナとプロの大工さんが手で直接カンナしていましたが、双
方の違いを学んだのです。

 近年、お菓子でも、料理でも手作りが流行っています今、カンナ
の手がけは、まな板の目を密にして木が水を吸いにくくしてまな板
が長もちするとのことを教えて頂きました。電気カンナは板目の表
面が粗くその逆が生じるそうです。

 友人は、木の切れっぱしも生かして、まな板づくりに専念、友人、
知人にお土産として持って帰れた事には、大満足だったと申してい
ました。切り倒された木が、山に放置されるのでなく、ボランティ
アの手によって、作業場まで運び出されたことは、偉大な行いと感
じました。

 木と触れ合う、手工芸で家の中の便利な部品づくりに熱中された
方もいました。私達は、ボランティアとして参加させて頂いたのに
山の産物にこんなに親しみを感じ、喜びいっぱいの活動の一日は最
高でした。それも、NPOの方々の手厚いプレゼンテーションが充
分だったからと思います。

 山の荒廃をこの目で見て、人間が整理整頓に入山することは素晴
らしいことで、今後益々大切なことだと強く感じました。森林を蘇
らせる魔術師のごとき労働を惜しまない、スタッフに感謝と更に森
林ボランティア活動への参加者が増えることを願ってやみません。
(安岡冨士子・正会員)

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〔BBS・掲示板〕  

■土佐の森・救援隊「ログハウス班」

 源流森林救援隊が主催した、「森林ボランティア祭」(9月20日
から23日までの4日間、そのほか18日、19日にプレイベント
が行なわれており、通算6日間。)は、事故もなく盛況の内に全日
程を終了しました。

 最終日に「ログハウス教室」が開催され、「土佐の森・救援隊」
からは4名の会員を研修生として派遣し、ログビルダーとしての
基礎技術を学んでもらいました。

 4人の会員は、熱心に受講し、ログ技術を完全に習得したようで
すので、次回の定例会では講師として、ログ技術のノウハウを会員
の皆さんにお教えいたします。

 講習を受けた4名をもって「ログハウス班」(班長は湯浅会員?
)を新たに編成することにしました。四万十源流センターの倉庫の
前の広場に、小さなログハウスを建設中ですので、作業に参加し、
「ログハウス班」に加入したい会員の方は申し出でください。

 また、定例会の初日の「ログハウス班」の集合時間は、7時か。
8時にしたいと考えています。全員が集合する10時半まで、ログ
ハウスづくりに汗を流していただくという算段です。

 これからは、雨対策として、ログハウスづくりを積極的に活用し
たいと思いますので、今後の定例会は「雨男」が何人来ても、大丈
夫!、と事務局では喜んでいます。雨男の誉れ高い倉辻氏も、安心
して、何時でも気兼ねなく、参加していただいて結構です。

<派遣した、4人のログビルダー>
 湯浅文彦氏、上岡洋氏、尾崎紀雄氏、尾崎宏隆氏

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〔ボランティアの森〕     「(社)国土緑化機構」の巻

■森林ボランティア活動情報  

 平成15年10月号については、(社)国土緑化推進機構のホー
ムページ「森林づくりボランティア活動情報」に掲載されましたの
でご覧下さい。

 秋のボランティア活動では、間伐作業が多くなり、「かかり木」
処理に係る事故が多発する傾向にあることから、同作業中は安全に
十分に留意され事故のない活動に徹して下さい。

 9月から、森林づくりボランティア活動支援の重要な財源である
「緑の募金」の秋期活動が実施されています。今年は、「地球温暖
化防止・緑の循環・エコライフ」をスローガンとして積極的に取り
組んでいますので、今月までの2ヶ月間、皆様のご協力をお願いし
ます。

▽(社)国土緑化推進機構▽
  http://www.green.or.jp

【このHPには「土佐の森・救援隊」の活動情報も掲載されていま
すので、ぜひご覧ください。(編集部)】

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◇メルマガ :「土佐の森・救援隊」 
◇編集・発行:土佐の森・救援隊事務局
  mailto:chikau@mx81.tiki.ne.jp
◇ホームページ:「山頭火と四万十川」(未掲載)
 http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/2846/index.html

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