ボランティア

土佐の森・救援隊

森林ボランティアの役割は、実践活動を通して、森林・林業・山村が抱える問題を自らの問題として、「森林を守る応援団」「森林の良き理解者」になることです。森林ボランティアNPO「土佐の森・救援隊」のすべてをお送りします。

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土佐の森・救援隊 028

2003/10/12

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  NPO
 土佐の森・救援隊 028    (平成15年10月12日)

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〔回覧板〕

■「こうち森林ボランティア祭」(源流森林救援隊主催)に参加して

 私は、平成15年9月20日(土)から23日(火)まで4日間
開催された標記の行事にオール出動した。

第1日目

 午前10時30分、東津野村船戸の四万十源流センターに集合し
た25名の森林ボランティアを前に、「こうち森林ボランティア祭
『緑と水の森林基金』助成事業(社)国土
緑化推進機構」と表示された研修室で、私は次のことを講話した。

1.全国初の森林環境税を開始した高知県と間伐を主体とする森林
ボランティア活動との連結

2.平成15年8月18日高知県知事認証の「NPO土佐の森・救
援隊」との連携

3.「こうち山の日」(11月11日)に関連する行事への参加協力

4. ボランティアとして森林所有者、県森林局、地域の人々など
との新しい関係づくり、などである。

 午後は23日の森の恵み、プレゼントフェアー用の丸太、切株の
伐採を小雨の
中行った。

第2日目

 前日の作業に加え、ログハウスプロジェクト用丸太の皮はぎに従事。

第3日目

 秋晴れの下、須崎小学校4年生44名が2台のバスで来場。午前
10時30分センター研修室でオリエンテーション、その後は先生
や県の林業職員にまかせ、ログハウス丸太皮はぎに従事。

 午後1時より県森林局木の文化推進室長はじめ県職員とボランテ
ィア隊員も参加して、皮はぎ間伐のシンポジュームに参加後、徒歩
2kmの現地県有林で小学生も交え一同、皮はぎ間伐を体験する。

 事故もなくお別れに手を振る学童の笑顔が忘れられない。

第4日目

 祭り最終日は丸太、切株、まな板の無料配布である。当センター
は四万十源流点で奥地であるが50名あまりの人が訪れ午後2時に
は完済した。その日は午後9時よりログハウス組立ての実演があり
遠くは愛媛県からも参加があり、午後3時まで熱心に勉強が続けら
れた。

 この4日間あらゆる階層の人達との出会いがあり、きわめて有意
義に終始できたことは感動であり、感謝のほかはない。(橋詰寿男・
正会員)

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〔森林ボランティアの輪・和・話〕

■森林ボランティア活動は微力だけれども・・・

 いくら森林の荒廃を論じても、現状は改善されない。評論家が日
本の森林の将来の明るさを説いても、山は明るくならない。面壁九
年でも壁には孔は空くまい。握るノミと振り下ろす金づちがなくて
ならない。

 私の住む高知県幡多地方にはこういう言葉がある。 

 「大方の浜で砂を拾う」

 大方は風光明媚は町で防風の松林とそれに続く広い砂浜で有名な
町。座敷に落ちた砂を拾う。広大な砂浜で砂を拾う。座敷ではらち
があいても、砂浜では果てしなく続く作業になる。つまり大方の浜
で砂を拾うは百年河清を待つに等しいのだ。

 が、愚公山を移すという言葉もある。荒れた林の増加速度に我々
の微力ブレーキ装置では焼け石に水であろう。が微力でも続けたい。
大きな釣鐘も小指で少しずつ押すことで、しまいには大きく揺れ始
めるのだから。

 今から、ここから、自分から、
 微力でも、動きはじめよう。(田所賢一・正会員)

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〔BBS・掲示板〕  

■「こうち山の日」行事への参加について

 日  時 : 11月11日  9時00分より
 場  所 : 土佐山田町  県立甫喜ケ峰森林公園
  活動内容  ; 間伐

【「土佐の森・救援隊」として団体で参加します。「土佐の森・救援
隊」の会員の皆様方は、出欠のご連絡をお願いします。集合時間、
場所等の日程、及び活動内容等の詳細については、参加者に別途通
知します。

 なお、当日は、対外的には、NPOとしての初出動になりますの
で、参加会員全員のそろいのユニホームを準備することにしていま
す。また、昼食の弁当は、後方支援部にお願いするつもりです。
(事務局)】

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〔ボランティアの森〕  「高知県森林局木の文化推進室」の巻

■シンポジウム・森はともだち

 高知県は、全国に先駆けて森林環境税をスタートさせました。そ
して、県民参加の森づくりのた「こうち山の日」を制定しました。
制定を記念して、「森はともだちシンポジウム」を開催します。

 「土佐の森・救援隊」の会員の皆さんは是非、職場の方々、ご家族
とともにご出席いただきますよう、ご案内いたします。

■と き : 平成15年10月19日(日)
       午後1時から4時30分

■ところ : 高知市 県民文化ホール(オレンジ)

■入場料 : 無料

■内 容 

 1.基調講演「山本一力氏」(高知県出身直木賞作家) 
    〜森はともだちなのだから〜
 2.高知交響楽団 ハリーポッター等 5曲
 3.シンポジウム
   コォーディネーター:松崎了三(地域プランナー)
   パネリスト:高知県知事、馬路村長、梼原町長、
         アンテンボーガルト・ロギール夫妻
    〜すぐそこにある森から考える〜

【梼原町や馬路村の取り組みから、「森に対して、今私たちにでき
ること」を参加者の皆さんとともに考えるシンポジウムです。山の
情報を発信し、また、町の山に対する思いを発信しながら、山と町
が近づき、これからの新しい時代の「森づくり」を語り合います。
「こうち山の日」制定の意義を、県民の皆さんとともに、わかちあ
いたいと思います。】

■問い合わせ

 高知県森林局木の文化推進室(内村)
 高知市丸ノ内1丁目7番52号
 電話 088-821-4874   FAX 088-821-4576
 Eメール:mailto:naoya_uchimura@ken2.pref.kochi.jp

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◇メルマガ :「土佐の森・救援隊」 
◇編集・発行:土佐の森・救援隊事務局
  mailto:chikau@mx81.tiki.ne.jp
◇ホームページ:「山頭火と四万十川」(未掲載)
 http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/2846/index.html

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創刊日:2003-03-02  
最終発行日:  
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