ボランティア

土佐の森・救援隊

森林ボランティアの役割は、実践活動を通して、森林・林業・山村が抱える問題を自らの問題として、「森林を守る応援団」「森林の良き理解者」になることです。森林ボランティアNPO「土佐の森・救援隊」のすべてをお送りします。

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土佐の森・救援隊 016

2003/07/20

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 土佐の森・救援隊 016     (平成15年7月20日)

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〔回覧板〕

(その1)
■第3回定例会を実施しました!(大正町)

 7月18日、19日15名の会員が参加して、実地研修会、林業
技術講習会などを行いました。

 大正町の「ウエル花夢」に泊まりこんでの「出前定例会」でした。
両日とも梅雨空の小雨がぱらつくあいにくの天気でしたが、参加し
た会員の皆さんは、雨をもものとせず入山し、現場での実践研修活
動に熱心に取り組みました。

 また、夜間には地元の若いログビルダー田辺俊介氏(ログハウス
づくりの名人です。)、初参加の論客「安岡のお姉さん」を交えての
熱心な交流会が開催されました。

 地元の土居氏から差し入れのあった「見事なアメゴ」を食べただ
けで、今回は所用のため日帰りした山地監事の「交流会は10時ま
でに限る」という、きつい「お達し」が事前にありました。しかし
熱心な意見交換は夜が更けるほどに盛り上がり、一部の方は残念な
がら「監事通達」を守れなかったようです。

 特にもうひとりの辻監事は、何時だったかはあえて言いませんが、
サンダルが片方ない、ケータイがないと、宿舎に引き揚げる段にな
って大騒ぎをしておりました。一番盛り上がったのは、例によって、
会長と女性の副会長、それにもうひとりの監事さんだったように思
います。(山地監事へのご報告。)

 18日には須崎林業事務所が主催した「大正町まるごと見学会」
に飛び入りで参加し、会議の様子を傍聴し、なおかつ、意見を求め
られましたので、3人の会員が、「森林環境税」とくに県が直接行
うハード事業の「間伐」について持論を述べました。(下記〔森林
ボランティアの輪・和・話〕参照。)

 両日、源流森林救援隊の第9回愛林作業(間伐)が大正町芳川の
私有林で行われたので、ビギナーへの実践教育を引き受け、「土佐
の森・救援隊の専任講師」が、山でのマナーから、チェンソーの技
術指導まで、熱心な教育活動を展開しました。

 今回の講師は、川田土佐の森・救援隊専任講師(元県林業専門技
術員)のほか、地元の指導林家「土居明」氏に初めて講師を務めて
いただきました。氏の40年余に渡る実践に裏打ちされた「林業の
お話」「チェンソーの取り扱い方」には説得力があり、大変有意義
なものでした。

 <参加者>
(1松本)(2橋詰)(3中川)(4湯浅)(6辻)(10川田)
(12山地)(13竹内)(14尾崎)(18中川)(24上岡)
(26三浦)(27中嶋)(29安岡)(協賛・森岡)

 現在、「土佐の森・救援隊」の個人会員は30名なので、出席率は
丁度50%でした。その他、「源流森林救援隊」の隊員が10名、ゲ
ストの方が1名、総勢26名の参加でした。

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(その2)

■8月の活動予定(第4回定例会及び県森林局への研修支援)

 ◆第4回定例会
    月日 : 8月16日(土)〜17日(日)
  場所 : 東津野村 四万十源流センター
  研修 : 間伐
  
 ◆高知県森林局「森づくり隊」間伐研修への支援
    月日 : 8月28日(木)〜29日(金)
  場所 : 東津野村 四万十源流センター
  研修 : 間伐、高知県の森林林業行政概論

 会員の方は、折り返し出欠のご連絡を事務局までお願いします。

 参加希望者には詳しい集合場所、日程などについて、別途お知ら
せいたします。

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〔森林ボランティアの輪・和・話〕

■まるごと見学会<高知県須崎林業事務所主催>での、ご意見。
                          (15.7.18 大正町役場にて)

 ◆緑のダム

 森林を整備する大きな目的の一つは、森林を「緑のダム」化し、
ダム機能を発揮させることにある、といいますが本当でしょうか?
長野県知事は『脱ダム宣言』をして、代わりに森林の整備を行う、
と言っていたように記憶しています。

  森林環境税では、ダムのある上流域の「荒廃森林」を整備すると
のことですが、森林が「緑のダム」であるならば、まず整備が急が
れるのは、ダムのない上流域の「荒廃森林」ではないでしょうか?

 四万十川にはダムがないとされています。また、アユが全国一と
いわれている県東部の清流安田川には正真証明ダムがありません。
森林環境税では、四万十川流域、安田川流域の「荒廃森林」には手
をつけない、若しくは、森林環境税の恩恵を受けられない、という
ことになるのでしょうか?(12号会員)

 ◆ダム
 
  森林環境税でダムの上流を整備すると言われますが、そのダムと
いうのは、何を差すのか、森林局の見解、認識をお伺いしたい。

 あの有名な家地川堰堤は、ダムだから四万十川流域も、家地川ダ
ムから上流は整備する、と行政の都合のよいように「ダム解釈」を
すれば、四万十川も救われることになるかもしれませんが、場当た
り的な行政手法としか思われません。(26号会員)

 ◆ダムの上流を整備(間伐)して・・

 森林組合の仕事で、ダムの上流域の整備(間伐)をしていますが、
山を整備してきれいな水が流れ出しても、それがダムで堰き止めら
れると思うと、虚しい気がします。

 きれいな水は、徐々に山を下り、川を下り、堰き止められて淀む
のではなく、きれいなままで海まで流してあげたいものです。

 それを考えると、本当はダムの上流ではなく、ダムの無いところ
の山を整備してあげたいと思いますが、森林の整備も生活するため
の仕事としてして、やっていますのでままならず、とても残念です。
(30号会員)

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〔BBS・掲示板〕  

■拝啓、事務局様

 今回の大正町出張ボランティア活動、本当にご苦労様でした!
連日の雨でしたが「ヨイヨイ会(交流会)」と「愛林作業(間伐)」
「原生林での森林浴(研修)」がとどこうりなく終了し、心よりお
慶び申し上げます。

 楽しかった〜!まさか、雨天中止と聞いていた、間伐があるとは
夢にも思わなかったのですが・・・。

 とにかく「反省会(参謀会議)」にて続きを〜。今日はゆっくり
お休すみ下さいませ。源流森林救援隊の39号隊員は既に、ダウン
です!(3号会員)

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〔ボランティアの森〕  「源流森林救援隊<第64号>」の巻 

■第10回愛林作業(間伐)のお知らせ
 <「土佐の森・救援隊」の第4回定例会に参加します。>

 ◆実施期日 8月16日(土)〜17日(日)

 ◆実施場所 東津野村  

 ◆実施内容 間伐、交流会(野外での生ビールとバーベキュー)

 ◆宿泊場所 四万十源流センター   (東津野村船戸)

<隊員の方は、参加の有無を折り返しお知らせください。>

 ◆参加申し込み、問い合わせは、メールで事務局まで
  隊員でない方の参加も歓迎します。まずはメールを・・。

 (日程、集合場所などの詳細は参加申込者に別途通知します。) 
  
  ▽事務局アドレス▽
    mailto:chikau@mx81.tiki.ne.jp

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◇メルマガ :「土佐の森・救援隊」 
◇編集・発行:土佐の森・救援隊事務局
  mailto:chikau@mx81.tiki.ne.jp
◇ホームページ:「山頭火と四万十川」(未掲載)
 http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/2846/index.html
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◆森林ボランティアNPO「土佐の森・救援隊」の問い合わせ、
入会申し込み、若しくは、資料請求はメールで事務局へ。

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 ▽四万十川源流域・かわうそ通信▽
(「まぐまぐ」からの配信です。「まるごと見学会」などのお知らせが、
掲載されています。)
 http://www.mag2.com/m/0000104387.htm

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