おしゃべり

六津姐の「そして今夜も言ッ気のみ」

不景気ゆえのヒマに耐えかねて、本業棚上げ、放言、断言、無責任発言…つれづれ綴る気ままな&お気楽エッセイ。目指したいぞ、遅咲き!熟女咲き!

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今宵も六津と/タネ尽きぬ、企業不正は人の業か、貨幣制度の宿命か。

2007/10/25

●タネ尽きぬ、企業不正は人の業か、貨幣制度の宿命か。

銘菓・赤福、比内鶏、ミンチ肉…何かがおかしくなっている。
とりわけ、赤福の場合、太平洋戦争の戦中・戦後の混乱期、
あらゆる物資不足の中、人工甘味料を使うことを潔しとせず、
製造を止めたほどの誇りある老舗ではなかったか。
それが、日付偽造を突破口に出るわ出るわ…。
その上、比内鶏やミンチ肉のほうも騒ぎではまだまだ負けていない。
いったいこれは、何なのか。

しかしながら、これらの不正、もしも発覚しなければ、
その経営者は辣腕、あるいは優れた経営者とみなされる。
とりわけ、株主などにとって、これほど有難い経営者はいないという評価を受ける。
言い換えれば、たとえ良心に基づいた経営を行っても、
その結果として、経済戦争の中に淘汰されてゆけば、
経営者として失格の烙印を押される。
さりとて、正当な手法と不法な手法が同じ土俵で戦えば、
正当派は土俵に上がった時点でビハインドを負っていることに他ならない。

これは、人の業なのか、それとも貨幣制度が必然として抱く宿命か。

それとも。さまざまな不正の発覚が続出していることは、
むしろ、正当へのゆり戻しなのだろうか。
いまは、そう信じるしかないにしても、それとても
今や一縷の望みに過ぎない。まるでクモの糸のような。

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創刊日:2003-03-01  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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