<幸せな朝:7>
2003/02/27「嫌だったら呼ばねぇよ。それに、俺だって健と一緒に眠った方が気持ちいいしね」
「だって、俺ごそごそすんの知ってるでしょ?」
「知ってるよ。でも、いいって言ってんだろ?おいで?」
そういうと、健は満面の笑み。
この笑顔を見られるのなら、少しくらいの睡眠不足なんて、大したことじゃない。
隣のベッドから飛ぶようにこっちのベッドに入ってきた健を腕の中に招き入れる。
「えへへぇ〜。やっぱ、落ち着く〜♪」
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創刊日:2002-11-27
最終発行日:
発行周期:平日ほとんど毎日
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