演劇

パパタラ電子報 | 舞台カンパニー パパ・タラフマラのオフィシャルメルマガ

舞台芸術の世界で独自のジャンルを築いてきたアート集団、パパ・タラフマラ。演劇、美術、音楽、ダンスといった枠に捉われず多彩な表現で新境地を切り開き、国内外で活躍中。公演やイベントの新着情報他、パパタラ近辺の旬なアート&身体の情報をお届けします。


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□■パパタラ電子報■□SHIP IN A VIEW 1/27~29

2012/01/19

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(1)Ship in a view 公演来週から!! 

1/27〜29 シアター1010 
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★…終演後アフタートークあり 

【27日(金)19:30〜】未定 
【28日(土)13〜】葛西薫 (アートディレクター)、 
【28日(土)18〜】是枝裕和(映画監督) 
【29日(日)13〜】天童荒太 (作家) 

※全公演前にプレトークあり 

<会場>シアター1010(足立区芸術劇場)−北千住駅 西口直結 

全席指定席 

前売: 

S席=8,700円(パパ・タラフマラの本(仮)〈青幻舎より刊行〉付き) 

A席 一般=5,500円、学生・65歳以上・身障者割引=4,800円 

B席 一般=4,200円、学生・65歳以上・身障者割引=3,800円 

当日券: 各券の500円増 

チケット予約http://pappa-tara.com/fes/production.html 

  

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(2) 2012年度P.A.I.生募集!  

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P.A.I.所長 

小池博史よりメッセージ 

「P.A.I.は1995年にはじまり、16年間で多くの卒業生を送り出してきました。舞台芸術のきわめて根本的な部分での教育は大きな成果をあげることができたとは思っています。 

来年度からは新たなスタートを切ります。 

パパ・タラフマラ自体は解散することになりますが、全く変わらずP.A.I.は継続することとし、更なる可能性を探っていくことができるような体制作りをしています。 

新しい舞台芸術の担い手を一緒に生み出していきましょう。」 

■オープンキャンパス 

2012年1月22日(日)開催! 

http://pappaws.exblog.jp 

■2012年度オーディション日程●第一回2012年2月18日(土) 

●第二回2012年3月17日(土) 

●第三回2012年4月7日(土) 

※定員に達し次第募集を終了させていただきます 

■現役P.A.I.生のブログや授業の詳しい内容等は 

http://pappa-tara.com./pai 

■募集要項のご請求は→pai@pappa-tara.com  

質疑応答等)  

  

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(3) ドキドキ生放送小池パパとタラタラ飲む会 

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本日19日(木)19:30〜  

サンアド葛西薫さん、安藤隆さんをお迎えして六次元からの中継を行います。 
観覧者はすでに30名に達していますので、ぜひユーストリーム上でご覧ください。 

URLはこちらです。 
http://www.ustream.tv/channel/pappatara-tv  

@2月の放送は23日のみで、ゲストは下町兄弟さんです。 

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(4) 小川摩利子さんより、島を終えての熱いメッセージ   

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パパ・タラフマラの小川摩利子です。 

無事、島の公演終わりました。 

稽古当初、かなりあせりました。体が動かない、声が出ない、全力疾走できない。8日後には初日を控えてるのに。逃げも隠れもできない二人芝居だというのに。パパタラとしての最後の「島」なのに.......。 

  

そんなわたしのあせりとは裏腹に、通しを繰り返すたびにこれまでの「島」の再演では味わったことのない感触をつかみ始めました。 
わたしのからだの中で、生き生きと老婆本人が、動き、声を出していく感覚。 
わたしはただ、彼女に寄り添い、耳をすます。へ〜〜、あなたこんな風景見ていたの。 
あなた、こんな気持ちで叫びたかったの。 
あのときの思い出が、あなたと世界をつないでるんだね。 

  

1時間のなかのすべてのしぐさ、声、動線に至るまで、老婆の生活、人生だということを改めて発見。本当に彼女をいとおしく感じました。 

  

というわけで、本番までの稽古、そしてわたしのすべての時間は、彼女が自由に動けるように、歌えるように、からだと心をもみほぐしピカピカに磨くことに集中しました。彼女の思いをすべて受け止められるよう、また相方松島のすべてを舞台の上で感じ取れるように。 

おかげさまで、役者としては本当に幸せな時間を舞台上ですごさせていただきました。 

あの美しい作品は、あの空間に居合わせたお客様と作ったものとも感じています。私も含めあの空間に立ち会ったみなで、呼吸をひとつにし、舞台上のふたりを見守ったからこそ、あの時間を紡ぎだすことができたのではないでしょうか。 

  

どうもありがとうございました。 

次は、「Ship in a view」 にむけて再出発です。多くの方にこちらの作品も見ていただけますように! 

  

■編集後期■ 

「SHIP IN A VIEW」の稽古が始まっています。初演は15年前とはいいながらも再演を何回もやっているだけの事はあります。頭で考えても出てこないものが、稽古が始まり音楽がかかると魔法が溶けたようにスルスルと身体が動き出すものです。人間の記憶の力とはすごいものです。頭の記憶は曖昧でいかようにも変化していきます。だけど、身体の記憶は驚くほどの正確さをもって体現できたりするものなのです。「SHIP IN A VIEW」記憶の物語です。お見逃しなく。 

(今日のパパタラワード) 

空の穴がやややや 
生み落としたやややや 
ひねくれた像を写す 
鏡張りの球は 
とてつもなくでかい 
みえるはずもなややや 
裏側の世界や 
うつろうくもの流れ 
君の心さえも 
呑み込んでしまう。 
(SHIP IN A VIEW 挿入歌より) 
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