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環境ウェールズネット

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環境ウェールズネット eco.77

2009/07/10


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    『環境ウェールズネットとはこんなメルマガです』
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 TOPIC 1: 排出権取引
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5月下旬にワシントンに行く機会がありました。


滞在中に燃費規制強化法が成立し、またワックスマン・マーキー法案と呼ばれる
気候変動対策法案が下院委員会で可決され(その後6月26日に下院を通過)
オバマ政権下での環境・エネルギー政策が急速に展開していることを肌で感じることになりました。


この法案の柱の一つがキャップ・アンド・トレード型の排出権取引の導入です。



EUに続き米国でも導入されることになれば、この仕組みが世界的な潮流になっていくことは確実です。


「光文社ペーパーバックス」というシリーズがあります。
ときどき通説にはないものの見方や意外な事実を教えてくれて「なるほど」と思うことがあります。
最近読んだ藤井耕一郎著「排出権取引は地球を救えない」もそんな一冊でした。


実体のないものにバーチャルな価格をつけ、一方では統制を、他方ではマネーゲームを
生みCO2の削減にはつながらないとの立場で書かれています。


私自身排出権取引が本当に温室効果ガスの削減につながるのか、
また実際に公平な割当が可能なのか「すっきりしない」ものを感じておりました。

日本は雇用を維持していくためにも、今後もものづくりを
含む高度な産業連関を持つ国として生きていく必要があります。

製造業を半ばあきらめ金融や認証ビジネスに活路を見出そうとする英国との違いがあります。

12月のコペンハーゲンでのCOP15に向け、この国際潮流にどう対応するか、
これまで「試行」程度でお茶を濁してきた日本も決断を迫られることになります。



私も基本にたちかえってこの問題と取組んでみたいと思っています。



文責 森和博


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 TOPIC 2:“学ぶ” 生涯教育挑戦の記録(3) -83歳短大卒業-
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83歳になった1月21日、鶴見大学短期大学2年の卒業試験が終わった。

レポートも期限までに提出して2月6日の成績発表を待つだけになった。



短大の学習はどちらかというと速成的であるため物足らぬところもあった。
古典文学も近代文学も研究の入口を通っただけのようだった。
しかし、研究発表は楽しかった。


目標としていた本を2冊作って、大学図書館や先生、学友に贈呈した。



学内唯一人、太平洋戦争に従軍した者として、先生に頼まれ教団に立って
学生に戦争について何度か話をした。


授業はすべて楽しかったが、老年のせいで記憶力が落ち、聴力も落ちて英語や
漢文など覚えなければならない学科は苦労した。

英語の先生が予習してきたところを見てあげるから、
15分早く教室に来なさいと、好意的に言われ予習を欠かさずした。


2月16日、卒業試験の成績通知表をもらった。卒業認定単位64単位を
76単位取って卒業できることになった。


成績の方は、1、2年通じて28科目のうち、「優」が21、「良」が4、「可」が2、
「不」が1で、漢文だけ合格点が取れなかった。
思いもよらず英語が「優」になっていた。和文英訳、英文和訳はあまりできなかったが、
日本語で書いてもよい英国の作家「プロンテ姉妹」の論文が評価されたのであろう。


しかし、かねて申請してあった学部3年への編入が許可になり、
生涯学習が学部4年が終わるまで可能になった。


短大2年間、無遅刻、無欠席(妻が死んだ時2日休んだ)、定時制高校4年、
通算6年健康で過ごせたのであり、自分自身褒めて良いなと思った。



文責 小野打数重





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創刊日:2002-11-18  
最終発行日:  
発行周期:隔週刊  
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