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ある日の教室

書家詩人である作者が、書道教室での子ども達の様子や、日々の生き方のヒントをお届けします。

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ある日の教室

2010/11/10

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     東京&大阪 超集客法セミナーの受講者を募集中です!
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弊社主催の本年度最後のセミナーのテーマは、「超集客法」です。

このセミナーでは、来年から完全実施が始まる「新学習指導要領」の影響に
着目し、塾業界の新しい集客のトレンドについてお話します。

前回の2002年の「学習指導要領」改訂では「ゆとり教育」が決定的となり、
「生きる力」という目標が明文化された結果、教育サービス産業では、科学
的な楽しみや野外体験などを重視するトレンドが定着することとなりました。

では、今回の指導要領改訂からは、どんなトレンドが生まれるのでしょう?

そして、そのトレンドを集客に結びつけるには?

来年度の設計に向け、必聴の内容がいっぱいです。
どうぞ、ご期待ください。
ただいま受講者を募集中です。

●日程

東京会場 11月28日(日) 大井町「きゅりあん」
大阪会場 11月 5日(日) 新大阪丸ビル本館  

*「超集客法」セミナーは東京会場と大阪会場の2会場のみでの開催です。

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【ある日の教室】作者:荒木崇 Vol.412
   (合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ)
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「空気を読む」

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私は、学習塾で国語を教えている(教えていた)のですが、最近、また国語
というものを、特に中学受験における国語についてふと考えることが多くな
りました。


受験シーズンになってきたからでしょうし、きっと、生徒に国語を教えるこ
とが好きなんだからだと思います。


塾である以上、ゴールは入試での合格です。ここが絶対的な目標になります。
受験指導を通じての人間育成も大切な要素ですが、それは第一義とはなりま
せん。


(ただし、基本動作と学力は相関関係がありますので、このあたりはまた別
の機会に述べたいと思います。)


国語の設問、特に「文章を読んであなたが感じたことを書きなさい」
「文章を踏まえてあなたの経験を書きなさい」などのようなものは、自分の
感じたことだから何を書いてもいいのではないか、と思う方も少なくありま
せん。


また、「筆者の考えを述べなさい」という設問に、本当に筆者に確認したの
か、という疑問を持つ人もいるでしょう。
実際、自分の文章を入試に使用された当の本人(筆者)が問題を解けなかっ
たという笑い話も聞いたことがあるくらいです。


しかし、それでも、それぞれの入試において、解答は存在し、得点がつけら
れ、合否が決定します。
その事実に疑問をさしはさむ人はいないでしょう。


僕が最近思ったのは、国語の入試って今風にいうと、「空気を読む」という
ことなんじゃないかと。


入試という状況である。大人が書いた文章がある。作問者がいる。答えがあ
る。正解があり、不正解がある。そういう「場」があるのです。


「場」を支配する空気を読んで、それに合わせた答えを書かなければなりま
せん。
もちろん、そこでは「自分がどう感じたか」は一旦保留されます。


「君が感じたことは確かにそうかもしれないけど、作者と問題作った人の空
気まで読んだ?」なんて指導で、現代の子供なら、何も教えなくてもそこそ
この解答が作れそうな気がしてなりません。


以前も、「大人が喜ぶような答えを作るんだよ」などと言っていましたが、
今なら「空気読め」と言うでしょう。


「空気を読む」。まことに現代的で、そしてあまりいい表現ではありません。
むしろ、空気を読まずに、自分の考えを突き通して実行するような人物が求
められる風潮があります。


空気を読むのは悪いことではありません。しかし、読みすぎるのも考えもの
です。


空気を読むという指導が正しいのかどうか。これもまだよく分かりません。
非常に無責任ではありますが、秋の夜長にこんなことをつらつらと考えてみ
たのです。
どうお感じになったでしょうか。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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★☆★☆ ある日の教室〜塾講師から見た子供の世界 ☆★☆★
発行:合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ(MBA)
作者:荒木崇
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