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ある日の教室

書家詩人である作者が、書道教室での子ども達の様子や、日々の生き方のヒントをお届けします。

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ある日の教室

2010/09/15

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【ある日の教室】〜塾講師から見た子供の世界 Vol.404
   作者:荒木崇
(合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ)
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「朝のファミレスで」

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あなたのほんのちょっとの行動が、多くの人にシアワセをもたらすのかも
しれません。ほんとに些細なことでしたが、そんなことを目にしました。


先日、弊社が主催するセミナーで模擬授業を行いました。その当日の朝、
講師のI氏の車に乗って会場まで行ったのですが、渋滞などの交通上のト
ラブルがあったときに備えてかなり早く事務所を出発しました。


幸い何もなく、スムーズに辿り着いたため、開始までに時間があります。
そこで、会場近くのファミリーレストランでモーニングを食べることにし
ました(Iさんに奢っていただきました。感謝)。


二人ともサンドウィッチにホットコーヒーを注文。おいしくいただき、ま
だ時間もあるので、話をしていました。


しばらくすると、二人のコーヒーカップは空になります。もう一杯飲もう
と思うのですが、このファミレスはドリンクバーではなく、店員さんにお
願いして、コーヒーを注いでもらわなければなりません。


しかし、早朝のためか、フロアの店員さんは一人しかおらず、私たちが座
っている席からは、彼女の姿は見えません。広い店内ですので、どこか他
の場所で給仕しているのでしょう。


僕は「姿が見えないんだからしょうがないな」と思ったのですが、ここで
I氏が席を立ち、店員さんを呼びに行きました。店内の一番隅で仕事をな
さっていたようですが、すぐにコーヒーを持ってテーブルに来てください
ました。


私たちのカップにコーヒーを注ぎ、テーブルを離れるとすぐに、隣のテー
ブルのお客さんが店員さんを呼びました。「こっちも、コーヒーください!」。


すると、そのまた近くのお客さん、次のお客さんとコーヒーのお替りを頼
みます。そうです、みんな店員さんが来るのを待っていたのです。


席を立って店員さんを呼びに行ったI氏の行動が、私たちだけでなく、周
囲の人々にも一杯のコーヒーというシアワセをもたらしました。その光景
は、私の目に非常に鮮やかに映りました。


「あぁ、ほんのちょっとの行動でも全然かまわないんだ・・・」。


もし、あなたが一歩を踏み出せず悩んでいるとしたら、何か大きな一歩を
踏み出さなければいけないと考えているのなら、大丈夫です。あなたのほ
んのちょっとした行動が、あなたと、そして、あなたの周囲の人々にシア
ワセをもたらすかもしれません。


動くことの大切さを朝のファミレスで発見したのでした。

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     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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★☆★☆ ある日の教室〜塾講師から見た子供の世界 ☆★☆★
発行:合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ(MBA)
作者:荒木崇
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