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ある日の教室

書家詩人である作者が、書道教室での子ども達の様子や、日々の生き方のヒントをお届けします。

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ある日の教室

2009/09/16

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【ある日の教室】〜塾講師から見た子供の世界 Vol.353
   作者:荒木崇
(合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ)
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「野球少年」(前編)

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グローブも持っていた。バットも買ってもらった。ボールも何個かあった。
僕の親父は野球が好きで、阪神ファンで、息子の僕にそれらを買い与えた。


放課後、一度、家へ帰り、道具を持って、校庭に小学校のクラスの男子が
集合した。それぞれの子供たちの親父もやっぱり野球が好きで、息子達に
グローブだの、バットだのを買い与えていた。


そういう放課後のちびっ子野球は、僕が小4のときが一番盛んだった。小
5になると、野球の上手な子供たちは、地域の少年野球団に入るからだ。
僕は、というと「キャプテン翼」と運命的な出会いをし、小5でサッカー
に走った。


小4のクラスでは、野球の一番上手なクニヒコ君が僕らのリーダーだった。
みんなは「クンちゃん」と呼んでいた。


クンちゃんは、なぜか、阪急ブレーブスの大ファンで、だから、クラスの
男子はみんな阪急ファンになった。今思えば、随分と渋い少年たちだ。巨
人の江川ではなく、阪急の山田のほうが、その何十倍もヒーローだった。


僕らは4年3組で、1組が宿敵だった。放課後の校庭での野球対決では、
みんなが一組打倒に燃えていた。もちろん、審判がいるわけではない。大
人もいない。アウトかセーフで随分ともめた記憶もある。


勝ったからといって何があるわけでもないのだけれど、負けたら、1組
より「格下」ということになってしまう。それはどうしても避けねばな
らない。1組との戦いは、まさに少年たちの意地とプライドをかけた一
大決戦だったのだ。


これが2組になると、そんなことはなく、彼らは「僕ら弱くてすみませ
ん」みたいな態度で初めからやってくる。でも、すごく和気藹々。1組
のような緊張感もぴりぴり感もない。ヒット一本で大喜び。こっちもレ
ジャー感覚で野球を楽しんだ。


当の僕はというと、野球はまったく下手クソだった。打てない、守れな
いで、みんなをイライラさせた。ライトで8番。そこが定位置。まぁ、
それでも、出場を許されていたのだから、ぎりぎりセーフだったのだろ
う。


クンちゃんの優しい性格もあってのことだと思う。「ナイスバントだった
ぞ!」なんて、こっそり耳元で褒めてくれたりする。10歳にして、とて
もデキタ男だった。


そう、こんな僕でも、一度は「野球」を通過している。贔屓のプロ野球
チームもあるし、年に数回は球場に足を運んで野球観戦を楽しむ。多か
れ少なかれ、野球というものに自然に触れている。だからこそ心の底か
ら「凄い!」と思った。

以上、長い長い前置き。で、ここから本題。


イチロー選手の9年連続200本安打のメジャーリーグ新記録達成のこ
とだ。


記録達成のおかげで、改めて、イチロー選手についていろんな逸話が紹
介されている。その中で、とても興味深く、超一流の思考について感動
した話があった。


○次回へ続く。

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    ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
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2009年度MBAセミナー『1Dayグループコンサルテーション』
「生徒が集まるイベントの作り方」が、9月13日東京会場で催されました。
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盛況の内に幕を閉じられたこと、受講者の皆様に感謝いたします。

当日はグループディカッションも活発で、
今、現在、どんなイベントが有効かを確認しあう場となりました。

どんなセミナーであったのか、
ご参加者いただいた皆様の声を抜粋します!

●真剣に考えながら中土井先生のお話が聞けました。
今日の内容は少なくとも一つは実践します。
(個別指導)

●1年ぶりのセミナー参加でしたが、今回も来て良かったです。
毎回、勇気がわき、仲間に聞かせてあげたい話ばかりでした。
ワークショップは最初は少々不安でしたが、
他の参加者の考え方を聞くことができ、ヒントをいただきました。
(集団指導)

●もっとたくさんの成功例を、できれば実物をみたいと思いました。
ちょっと欲張りですか! 講義はとても勉強になりました。
(集団指導)

●「イベントでは即効性のあるもの」と考えていたが、
接点を増やすことで入会につながるという視点を学びました。
生徒・父母との価値観の共有が、ポイントになるのですね。
(少人数指導)

●まだ学習塾の職員としての経験が浅い私ですが、
中土井先生のすべての話が参考となりました。
少しでも実践に生かしていきたいです。
また、学習塾の規模の大きさでイベントに対する考え方が
違うことに触れられて良かったです。
(個別指導)

●色々なイベントがあるんだなと実感しました。
自分にはない発想が多く、とても勉強になりました。
(集団指導)

●イベント実施の目的が再確認できました。素直にうなづける話が
多く、スーッと身体に沁みこんできました。
(個別指導)

●イベントを考える上で生徒にどうアプローチして何を目的にするか
を考えることがとても大切だと気付きました。
(個別指導)

●イベントをやる目的をしっかり持ち、実施することが大切だと分か
りました。今後はシリーズ化してイベントをやっていきます。
(個別指導)

●ワークショップがある事で、理解の度合いが明確になるので、常に
頭を使い充実したセミナーになりました。
現場力をさらに引き上げられるよう今日のお話をしっかりと自社の
プログラムに落とし込みたいと思います。
(集団)

●他塾・他の人の考え方、やり方がわかってとても興味深いものと
なりました。広い範囲からイベントについて考えることができました。
(集団・個別)

「生徒が集まるイベントの作り方」は
今後、大阪、名古屋、福岡で順次、開催されます。

■日程・会場■

大阪会場 ● 9月27日(日曜日)新大阪丸ビル本館
名古屋会場●10月 4日(日曜日)名古屋都市センター
福岡会場 ●10月25日(日曜日)福岡県中小企業振興センター
〔定員制〕

ご興味がある方は、
http://www.management-brain.com/oneday/をご覧ください。

お問い合わせは合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツまで
電話番号 045-651-6922

mailadm@management-brain.co.jp

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★☆★☆ ある日の教室〜塾講師から見た子供の世界 ☆★☆★
発行:合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ(MBA)
作者:荒木崇
編集・管理:MBAメルマガ管理部
URL: http://www.management-brain.co.jp/
お問い合せ・ご意見・ご感想: mailto:mailadm@management-brain.co.jp
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