塾・予備校

ある日の教室

書家詩人である作者が、書道教室での子ども達の様子や、日々の生き方のヒントをお届けします。

全て表示する >

ある日の教室 Vol.286

2008/05/28

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
↓↓マネジメント・ブレイン・アソシエイツからのお知らせです。↓↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『学習塾成功フォーラム2008 一刀両断!間違いだらけの塾経営』
の名古屋会場での第一回目が昨日5月25日(日曜日)に催されました。

盛況の内に幕を閉じられたこと、受講者の皆様に心より感謝致します。

セミナーは今後、
6月8日(日)  仙台
6月15日(日) 広島
7月6日(日)  福岡
と全国を回ります。

セミナーのテーマや料金などの詳細は専用ホームページ
http://www.management-brain.com/seminar/
からご覧いただけます。

ご興味がある方は下記までどうぞお問い合わせください。

●お問合せ先
合資会社 マネジメント・ブレイン・アソシエイツ
TEL:045-651-6922 FAX:045-651-6944
mailadm@management-brain.co.jp

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【ある日の教室】〜塾講師から見た子供の世界 Vol.286
   作者:荒木崇
(合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「黒板」

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

生徒への授業アンケートで、こう書かれたことがある。ある中2の女生徒
だった。


「黒板を叩かないでほしい」。


「ココ、とっても大事!」みたいな感じでたまに黒板を叩くことはあった。
ただし、頻繁にやるわけでも、そんなに激しくやるわけでもなかったので、
ちょっと意外な意見ではあったのだが、やはり、たとえ微量であっても、
チョークの粉が飛び散ったりするのに抵抗がある生徒もいるだろう。


やさしく黒板をなでて「ココ、大事だよ!」と言っても迫力はないのだが、
なるべく気をつけようと思った。


もっとも黒板を叩くといえば、僕なんかよりもはるかに激しい先生が同じ
国語科にいた。


叩くというより、「殴りつける」という表現のほうがぴったりかもしれな
い。いかにも男らしいボリュームのある声量と、合間にガツンと黒板を叩
くその授業は迫力満点だった。何度も授業を見せてもらったが、いつ見て
も圧倒された。


その先生のあだ名は「野獣」だった。先生も自らを「野獣」と呼んだ。


解説の内容や発問などは盗ませていただいたけれども、そのスタイルはと
ても僕なんかじゃ真似はできなかった。もっとも、誰も真似できなかった
だろう。唯一無二の野獣先生の大迫力授業だった。


野獣先生がどれだけ黒板を叩き続けてきたのか、それがよく分かる「モノ」
がある。


野獣先生の右手。握ったときに中指の付け根、骨が出っ張っている部分。
ここに黒板の「殴りダコ」が出来ているのだ。出っ張っている部分がさら
にボコっと盛り上がり、カチカチになっている。


生徒のほうに体を向けながら、握った右手で黒板を叩くため、出っ張りが
ちょうどあたるのだろう。本人曰く「バイト時代の18歳から授業をやっ
てきた勲章」ということだ。う〜む、スゴイ!


そんな野獣先生が、ある日手首に包帯を巻いて研修にやってきた。ちょっ
と痛々しい。いつもの迫力も40%減、といったところだ。


口々に「先生、どうしたんですか?」の声。


おもむろに口を開く野獣先生。


「黒板、叩きすぎて腱鞘炎になってしまった・・・」


アツい、本当にアツい!腱鞘炎になるほど黒板を叩くなんて!
こんな先生に指導してもらえる生徒たちも幸せだろうな。
真似は出来ないけど、アツい魂だけは近づけたらいいな、とつくづく
感じたのだった。


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
     ◇◇◇ Global Thinking and Local Acting ◇◇◇
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【相互紹介】英語に勉強されている方へ 〜無料メルマガのご紹介〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ●●●  毎日一分!英語を身に付けよう! ●●●
 英語を身に付けるためには、毎日少しずつ英語にふれることが必要です。
 
 毎回、前日の復習を行っていきます。
 
 http://www.mag2.com/m/0000167966.html
 ↑      ↑
 少しずつ無理なく、楽しみながら英語を身につけられるメルマガの
 ようです。一度、ご覧になってはいかがでしょう?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
================================
■□解除の方法□■ 
解除は以下のサイトよりお願いします。
まぐまぐ  :http://www.mag2.com/(0000102025)
E-Magazine :http://www.emaga.com/(コード aruhi)
Melma    :http://melma.com/contents/taikai/(ID 00077243)
メルマガ天国:http://melten.com/(ID 12172)
カプライト :http://kapu.biglobe.ne.jp/(ID 6767)
メルモ :http://merumo.ne.jp/reader/main_nf.html(ID 00119783)
まぐびー :http://magbee.ad-j.com/mlm/index.php(コード 00000173)
めろんぱん :http://www.melonpan.net/index.html(ID 003727)
ミニまぐ  :http://mini.mag2.com/pc/k/(ID M0039652)

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2002-10-30  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
Score!: 100 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。