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月刊インプロ12月号

発行日:12/12

<目次>
・池上奈生美コラム
・【受講生インタビュー51】
・ひらめきトレーニングノート
・秋山桃里コラム

【初めての方向けおすすめクラス】
≪パフォーマンス≫
・冬季2日間集中クラス:
(1日目)1月8日(日)17:00〜20:00
(2日目)1月9日(月祝)16:00〜19:00(18:00〜発表会予定〉
http://www.improjapan.co.jp/company/class_p1.html#try2

≪シンキング≫
・入門クラス:12月23日(金祝)11:00〜14:00
http://www.improjapan.co.jp/company/class_c1.html#c_1day

≪中学生クラス≫
12月18日(日)14:00〜16:00
1月9日(月祝)13:00〜15:00
http://www.improjapan.co.jp/company/class_p1.html#chugaku

≪キッズクラス≫
1月9日(月祝)11:00〜12:30
http://www.improjapan.co.jp/company/class_p1.html#kids

≪Impro workshop for smile≫無料ワークショップ
http://www.improjapan.co.jp/company/community.html
次回日時:1/11(水)15:00〜17:00
@インプロジャパンスタジオ

ツイッター:https://twitter.com/ImproJapan
フェイスブック:http://www.facebook.com/ImproJapan

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  〜「正解は自分の中にある」〜 池上奈生美
_______________________

ここ最近、ありがたいことに、
高校、大学でクラスを受け持つことが増えています。
インプロを使った授業では、目の前で起こっていること、
目の前にいる相手を受け入れることで作られるコミュニケーションを学びます。
学生たちが、インプロでのコミュニケ―ションを学び、
仲良くなっていく姿を観ることは、とても幸せな時間です。

まずクラスの初回で、「行うすべてのワークに正解はない」ということを
伝えています。
しかし、普段受けている授業の多くに正解があるわけですから、
当然戸惑う生徒もいます。
いくら言葉で、「自由にやってみて!」と言っても、
どこまでが自由なのか探ったり、正しいやり方を知りたがったり、
ルールややり方に縛られ、
「これでよかったんですか?」と
尋ねる生徒は必ずいます。
もちろん、これは学生に限ったことではありませんが。

そのたびに、「今ここで生まれたことは全部正解です。」と伝えています。
インプロはその場に生まれたことがすべて正解。
そして、その正解はいつも上書きされていき、新しいナニカが
そこに生まれた次の瞬間、それは過去のものとなり、正解ではなくなります。

先日、ある高校で名前を呼びあうゲームをしました。
生徒たちは、ただ呼び合うという行動が楽しくなっていき、
いつの間にか、呼ぶたび、違う名前を付け合っていくようになりました。
自分の名前ではない名前で呼ばれるわけですが、
アイコンタクトや身振り手振りを使って、
相手に自分を呼ばれているということが分かるコミュニケーションを
自然と取っていくようになっていたのです。

実は、私が当初予定していたゲームでは、その次の段階を用意しており、
その為には、名前がコロコロ変わってしまうことを想定していなかったのですが、
用意していたゲームのルールに固執するのではなく、
ひとまず、彼らが楽しみだしたやり方に寄り添ってみました。
彼らは自らゲームのやり方を発展させ、それをやっていく中で、
仲間同士共有し、自然とルールが生まれ、結果、
そこに新しいゲームが誕生したのです。

自然に生まれるルールを尊重した結果、学生たちは自分たちの発想を楽しみ、
それ以降の授業では、
「これでよかったんですか?」と聞く生徒はいなくなりました。

そして、興味深いことに、「正解はない」と分かり、
答えに捉われなくなった時、学生たちは、自然とより深く仲間を受け入れはじめました。
正解が、自分たち以外の何かではなく、自分たち自身から生まれることで、
目の前の仲間をより強く意識するようになり、今までとは違ったコミュニケーションが始まりました。

正解はいつも学生たちの中にある。
私たちがすることは、それをサポートするだけなのでしょう。

そのためにも、学生たちの中にある答えを、瞬間瞬間敏感に、
一緒に観る目を持ちたいと、常に思っています。

池上奈生美のツイッターはこちら
http://twitter.com/naomiikegami

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【受講生インタビュー51】〜「衣を脱ぎ、生まれ変わる」〜
____________________________
今月の受講生インタビューは、現在パフォーマンスコースを
レギュラー受講してくださっている、コバーンこと小塙祐介さんです。

現在、大手通信関連企業で管理職としてお勤めの小塙さんが、
インプロジャパンのワークショップを初めて受講されたのは、
コミュニケーションコース(現・シンキングコース)。

その後、2012年11月〜は、パフォーマンスコースをレギュラー受講されるようになり、
先月には「インプロ・ミニ・フェスティバル」にも出演されました。

実は、20代の頃まで台本芝居の役者をやっていらした小塙さんですが、
インプロをはじめた当初は、パフォーマンスすることへの興味はなかったそうです。

色々なお話の中から「なぜ、今、インプロなのか?」を伺うことができました。

===============================
インプロジャパン(IJ):
どんなことを求めて、インプロをやってみようと思われたのですか?

コバーン(K):
当時、普段の仕事の他に、コーチングやNLP(神経言語学的プログラム)の
トレーナーやセミナー講師をするようになり、「インプロ・シンキング」の
情報を目にした時、スキルの幅を広げることに使えると思って、
コミュニケーションコースを受講しました。
パフォーマンスすることは、全く考えていなかったです。

IJ:
お芝居をやっていらしたのに?

K:
台本芝居をやっていたので、即興で芝居を創るなんて、
言い方悪いですが、「どうせ大したことはできない」と思っていました。

IJ:
実際に受講してみていかがでしたか?

K:
「インプロ・シンキング」がパフォーマンスからきていることが結びつきましたね。

「インプロ・シンキング」のワークショップでは、
相手からの言語以外のことを受け取っていく感覚を味わい、
このノンバーバル(非言語)な感覚は、カウンセリングやコーチングでも
大切だなと思う一方で、昔、自分が舞台をやっていた頃を思い出しました。
舞台も、台詞以外のノンバーバルなキャッチボールが求められますから。

IJ:
その後、パフォーマンスコースを受講されるようになったわけですが、
初めてご受講された時の感想を聞かせてください。

K:
「えっ?なにこれ?えっ?えっ?」「こんなことやっていいの?」
「あれあれ、こんな自由でいいの?」と、毎回、驚きの連続でした。

芝居をやっていた感覚を思い出してきたことに加えて、、、

続きはこちら⇒
http://blog.livedoor.jp/improthinking/archives/9432615.html

━━━━━━━━━━━━━━
ひらめきトレーニングノート
______________
第85回目は、「連想ゲーム」と「ギフトシート」です。
インプロ・シンキングを使って、2016年を振り返り、
2017年を予想してみましょう。

下記よりダウンロードしていただけます。
http://guide.impro.jp/1612note_improjapan.pdf

*ご記入いただいたひらめきトレーニングノートを
FAX(03-3865-0481)でお送りください。
抽選で毎月2組4名様をインプロジャパン主催のインプロ公演に
ご招待いたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━
〜「今」を感じる力〜  秋山桃里
_________________
クリスマスを目前にして、オペラの伴奏をやっています。
もちろん即興ではありません。
クラシックはふだんはあまりやらないので、
リハーサルを録音して自分の演奏をチェックするようにしているのですが、
その中で気づいたことがあります。

それは、「良く知らない曲、はじめての曲は、テンポが速くなる!」。
「わからないのだから止まらないまでもゆっくりなるだろう」と思いがちですが、実際にはテンポが速くなります。

これは、次の展開を先読みしてしまったり、譜面を追うことに夢中で歌を聞いていない、
つまり「今」を感じていないことが原因ですが、日常のコミュニケーションでわたしたちが「早口になってしまう」のと似ているように感じます。

・自分がしゃべることに夢中になっていて相手の言葉を聞いていない。
・次の展開に気をとられて、「伝える」ことがおろそかになる。

といったことです。
はじめてのことをやるときや、焦ったときほど、回りの音、相手の言葉に耳を
すませ、きちんと「今」を感じながら行動したり表現したりすることが欠かせません。
せわしい師走ですが、「今」をしっかり感じて、
瞬間の音、言葉をきちんと相手に伝えられているかを意識する用意したいものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
インプロに関する詳しい情報は www.impro.jp をご覧下さい。

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様、過去に問い合わせを頂いた方にお送りしています。以後の配信をご希望され
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