インテリア

ヨーロッパの豊かな暮らし

家具をこよなく愛する人達のメールマガジン「ヨーロッパの豊かな暮らし」。家具を中心にインテリアのこと、快適に暮らせる家作り早く帰りたくなる家を考えて行きたいと思っています。

全て表示する >

ヨーロッパの豊かな暮らし NO.131

2011/12/05

◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇

>        ★家具をこよなく愛する人達のメールマガジン★

>                          NO.131 2011年12月5日
>                           毎月第1月曜日発行

>         『 ヨ ー ロ ッ パ の 豊 か な 暮 し 』

◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇
   
  12月に入り1月中旬の寒いですが、皆さんいかがお過ごしですか。
今年は、震災で壊れた家具の修理依頼のお客様が毎日数人いらしてお
話を聞くと心が傷み、各地での地震の凄さを感じます。

私たち専門店は親切・丁寧にお客様の希望をお聞きして喜んでもらえ
ることをするのが仕事だと思い、大切に使われていた家具がバラバラ
に壊れても直したいと言われればお断りしないで直してきました。
皆さん新品同様になり喜んでもらい、最後にありがとうと行ってもら
えると安心します。

間に合わせで買った物は満足感がなく嫌で無垢材の本物の家具を使い
たいと昔に買ってくれたお客様が忘れずにいらしてくれるのは嬉しい
限りです。
家具は捨てないで一生使い続けてほしいです。

自分に合った家具を納得して使うと大切にしますし、愛着もわき気持
ちも豊かになり、自分の生活も大切にするし、自然に周りの人たちも
心豊かに暮らしていることを認め参考にする人も出てくると思います。
家具を買っていただいて終ではなく、長く使うからこそお付き合いが
続いて不具合があれば修理をしたり、使いやすく直したりして使い続
けることが大切だし、お客様の満足を感じます。

11月11・12日作並温泉近くの賢治とモリス館で、「Afternoon 
tea With William Morris」モリス商会創設150周年アーカイブ・
コレクションの発表会を行いましたが、定員をはるかに上回る61名
の皆様に参加いただきありがとうございました。
ブログで紹介しましたのでご覧ください。

http://m0bile.net/mandh/?m=20111120

アンケートは全員の方が書いてくださり、生活や暮らしについてのご
希望が多く書かれていました。
皆様の意見を取り入れて、豊かに暮らしていける為に何が必要なのか
を皆さんと考え、家具だけでなくお部屋のコーディネートやカーテン
や部屋のリフォーをこれからも行なっていきますのでお気軽にご相談
ください。

私がお店にいる時間が少なくご迷惑をおかけしていましたので、これ
からは出来るだけお店にいて皆さんの話を聞けるようにしていきます
ので、ご来店ください。

3階には着々にアンティーク家具とモリスの物が多くなり楽しんでも
らえるコーナーを作っていますので、ブログで紹介していきます。

>○☆**☆○o...:*○☆**☆○o...:*○☆**☆○o...:*○☆**☆○o.... 

> ファニチュアヒロシでは、皆さんの暮らしに何が必要かをご来店の
お客様と一緒に「知識」と「知恵」を絞り、実際にお客様の家にお邪
魔して住まいの提案をさせて頂いています。

今回 私が今までお客様からの要望で始めたインテリアの仕事の内
容をギッシリ詰め込んだ小冊子「地図より近いヨーロッパ」を作りま
したので読んでみてください。

無料でお送りしますのでご希望の方はお気軽にお問い合わせください。 

これからも、インテリア好きな皆さんと「豊かな暮し」が出来る提案
を考えていきたいと思っています。

『地図より近いヨーロッパ 』と言うタイトルで、トータルコーディ
ネート&家のリフォームの話で、私たちが今までしてきた仕事の内容
を45ページにまとめました。> 
>     
             http://m0bile.net/mandh/?m=20090318


>           連絡先 ファニチュアヒロシ(伊藤)
            TEL 022-225-0564・FAX 022-221-0046
>           メール info@mandh.co.jp

★☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆★ 

>            ☆☆☆ 今月のお勧め ☆☆☆

  11月末から輸入家具や小物が多数入荷してお店の中が賑やか
 なり、お買い得な商品もご用意してあります。

  オーダーメイド家具の見積もりを無料で行なっております。
  お好きなデザインやサイズや素材で、図面、簡単なパース画を
  作りお一人だけのオリジナル商品が出来上がります。
  ブログで実例など紹介していますのでご覧ください。

        http://m0bile.net/mandh/?cat=44

   
  モリス好きな方には是非ご覧頂きたいと思います。
  マナトレーディングサイト

               http://www.morris150.com/


               ファニチュア ヒロシ(伊藤)
                 TEL 022-225-0564

                  
★☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆★

             ☆☆ 今月のニュース  ☆☆
  
 本町商店街では、12月9日(水曜)〜25日(金曜)までイベ
ントを行います。
「ほっとタウン本町  小さな小さな展覧会」、56店舗が参加して
クリスマスの飾りや店内・店外に展示するお店もありますので、
Mapを見ながらこだわりの店を探してきてください。

当店 ファニチュア ヒロシは期間中「クリスマス セール」ですの
で見に来てください。
ダイニングセットやチェストなどのお買い得品が入ってきました。   

  
   「賢治とモリスの館」

仙台市内から西に車で30分ぐらいの作並温泉近くにある個人
の別荘を一般解放している素敵なところです。
イギリスのマナーハウスのような雰囲気で別荘に遊びに行き、
紅茶を飲みながらイングリッシュガーデンを楽しめます。予約
が必要です。

   「森のミュージアム 賢治とモリスの館」のホームページ

      http://homepage2.nifty.com/sakunami/

      http://m0bile.net/mandh/?p=424


 http://www.manas.co.jp/modules/brand_list/index.php?content_id=172

★☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆★


             
                    「ショールーム」 
>      > 
アンティーク家具とウイリアム・モリスの世界を楽しんでいただける
ように生地の見本やソファなどを張り替えたイスが出来あがり準備し
ております。

モリスの生地を使い家の中でどれだけのものに使えるか、カーテン・
椅子張り・クッション・テーブルクロス・ランチョンマット・・ベッ
ドスプレット・ランプシェード・ひざ掛け・タペストリー・カーテン
などお好きな生地でお作り出来ます。

イギリスのF&B水性塗装も始めましたので、3階ショールームで
見本もご覧いただけます。
壁紙とペイントの組み合わせでお部屋を替えてみてはいかがですか。

6月に壁のリフォームをしたお客様の実例です。
ウイリアム・モリスの壁紙にF&Bのペイントで仕上げま した。
  
             http://m0bile.net/mandh/?cat=4


★☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆★
                   
>               「今 月 の テ ー マ」
>   
>      1、『 イギリスの暮らしを考えて 』
>      2、『 英国が好きな人にお勧めのブログ 』
       3、『 家具屋の日記 』
>   
☆★〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆★
>      
              『 イギリスの暮らしを考えて 』        
              
11月に作並にある森のミュージアム「賢治とモリスの館」をお借
りして、アンティーク家具やモリスの生地を展示しました。モリス
がデザインしたイギリスのロンドンにあるビクトリアン・アルバー
トミュージアムにあるグリーンダイニングルームをモデルに作られ
た部屋もあります。

イングリッシュガーデンでコッツウオールズ地方を思わせる雰囲気
の館なので、イギリスの生活や日常生活での暮らしかたをお客様が
たにafternoon Teaをいただきながらひととき夢の世界を。
その時に少し話をさせてもらいましたが、案外古ければなんでもア
ンティークだと思っていたので、そのことを話したいと思います。

大きく分けると一般に古い物ものはアンティークとジャンクがあり、
アンティークは作られてから100年以上経過した手工芸品・工芸
品・美術品で、ジャンクは生活道具・ガラクタ・廃品・ゴミです。
Antiqueは、フランス語で古い時代の・骨董で100年以上過ぎた
価値のあるものです。

たとえば、イギリスの田舎町で150年前ぐらいに作られたみかん箱
を子孫のひとが偶然納屋でみつけたとします。

見つけたときのことを考えてみてください。

果たして、これはアンティークと言われるでしょうか?

これはアンティークとしては認めらなく、古道具です。

その箱をひとつの家具として考えると、家具としてのアンティーク
家具の貿易上、税制上の定義は「VICTORIA時代以前の様式的にも構
造的にも伝統的技術を継承している家具をさします。
貿易上の関税が100年以上のものは無税だったようです。

家具は、幅も広がり第一次世界大戦後の1920〜1960年ぐらいに作ら
れものも世界的にアンティークと認められており折衷様式と言われ
ています。 
こうなりますと 残念ながらこのみかん箱は、アンティークではなく
、ただの古い箱になります。

でもそんな古い生活品であれば150年過ぎているだけで価値があり
ますよね。
イギリスでは、ジャンク商品だけを扱う業者もいて掘り出し物もある
し長年使われてきたぬくもりがあります。
でもどう見てもゴミにしか見えないものでも値段がついて売られてい
ます。

ヨーロッパでは、家具・ステンドグラス・ペルシャ絨毯も財産として
扱われて、オークションハウス・アンティークショップで売り買いが
盛んです。
日本にも、ものを大切にする心があり骨董品屋がありましたが、戦後
住宅事情や西洋化で処分してしますことが多いのは残念です。

イギリス流の心豊かな暮らしはどんなとこれでしょうか。
古いものを愛し、大切に使うところだと思います。

イギリスの知人に買付に行ったときに聞いたことがありますが、なぜ
古いものや家に価値を求める方質問したことがあります。
存在していることじたいが素晴らしいことで、家はその中に漂う空気
で、気持ちが落ち着くと言っていました。

日本では、新しい家を好みますが、イギリスでは60年以上過ぎた家が
好まれ、その家を住み手が自分たちで手をかけて個性的に家を素敵に
成長させ、住みやすさが評価され、町並みに溶け込んだ家が買い求め
た金額以上で売買されることもあります。

ものを捨てないで古いものを大切にして環境に対しても配慮していま
す。
日本の家は、代替わりすると建て替えるので、新築するときには一生
懸命知恵を絞り時間をかけて建てますが、住んでしまうとそのままで
なんとなく20〜30年が過ぎまた建て替える方が多いです。

古くなり、深みを増して美しくなるものを修理して大切に使い続ける
のがイギリスの考え方であり家も家具もそれは同じです。
次の世代へ伝える楽しみが根付いているのでしょう。

日本では注文住宅が多いですが、イギリスでは一般家庭ではほとんど
同じ間取りだそうです。
イギリスでは家を買った時がスタートで、自分たちの生活に合わせて
家を変えていくのが普通に行われているようです。
この違いですかね。

それと、アンティーク家具は、なぜそんな長持ちするのか?

その秘密は、伝統的な技術で作られ壊れても簡単に直しが出来る構造
で違いは、構造と塗装にあります。

1920〜1940年ぐらいに作られた家具は折衷様式(エクレクティックス
タル)と言われ、数百年の歴史の中で生まれたさまざまなスタイルの
デザインをバランス良く取り入れてその時代の一般家庭で使われても
大丈夫なように作られています。

  
○☆**☆○o...:*○☆**☆○o...:*○☆**☆○o...:*○☆**☆○o.. ☆


        『 英国が好きな人にお勧めのブログ 』

  「 イギリス ウェールズ思い出し笑い 」

ウェールズの首都カーディフでの生活をもとに、英国文化、生活習慣
を紹介しています。雑学も一杯です。 

           http://www2s.biglobe.ne.jp/~keri/index.htm

 「一言」 イギリスウェールズ地方のカーディフという割と大きな街
          で、イギリスの文化や生活習慣など様々な角度で紹介して
          いますので旅行で行かれる方や読んでいるだけでも楽しい
          と思います。
          英国好きな方は、読んでみてください。

☆**☆○o...:*○☆**☆○o...:*○☆**☆○o...:*○☆**☆○o.. ☆**

                 『 家具屋の日記 』
 
11月のイベント「afternoon Tea With William Moriris」に参加い
ただきた方には感謝しております。
県外からの参加やご夫婦の参加もあり皆さん生活や暮らしにとても興
味があり、イギリス好きなことにはビックリしました。
同席したお隣さんとインテリアや家の話をしたり、食べた料理の話な
どして打ち解けた雰囲気でもっと時間が欲しかったとも言われました。

最近インテリアとワインの会「互座inインテリア&ワイン会」もご無
沙汰していたので、少人数で来年は行いたいと思っています。
それと、気軽に出来て持ち寄りホームパーティーやファニチュア ヒ
ロシの3階がモリスの部屋に変わればドンドン色々な使い方をしてい
きたいと思います。
どうなるかわかりませんが、また皆さんお付き合いください。
 

==*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=

>     インテリア雑誌の特集やホームページを見て、旅行
     がてら日本各地からお客様がいらしていただくのも、
     私達の励みになるし楽しみのひとつです。
>     ご来店していただき色々インテリアの話など聞けたら
     うれしいです。
>     県外の方のコーディネートやリフォームも行っていま
     すので、お気軽にメールでも電話でもご連絡下さい。
>     楽しみにお待ちしています。


> =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=**=*=*

>           [発行責任者]  伊藤 博司
>        ご意見・ご感想    info@mandh.co.jp
>       その他の詳しいことは http://www.mandh.co.jp
>       過去の全バックナンバーがご覧になれます。

>     メールマガジンへの登録・解除は
         http://www.mag2.com/m/0000096373.html (まぐまぐ)
>        http://www.melma.com/backnumber_72496/ (メルマ)

>       ファニチュア マサキ&ヒロシ
>     〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2丁目5-15
>     tel022-225-0564fax022-221-0046
>      このメールマガジン転送はOKですが掲載された記事
      の内容を許可なく転載する
>      ことを禁じます。問い合わせ下さい。 
>        (C) Copyright -2003

> ******************************


規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2002-08-21  
最終発行日:  
発行周期:毎月第1週の月曜  
Score!: 100 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。