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ヨーロッパの豊かな暮らし

家具をこよなく愛する人達のメールマガジン「ヨーロッパの豊かな暮らし」。家具を中心にインテリアのこと、快適に暮らせる家作り早く帰りたくなる家を考えて行きたいと思っています。

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ヨーロッパの豊かな暮らし NO.98

2009/03/02

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    ★ 家具をこよなく愛する人達のメールマガジン★

                NO.0098[2009年3月2日]
                   毎月第1月曜日発行

 『 ヨ ー ロ ッ パ の 豊 か な 暮 ら し 』

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    暖かい日が多くなり過ごしやすい日が続きますが、皆さん
 いかがお過ごしですか。
  明日は、お雛祭ですね。桜餅やうぐいす餅を食べ節句を楽し
  みたいです。
  今年から数年ぶりにテニスを始めましたが、明日から本格的
  に月に2回6人のメンバーで夜に行うことになりました。
  皆さん永年定期的にプレーして上手なので、教えてもらいな
  がら、ゲームが楽しめるように上達したいです。

 最近TVドラマにもなり人気のマンガ本「神の雫」読んだ
  ことはありますか。
  本の内容は、世界的にも有名なワインコレクターが亡くなり、
  遺言状には本人が選んだ12本の偉大なワインとその頂点に
  立つ「神の雫」と呼ばれた幻の1本を、本人の描き出した言
  葉を元に1年以内に探し出し言い当てた者に遺産すべてを譲
  り渡すという物語です。
  発売されている19巻を娘が揃えていたので、好きなワイン
  の話で少し興味があり読んでみると引き込まれてしまい、一
  気に読んでしまいました。

  ワインの表現方法や作り手や産地など、細かく説明されてい
  て勉強になり紹介されているワインが飲みたくなり、ワイン
  仲間と絶賛されていた「シャトー・モン・ぺラ」‘01年を探
  しましたが、この「神の雫」のマンガ本で人気が出て日本の
  ワイン市場から一気に消えたようです。
  ビックリするようなことですが、残念ながら‘06年を手に入
  れフランス料理店でワインに合わせて飲みましたが、噂通り
  素晴らしワインでした。

  どんなワインか知りたい方は、「神の雫」1巻の96ページを
  読んでみてください。
 久しぶりにワイン仲間が集まりワインの話で盛り上がりま
  したが、「ワインは文化」だと感心しました。
  なお一層ワインが・・・
  この本に書いてありましたが、世界的に有名なワイン評論家
  ロバート・パーカーJrは「ワインは、人生を幸福にする道
  具だ」と言っていますが、本当にそうだと思います。
 
  また 美味しいワインを飲んだとき皆さんにも紹介しますね。

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    スペインからファブリックが直輸入で、たくさん入荷して
 クッション・テーブルクロス・カーテンサンプルを展示して
  います。
  今まで日本で紹介されていないアメリカやイギリスのファブ
  リックも、今月も入荷しますので是非ご覧ください。
  どんどんブログでも紹介しますので、チェックしてみてくだ
  さい。

★☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆★ 

            
                  ■■■今月のお勧め■■■

           ブログを新しくしましたのでご覧下さい

               『地図より近いヨーロッパ』

                http://m0bile.net/mandh/

                   『物づくりブログ』

     工業高校の生徒や造園女性技能者の育成事業に
     参加させてもらい、工芸職人を目指している方
     たちのブログです。

               http://m0bile.net/monozukuri/ 
  
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                     「ショールーム」 
     
   平成20年4月14日から、ファニチュアマサキの3階にファ
  ニチュアヒロシの家のリフォームやコーディネート部門を
   移転しましたので、ショールームで部材などを見ながら打ち
   合わせが出来るようになりました。
   スペースを広く使えるので、ご来店いただいたお客様は想像が
   つき易くなると思いますのでどうぞご利用下さい。

      http://www.mandh.co.jp/html/reform_05.htm

 
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        「今 月 の テ ー マ」
  
   1、「英国伝統的なデザイン家具」
   2、「英国が好きな人にお勧めのホームページ」
   3、あまり寒い冬ではなかったが
           春の来るのは楽しみ!
    
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           「英国伝統的なデザイン家具」
    
  ヨーロッパで古典的なデザインの様式は、英国が黄金時代
 に流行した、ジョージアン・スタイルやヴィクトリアン・スタ
 イルの家具は人気がありました。
 マニアの人は、オリジナル(本物)を好むコレクターですが、
 現在私達の生活の中には、たくさんの様式や作った国が異なっ
 た家具が置いてあり、居心地の良い部屋にすることは大変なこ
 とです。

 クラッシックなインテリアを楽しみたい方であれば、アンティ
 ーク家具だけでなく、現代風にアレンジされたリプロダクション
 (再生家具)の家具が部屋に馴染み使いやすいと思います。

 このような家具でお勧めは、新古典様式(ネオ クラシック・ス
 タイル)を基調としたジョージアン・スタイルで、均整の取れた
 美しいプロポーション、いろいろなモチーフを取り入れた細工と
 仕上げでとても人気があります。
 リプロダクションでTHEODORE ALEXANDER(R)社の家具

       http://www.mandh.co.jp/html/repro_02.htm

 イギリスのカントリーハウスなどの英国貴族の館でも、ジョージア
 ン・スタイルの家具が多く使われています。
 伝統的なデザインを残しながら、英国の家具メーカーは今私達
 の家に合った家具を作るために、今まで使われてない素材やデザ
 インで、マホガニーと言う材料を使い東南アジアで作られている
 物が多くあります。
 今まで、英国から輸入した家具よりも材料がよく見えないところ
 まで無垢を使い高品質の工芸品のようで、勿論値段も安くなり
 素敵な家具です。

 元になっているデザインは、1700〜1800年代に作られた「クイ
 —ンアンスタイル」、「ジョージアンスタイル」、「ヴィクトリア
 ンスタイル」が主で特徴は素材とデザインです。
 素材はマホガニー材でデザインは脚部が湾曲(俗に猫脚と言わ
 れてます)した部分でその曲がり具合や彫刻の種類もさまざま
 あります。

 現在は売れて展示してありませんが、ビクトリア時代のテーブル
 です。
             http://m0bile.net/mandh/?p=31

 日本にアンティーク家具として輸入されているものは、1920
 〜1960年ぐらいの間に作られた家具です。
 これらの家具は折衷様式と言われ、1500年代からの様々な様式
 を取り入れバランスよくデザインされたものです。
 一般に世界中でアンティークとは、100年以上前のものを言いま
 すが、現在ではバランスがいいデザインの家具はイギリスでも、
 アンティーク家具と言われ流通しています。

 西洋家具の価値は、素材・構造・デザインが良く調和している
 ことだと思いますので、この3つが大切ですね。

 1,素材は、マホガニー材・ウォールナット材の高級なものを使
 用するので、素材の長所を出来るだけ生かし、加工して塗装
 をフレンチポリッシュ(仕上げ材)で木目が直接みずみずし
  いまでにきれいに見えます。工芸品のような輝きです。
 塗装は重要なポイントで、上質な無垢材を使いながら現代家
  具に使われるポリウレタン塗装を使えばプラステックのような手
  触りで、木肌の風合いが損なわれます。

 2,構造は、殆どの家具が分解して部材ひとつひとつに分けて再
  組み立てが出来るように作られています。
  修理をしながら永く使える家具です。
 
 3,デザインは、様々な様式の良い所を取り入れバランス良く美
 しく、その時代に合わせて作られています。
 時代を重ね進化して組み合わせで新しいデザインで表してい
 ます。
 どの時代でも歴史を紐解くと、現代使われている家具の元に
 なるデザインがどこかにあると思います。
  

 皆さんのお部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか。そして、  
 その家具に合う内装に仕上げるともっと居心地がいい自分だけの
 空間を楽しめると思います。
  
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        「英国が好きな人にお勧めのホームページ」

        (世界の家具&アンティーク買い付け紀行)

 つまりジョージアンというわけであり長い間、海外で買付け
 をこなすうちに、クイーンアンについては、アメリカで 
 同じようなスタイルで区別もつきにくいために、植民地アメ
 リカではクイーンアン様式と呼びそれがそのままアンティー
 ク家具の時代区分になっています。

    http://yokoyamakagu.com/weblog/cat3/1/

 一言 なかなか見る事が出来ない本物のアンティーク家具
    を見られるサイトなので、英国の黄金時代の家具に興
       味がある方はご覧ください。

★☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆★
   
    あまり寒い冬ではなかったが
            春の来るのは楽しみ!
    
  今年になってから毎日の様に、黒沢 明監督の映画と手
 塚治虫の特集番組をテレビとかDVDでみている。
 「羅生門」は最初の封切の時(60年以上昔)に見てとても
 興奮したことを覚えている。
 日本映画として世界に認められた最初であり、それから
 国産映画は随分変わった。
   
  米国が太平洋戦争で日本に勝った後の為に全国から優秀な
 人材を集め日本語教育と日本について徹底した知識を伝えた
  と言われ、事実その人達は戦後すぐに日本に来て占領軍の先
  頭に立ったとのことである。
  一方日本では、英語は敵国語であるからと言う理由で使用を
  禁止し学校での英語の授業時間は一時間(?)位にされてし
  まった.
  そして「日本は神国だから必ず勝つ」と言う根拠もない説を
  毎日お題目の様に聞かされ言わされ続けた。

 私はまだ子供だったが「この戦争はいつまで続くのか」と
  思って暗澹(アンタン)たる気持ちになったものだ。手塚治
  虫が「戦争が終わって家々の窓から灯が見えた時はなんとも
  言えず嬉しかった。」と言っているが、私も全く同じでその
  後日本がどうなるのか。日本人はどのようにしたら良いのか、
  なんて将来のことは何も心配しなかった。空襲の標的になる
  から電灯の明かりは黒い布で囲んで外にもれない様にして、
  いったい何年暮らしたのか。終戦は一大チェンジをもたらし
  た。

 今でも優秀な学者、軍事評論家などが「日本はなぜ太平洋
  戦争に走ったか」と言う事を繰り返し解説している。興味あ
  るので読んでみるが理解できない。

 日本が永年国内でおおくの人の血を流し謀略(ボウリャク)
  を用い争ったあげく、徳川家康という天才が遂に天下を治め
  300年の平和な時代をすぎて鎖国をやめたのも日本の運命だ
  ったのか。チョンマゲを切った日本人が急いで世界の仲間入
  りをし無理したあげく戦争に突入してしまったのは避けられ
  ない事だったのか。

  普通の国民の住んでいる街々の頭の上から爆弾、焼夷弾を
  雨の様に落とされるまで戦争は止められなかったのか。
  そして現在の米国、毎日ニュースで聞く米国の産業界、金融
  事情がここまで悪くなるまで手は打てなかったのか。誰か身
  を犠牲にしても方向転換出来なかったのか。チェンジ!とオ
  バマ新大統領が呼んで始めて米国民は目を覚ましたのだろう
  か。

  黒沢明の映画とか手塚治虫の漫画のことを書くつもりだ
  ったが話はすっかりそれてしまった。またの機会に書くこと
  にしよう。

 映画「おくりびと」がアカデミー映画賞の外国語映画賞を
  受賞した。
 世界の人々がアクション映画、ホラー映画、パニック映画
  でないものを求めている証拠でないだろうか。
 まだ見てなかったので近々に映画館へ行ってみるつもりで
  ある。楽しみ!
 もう3月、早いですね、小さいお内裏様と桃の花を飾って
  ネコと見ています。          (byK) 

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   インテリア雑誌の特集やホームページを見て、旅行がてら
  日本各地からお客様がいらしていただくのも、私達の励みに
  なるし楽しみのひとつです。
  ご来店していただき色々インテリアの話など聞けたらうれし
  いです。
  県外の方のコーディネートやリフォームも行っていますので、
  お気軽にメールでも電話でもご連絡下さい。
  楽しみにお待ちしています。

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        ファニチュア マサキ&ヒロシ
    〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2丁目5-15
      tel022-225-0564  fax022-221-0046
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創刊日:2002-08-21  
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  • まほろば2009/03/11

    私はインテリア家具に興味があり、いつも楽しくメールマガジンを読んでいます。

    記事を読んでいると、発行者のインテリア家具に対する深い思い入れと造詣、そして誠実な人柄を感じ取られます。

    山形県に住んでいますが、一度仙台の店の方にお邪魔して、リフォームの相談に乗っていただきたいと思っていますので、その際はよろしくお願いいたします。

    byKさんの記事も、なかなか鋭く的を得ているため、毎回「今度はどんな内容かな」と期待しながら読んでいます。

    これからも、更に充実したメルマガになることを楽しみにしています。





    かなりこだわりを持って仕事をされている方のように思われます。