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コミックパークメールマガジン

講談社・小学館・青林堂の名作コミックがよみがえる!オンラインコミック販売&情報サイト「コミックパーク」のメールマガジンです。夏目房之介、いしかわじゅん両氏などのエッセイ更新情報もお届け!

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■コミックパークメールマガジン■ たちいりハルコ「パンク・ポンク」登場!

2010/10/08

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1. 最新3タイトル20冊、945円で販売!
─────────────────────  http://www.comicpark.net/

 今月は小学館から、たちいりハルコ先生の長期連載作品「パンク・ポンク」
が登場! 学年誌や「ぴょんぴょん」に掲載され支持を集めたショートギャグ
作品です。

 また、赤石路代先生の初連載作品「燃えてMIKO」(原作:牛次郎)もリリース!
第4巻には赤石路代先生のデビュー作短編「マシュマロティーはひとりで…」
も収録しています。

■ 小学館 ■ 

○「燃えてMIKO 全4巻」赤石 路代、牛 次郎
○「疾風迅雷 全5巻」もりやま つる
○「パンク・ポンク 全11巻」たちいり ハルコ
 (著者ご都合により、全11巻での発売となります)
http://www.comicpark.net/cat/select.asp?sitekey=shogakukan&flag=12&pub_code=SG


★「コロコロコミック アーカイブズ」第2期シリーズの前に、上原きみ子先生
の学年誌掲載作品を来月から順次公開予定です!

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2. エッセイを少しだけ先読み! 
────────────────────── http://www.comicpark.net/

 今回は、奥田鉄人先生と夏目房之介先生のエッセイを新たにアップ! 
ここではエッセイの内容をちょっとだけお見せします!

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 ○ vol.89  SF貿易商の冒険 /奥田鉄人

 1978年はSF映画ブームだった。ジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォー
ズ』と、スティーブン・スピルバーグ監督の『未知との遭遇』が出揃って、前
年に大ヒットした『宇宙戦艦ヤマト』劇場版アニメの余熱も残ってたからね。
 SFビジュアル・マガジンと銘打った「月刊スターログ日本版」が創刊された
のもこの年だ。アメリカ版のスターログはハードなSF評論誌だけど、デザイン
会社のツルモトルームが仕掛けた日本版は、エンターテインメント性重視の柔
軟な専門誌だった。

 スターログ日本版は、SF映画やイラストレーションと並行して、海外のコ
ミックを意欲的に紹介した。「メタル・ウルラン」や「ヘビー・メタル」と
いった欧米コミック誌の素晴らしさや、フランス・ベデ界のメビウス、エン
キ・ビラル、アメコミのリチャード・コーベン、アレックス・ニーニョ等、SF
と深く関わるアーティストたちの仕事を取り上げた。SFアートファンは貴重な
情報源としてスターログを読んだ。ナンつうか、プロレスファンにとってのス
ポーツ紙みたいなモンさ。

 スターログ編集部は、マンガ家たちの起用にも一般誌と異なるアプローチを
見せた。大友克洋がアクリル画のテクニックを見せた『スペース・ゴジラ』、
高野文子が読者欄に連載したSFネタの軽妙な一コママンガ、ひさうちみちおが
テクノ・ポップ調のイラストを描いた特集記事『テクノ・バンドのSF度総
チェック診断』等、通常のマンガ作品から離れたアートワークを紙面に活かし
た。

※ エッセイの続きはこちらのページでお読みいただけます。
 http://www.comicpark.net/essay/okuda.asp?fp=essOkuda0089

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 ○ 連載第134回 「昭和漫画館青虫」に行く/夏目房之介

 僕のゼミの学生たちがゼミ合宿を計画し、9月初旬、前から話は聞いていた
「昭和漫画館 青虫」(青林堂と手塚治虫の青と虫で青虫らしい)という私設
マンガ館に行ってきた。途中合流も含めて総勢12人。東京から車2台で延々と
6時間かけ、福島県の只見町に到着。いやあ、さすがに慣れない車移動で6時間
はキツイっす。電車だと、風光明媚な山河、奇岩怪石を眺めつつの只見線で行
けるが、これがまた日に3〜4本しかないらしい。ネットの乗換案内で検索した
ら13時間とか出て、故障かと思ってしまった。

 しかし、いいところである。山に囲まれ、風は爽やかで水清く、民宿にも温
泉があり、のびのびする。トンボが無数に飛び、川の向こうを高校生が自転車
で通ったりする。館長の高野さんは平均すると日に一人の来館といっていた
が、それでも僕は「そりゃ凄い!」と感嘆してしまった。高野さんは昭和24年
生まれというから僕より一つ上。ほぼ同じようなマンガ体験をしてきた方だろ
う。教会だったという木造の建物に、天井までぎっしり50〜60年代の貸本、赤
本、雑誌、雑誌の付録マンガが1万5千冊以上詰め込まれている。すべて開架式
で、僕らのような来館者には夢のような場所だ。全員、ひたすらに本を探して
は読み、二泊三日を過ごした。一部の学生はカラオケとかで夜遊びも期待して
いたようだが、そんなものはここにはない。マンガ読む他やることがないの
だ。

「昭和漫画館 青虫」
http://www16.plala.or.jp/aomusi-0064/</A>


※ エッセイの続きはこちらのページでお読みいただけます。
 http://www.comicpark.net/essay/natsume.asp?fp=essNatsume0134

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3. 編集後記 
────────────────────── http://www.comicpark.net/

 9月18日に、埼玉県映像公開ライブラリーで少女マンガ界の大御所・萩尾望都
先生のトークイベントと「手塚治虫の世界『鉄腕アトムの発見』」 の上映会が
行われました。萩尾先生は埼玉県にお住まいで、埼玉県を舞台にした作品を描
かれており、その縁で登壇されたようです。

 萩尾先生の作家としてのお話だけでなく、手塚先生の影響や、嫉妬深い手塚
先生にパーティで会ったときに目をつけられないよう(?)気をつかったお話な
ど、貴重な裏話が満載のイベントでした。

 萩尾先生はマンガ家生活40周年を迎え、今年はアメリカで権威のあるインク
ポット賞を受賞し、特集本が出版されるなど注目を集めています。

 萩尾先生の作品はオンデマンドコミックスで短編集を販売しています。
 デビュー作「ルルとミミ」は「ビアンカ」に収録していますので、こちらも
是非読んでみてください。
http://www.comicpark.net/cm/comc/selectnew.asp?flag=-1&searchtype=all&keyword=%94%8B%94%F6+%96%5D%93s


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創刊日:2002-08-01  
最終発行日:  
発行周期:月刊  
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