【BRASIL NEWS】ニッケイ新聞メルマガ版 442号
発行日:5/31
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【BRASIL NEWS】ニッケイ新聞メルマガ版442号 2011/05/28
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これであなたもブラジル通!!! 様々な顔を持つこの国の魅力の一端を紹介
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==コラム「樹海」==
自分の身は自分で守るのがブラジルの流儀――聖市のクリニカス病院といえば、当地の
公立医療の最高峰とのイメージが強い。しかし、そのような立派な病院でも人為的ミスは
起きえる。肺の持病の関係で最近、公的医療サービスに世話になりつづけている。待たさ
れることはあっても、総じてサービスの質は悪くない。でも、そんな場所ですら前述の心
構えは処世術の基本だ▼医者の処方箋をもって、まるで体育館のような巨大な薬局で1時
間半ほど待たされて薬を受け取った。すぐにその場で数量を確認。自宅に帰って改めて薬
を確認すると、渡された薬の束の1枚目だけが合っていて、2枚目以降がまったく別の薬
だったのに気付いた▼包装がよく似ており、薬剤名の最初の二文字までは同じだが、それ
以降がまったく違っている。おそらく包装と薬剤名の最初だけをみて、別の薬を入れてし
まったのだろう。USP医学部の大学病院であり、薬学部の学生なども薬局を手伝ってい
るのかとも推測した▼翌朝一番で薬局に戻って、窓口の白衣の女性に伝えると「あら気付
いてよかったわ」とあっさり言われた。正しい薬を渡された上で、「ごめんなさい」と謝っ
てくれた。おそらく優秀な人材だろう。忙しいとか不注意とかそんな理由に違いない▼で
も、もし気付かずに飲んでいたらどうなっていたかと思うと、少々薄ら寒い気がした。間
違った薬を配った人名が入った書類だけが別の名前のものに取り替えられた。書類だけ見
たら何事もなかったかのようだ。部内で当人を反省させる機会をもってほしいものだが、
自分の身は自分で――かとも思った。(深) 2011年5月27日付け
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****▽ニュース目次▲**********************************************
●今週のおすすめ記事●
○日系社会
■快挙! 魁聖が敢闘賞=8月にコロニアで祝賀会=化粧まわしの製作も検討
■初の日系人の司教誕生へ=三世の赤嶺エンジ神父=7月、セー大聖堂で就任式=「日系
教徒にも貢献したい」
■東日本大震災=被災地に日本語のメッセージ=ダルマに復興の願い込め=生徒105人
が「友情のカード」=聖州教育局の発案で
■W杯、五輪に向けて=観光省がセミナー開催=「飲食店で観光案内を」
○ブラジル社会
■改善進まぬ聖州の高校教育=3年生で10歳の算数=学年相当はポ語で0・5%=不振
の原因は教育制度にも
■下院=環境保護法で与党が分裂=政府の意向に反し承認=上院通っても大統領は拒否=
パラーでは活動家殺害も
■ジウマ政権の躓きの石?=官房長官巡る疑惑で暗雲=パロッシゲートの言葉まで=議会
審議委設置は阻めるか
■差別反対の先駆者死去=アビジアス・ド・ナシメント氏=ノーベル平和賞受賞の候補者
■タブレットに免税措置=課税率は0%に引き下げ=最大で36%の値下がりに
■経済成長は痛みが伴う?=物価高や渋滞に悩む市民
■パウリスタで『大麻の行進』=禁止令受け名前変更で実行=機動隊と衝突し10人が軽
傷
■急拡大する二輪市場=10年後は自動車超える
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★日系社会
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■快挙! 魁聖が敢闘賞=8月にコロニアで祝賀会=化粧まわしの製作も検討
2011年5月26日付け
大相撲5月技量審査場所で、31年ぶりの初入幕9連勝を記録、10勝5敗の成績で勝
ち越しを決めた魁聖(24、三世)が敢闘賞に選ばれた。
初の三賞入賞、場所後の白鳳の優勝パレードで旗手を務めるなど、八百長問題など暗い
話題の多かった角界に新風を吹き込んでいる。
こうしたブラジル出身力士の快挙にコロニアでは、祝賀ムードが盛り上がっている。
ブラジル相撲連盟(篭原功会長)は、今月22日に会議を開き、魁聖の帰伯に合わせて
祝賀会を開催することを決めた。
会議に出席した魁聖の父一郎さんが「今は親分の魁皇と一緒に日本各地で義捐金集めや
被災地の慰問に回っており忙しい。7月場所後に一度、ブラジルに帰るのではないか」と
話したことから、8月を目処に祝賀会を準備するようだ。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/nikkey/html/show/110526-72colonia.html
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■初の日系人の司教誕生へ=三世の赤嶺エンジ神父=7月、セー大聖堂で就任式=「日系
教徒にも貢献したい」 2011年5月26日付け
今月4日、ローマ法王ベネディクト16世が、サンパウロ大司教区が統括する6つの教
会管区のうちラッパ教会の補佐司教に日系三世の赤嶺エンジ神父(48、洗礼名ジュリオ)
を指名したことがわかった。ブラジルにいる約2万人の司祭のうち、司教になるのは約4
00人で、同職に日系人が就任するのは初。ニッケイ新聞の電話取材に赤嶺神父は、「カト
リック教徒のために奉仕したい」と控えめに語り、7月9日にセー大聖堂である就任式に
「多くの日系人教徒に出席して欲しい」と呼びかけている。
聖州ガルサ市生まれ。父方の祖父母は沖縄、母方は熊本出身。
パラナ州カトリック大学(クリチバ)で哲学を専攻後、同市の教育機関「スタジアム・
テオロジカム」で神学を学ぶ。
前職は、聖パウロ・アポストロ教会管区(パロチーノ会派)の元管区長を務めた。
赤嶺神父は、「指名の連絡を受けたとき、驚きながらも感激した。大きな責任を伴うので
畏怖の念もある。役不足だと思うが、カトリック教徒のため奉仕したく引き受けた」と答
えた。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/nikkey/html/show/110526-71colonia.html
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■東日本大震災=被災地に日本語のメッセージ=ダルマに復興の願い込め=生徒105人
が「友情のカード」=聖州教育局の発案で 2011年5月25日付け
「ガンバレ、日本」――。サンパウロ州の公立校で日本語を学ぶ生徒たち105人が、
震災被災地の子供に日本語でメッセージを寄せ、19日に聖市北部の学校で行なわれた記
念式典で在聖総領事館の小林雅彦首席領事に手渡した。生徒代表の金城カミラさんは、「原
爆や数回の大地震など、苦難に遭うたび立ち直ってきた強い国、日本のために祈り続けた
い」と日本語でスピーチした。復興の願いを込め、ダルマがデザインされたカードは、聖
州教育長官からのメッセージとともに、領事館を通じて日本の文部科学省へ送られる。
ジェラルド・アルキミン聖州知事が「義捐金を送るだけではなく、別の形で日本の被災
地の人々を励ましたい」と教育局にアイデアを求めたことから企画が始まった。
日本語を学ぶ生徒らが、州内公立校で学ぶ約450万人の生徒を代表し、「友情のカード」
を送ることが決まり、日野寛幸・同局理事が中心となってデザインが考案された。
表面にはダルマの絵を印刷、裏面に自由に絵とメッセージを書くスペースがある。
「ダルマは倒れても立ち上がる。願い事ができたときに片目を墨で塗り、達成したらも
う一方の目を塗る風習があることを生徒に伝えた。日本の子供たちに右目を塗りつぶして
もらえたら」(日野理事)
昇る太陽、千羽鶴、立ち並ぶ建物の絵などとともに、生徒らは自由にメッセージを書き
込んだ。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/nikkey/html/show/110525-71colonia.html
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■W杯、五輪に向けて=観光省がセミナー開催=「飲食店で観光案内を」
2011年5月24日付け
2014年のW杯、16年の五輪に向けて、飲食業界が観光客をより良く迎え入れよう
と準備を進めている。
ブラジル観光省、ブラジル飲食協会(Associacao Brasileira de Bares e Restaurantes)
共催による各種飲食店を対象にしたサービス、料理など総合的な質の向上を図るプロジェ
クト『ベン・ッレセベール・コッパ』(良い状態でW杯を迎える)が、昨年11月から行わ
れ、各種セミナーが開かれている。
旅行する際の食事は、基本的に外食。必然的に、観光客は飲食店には頻繁に足を運ぶこ
とになるー。
「飲食店は観光客に対し、気持ちの良いサービスや安全な食事だけでなく、現地の情報
をも提供する場所になり得る」というのがプロジェクトの基本的な考え方だ。
セミナーはW杯の開催地となるサンパウロ、リオ、サルバドール、マナウスなど12都
市で開かれており、1500の店が登録、約5千人のスタッフがセミナーを受けたという。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/nikkey/html/show/110524-72colonia.html
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★ブラジル社会
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■改善進まぬ聖州の高校教育=3年生で10歳の算数=学年相当はポ語で0・5%=不振
の原因は教育制度にも 2011年5月24日付け
聖州立の初等教育校(小、中学校)3、6、9年生と中等教育校(高校)3年生の学力
試験の結果が19日に発表され、高校3年生の数学の理解度は10歳児レベルで、数学で
57・7%、ポ語でも37・9%が学力不足と評価されたと21日付伯字紙が報じた。
伯国の基礎教育レベルが国際的に見て低い事や小学生程度の問題が解けない高校生もい
る事は従来からいわれていたが、教員養成システムや私立校の教材導入などで、改善が期
待された試験で予想外の結果が出た事は、現場や行政の担当者を当惑させたようだ。
今回発表されたのは、昨年行われた聖州学力判定システム(Saresp)の結果で、
最終学年生が高校卒業に相応しい学力を身につけていると判断された高校は、数学と科学
で0%、ポルトガル語で0・5%という散々な成績だ。
500点満点での得点をポ語、数学、科学の3分野で比べた結果、ある程度の評価を得
たのはポ語だが、それでも、高校生としての基礎的な力ありとされたのは77・61%、
基礎レベルに達していないとされたのは21・72%だった。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/nikkey/html/show/110524-21brasil.html
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■下院=環境保護法で与党が分裂=政府の意向に反し承認=上院通っても大統領は拒否=
パラーでは活動家殺害も 2011年5月26日付け
ジウマ大統領が選挙戦中に環境保護政策の後退を認めないと公約したにもかかわらず、
24日の下院が、政府の意向に反する環境保護法定案と付随する暫定令を承認と25日付
伯字紙が報じた。
2010年中に基本部分が承認された環境保護法改定案は、ジウマ政権にとって最初の
汚点となる事を避けるため、承認が何度か先送りされてきたが、24日の下院本会議は、
改定案と暫定令の双方を与党の民主運動党(PMDB)議員らも含む絶対多数で承認した。
大統領や政府の意向に添わない点は4つで、改定案本文の問題点は、法定アマゾンは所
有地の80%など、植生毎に定められた原生林保護率を、4区画以下の土地には適用免除
という項目。土地の広さは州毎に基準が異なり、20〜400ヘクタールに相当するが、
この項目の承認で、アクレ州に相当する1500万ヘクタールが保護対象外となり、不法
伐採者は、処罰と共に伐採後の再植林義務も回避できる。
暫定令には、水源地や川の周辺、山頂、急斜面などの恒常的保護域(APP)を開発し
た少規模農家の農牧業の継続を認める、2008年以前の伐採は環境保護法による罰則の
適用免除、APPや保護区の制定権を国から州政府に移譲するの3項目が盛り込まれた。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/nikkey/html/show/110526-21brasil.html
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■ジウマ政権の躓きの石?=官房長官巡る疑惑で暗雲=パロッシゲートの言葉まで=議会
審議委設置は阻めるか 2011年5月27日付け
ジウマ政権の要であるアントニオ・パロッシ官房長官が、過去4年間で資産を20倍に
増やしたとの15日付フォーリャ紙の報道後、疑惑追及の動きが強まり、政権運営にも影
響が出始めたと26日付伯字紙が報じた。
政権ナンバー2の官房長官職は権力が集中し易く、大統領選中にエレニセ・ゲーラ氏が
辞任に追い込まれたのは記憶に新しいが、同氏以上の実力者であるパロッシ官房長官を巡
る疑惑噴出の影響は、環境保護法改定案の承認や、教育省が作成した公立校配布用文書の
配布中止などに表れた。
疑惑噴出の発端は、パロッシ氏が下議時代の06年設立のコンサルタント会社が、88
万2千レアルの事務所と660万レアルのアパートを09、10年に購入、同氏の官房長
官就任直前に不動産管理会社に業務内容を変更と15日付フォーリャ紙が報じた事だ。
野党側が納得のいく説明を求めたのに対し、パロッシ氏が連邦検察庁に資産の動きを説
明する文書を送ったのは20日。野党側からの議会召喚要請は、ジウマ大統領や閣僚、労
働者党(PT)関係者らがもみ消した。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/nikkey/html/show/110527-21brasil.html
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■差別反対の先駆者死去=アビジアス・ド・ナシメント氏=ノーベル平和賞受賞の候補者
2011年5月26日付け
リオ・デ・ジャネイロ市のセルヴィドーレス連邦病院で24日、ブラジルでの人種差別
反対運動の先駆者の1人で、俳優、監督、脚本家、政治家でもあったアビジアス・ド・ナ
シメントさん(97)が心不全で亡くなったと、25日付エスタード紙が報じた。
ナシメントさんは4月から肺炎で入院していたが、持病の高血圧と糖尿病による心臓や
肝臓の慢性疾患が悪化し、帰らぬ人となった。
1914年にサンパウロ州のフランカ市で生まれたナシメントさんは、1936年にリ
オ・デ・ジャネイロ市に移り住んでおり、30年代に人種差別反対運動を開始している。
黒人のナシメントさんは、人種差別と『エスタード・ノーヴォ(新国家)』時代(193
7〜45年)の独裁政権に対して抗議したため、逮捕されたことが2度あり、軍事政権時
代には、アメリカに13年間亡命していた。
1981年にはブラジルに帰国しており、PDT(労働民主党)の創立者の1人となっ
た。1983年〜86年に下院議員を務め、90年代には2度にわたって上院議員になっ
ている。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/nikkey/html/show/110526-22brasil.html
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■タブレットに免税措置=課税率は0%に引き下げ=最大で36%の値下がりに
2011年5月25日付け
アロイジオ・メルカダンテ科学技術相が23日、タブレットの国内生産を奨励するため
に政府が提供する減税などにより、既に12社がブラジルでのタブレット生産に登録した
と述べたと、24日付エスタード紙が報じた。
同相が言及したのは、ポジチーヴォやSamsung、LG、Foxconn、センプ
東芝などの12社だ。
タブレットは、普通のコンピューターと比較して非常に小さい携帯用のコンピューター
で、タッチパネルを使って操作するため、キーボードはついていない。代表的な製品とし
て、アップル社のiPad(アイパッド)が挙げられる。
政府がタブレットの最大36%の値下がりにつながる免税措置の準備を進めている事は
17日、通信省国家通信監督庁(Anatel)と企画省応用経済調査院(Ipea)が
ブラジリアで開催したセミナー「情報通信業界における研究開発促進(Estimulos a PD&I no
Setor de Telecomunicacoes)」で、パウロ・ベルナルド通信相が明らかにしていた。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/nikkey/html/show/110525-22brasil.html
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■経済成長は痛みが伴う?=物価高や渋滞に悩む市民
2011年5月25日付け
ブラジルは物価が安くて暮らし易い―。伯国の経済成長に従い、こんな言葉がすっかり
遠のき、一般市民は〃成長に伴う痛み〃に直面していると22日付エスタード紙が報じた。
失業率はここ20年で最低、国内総生産(GDP)は2003年以来年平均4%成長と
いう好況の伯国だが、基幹構造整備などが成長についていけないのも実態だ。
〃成長に伴う痛み〃は大都市ほど大きく、タクシーに乗ったりレストランで食べたりす
るに味わう物価高や長蛇の列もその一つ。ここ1年で外食費は12・7%、駐車料金は1
0・9%、私立校授業料は9・1%、家賃は9・9%、医師診察料は10・4%上がり、
政府公式インフレ指数は6・5%に達した。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/nikkey/html/show/110525-24brasil.html
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■パウリスタで『大麻の行進』=禁止令受け名前変更で実行=機動隊と衝突し10人が軽
傷 2011年5月24日付け
聖市パウリスタ大通りで21日に行われた『大麻の行進(マルシャ・ダ・マッコーニャ)』
で約1千人の参加者が軍警と衝突し、少なくとも2人が逮捕され、警察署に連行されたと、
22日付エスタード紙が報じた。
20日にサンパウロ市の裁判所によって禁止された『大麻の行進』は、『表現の自由のた
めの行進』と名称を変え、パウリスタ大通りのサンパウロ美術館(Masp)前からセン
トロのドン・ジョゼ・ガスパル広場に向かって行われた。
現場には行進によって地域交通に支障が出ないようにと機動隊が呼ばれていたが、学生
のアレックス・ソアレスさん(21)がMaspの壁に落書きして逮捕されたのをきっか
けに、催涙ガスやゴム弾が使われるような騒動に発展した。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/nikkey/html/show/110524-22brasil.html
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■急拡大する二輪市場=10年後は自動車超える
2011年5月28日付け
ここ数年、自動二輪車(バイク)を購入する人の数が増え、10年後には自動車よりも
二輪車の数の方が多くなるだろうと26日付エスタード紙サイトが報じている。
活性経済研究院(Ipea)が行った調査『ブラジル都市内の移動手段』で明らかにな
ったもので、2012年には、バイクを購入する人の数が自動車を超えるという。
同研究所の技師、カルロス・エンリッケ・リベイロ・デ・カルヴァーリョ氏は、「市民は
公共交通機関を使用しないための手段としてバイクを購入している。バイクは自動車より
も大気を汚染するもので、公共交通機関と比較した場合、40倍にもなる」と述べている。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/nikkey/html/show/110528-23brasil.html
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《邦字紙用語解説》リベルダーデ=日本人移民が集住する地区、別名は東洋人街、
聖市=サンパウロ市、聖州=サンパウロ州、ポ語=ポルトガル語、日語=日本語、
コロニア=移民一世を中心とした日系社会の一部、伯国=ブラジル、伯人=ブラジ
ル人、南大河州=リオ・グランデ・ド・スル州、亜国=アルゼンチン、R$=ブラ
ジル通貨単位レアル。
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