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宅建おもしろ講座

2005/10/06

05/10/07号

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〔16年度−問12〕

 自己所有の建物に妻Bと同居していたAが,遺言を残さないまま死亡した。
Aには先妻との間に子C及びDがいる。この場合に関する次の記述のうち,民
法の規定及び判例によれば,正しいものはどれか。 

 (1)Aの死後,遺産分割前にBがAの遺産である建物に引き続き居住している
    場合,C及びDは,Bに対して建物の明渡しを請求することができる。

 (2)Aの死後,遺産分割前にBがAの遺産である建物に引き続き居住している
    場合,C及びDは,それぞれBに対して建物の質料相当額の1/4ずつの支
  払いを請求することができる。

 (3)A死亡の時点でBがAの子Eを懐妊していた場合,Eは相続人とみなされ
  ,法定相続分は,Bが1/2,C・D・Eは各1/6ずつとなる。

 (4)Cの子FがAの遺言書を偽造した場合には,CはAを相続することができ
  ない。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

〔正解と解説〕

正解 (3)

 (1)誤りです。共同相続人の1人が相続開始前から被相続人の許諾を得て遺産
  である建物に被相続人と同居していたときは,特段の事情がない限り,被
  相続人と同居人との間で,被相続人が死亡し,相続を開始した後も,遺産
  分割により建物の所有関係が最終的に確定するまでの間は,引き続き同居
  の相続人にこれを無償で使用させる旨の同意があったものと推認され,被
  相続人の地位を承継した他の相続人が貸主となり,同居の相続人を借主と
  する建物の使用貸借契約が存続することになります(判例)。よって,B
  に対する明渡請求は認められません。

 (2)誤りです。使用貸借契約が存続しますので,Bに対する支払請求は認めら
  れません。

 (3)正しく正解です。胎児は,相続について,すでに生まれたものとみなされ
  ,Eは相続人とみなされます。配偶者Bと,子C・D・Eが相続人ですの
  で,Bの相続分が2分の1,C・D・Eの相続分が各6分の1ずつとなり
  ます(886条1項、900条1号,4号)。

 (4)誤りです。CがAの遺言書を偽造した場合は,CはAを相続することがで
  きませんが,Cの子Fが,Aの遺言書を偽造しても,Cは相続権を失いま
  せん。(891条5号)。

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創刊日:2002-07-22  
最終発行日:  
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