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宅建おもしろ講座

2005/08/12

05/08/12号

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〔16年度−問6〕

  AとBが 1,000万円の連帯債務をCに対して負っている(負担部分は1/2
ずつ)場合と,Dが主債務者として,Eに 1,000万円の債務を負い,FはDか
ら委託を受けてその債務の連帯保証人となっている場合の次の記述のうち,民
法の規定によれば,正しいものはどれか。
 
 (1) 1,000万円の返済期限が到来した場合,CはA又はBにそれぞれ 500万円
    までしか請求できないが,EはDにもFにも 1,000万円を請求することが
    できる。

 (2)CがBに対して債務の全額を免除しても,AはCに対してなお 500万円の
    債務を負担しているが,EがFに対して連帯保証債務の全額を免除すれば
    ,Dも債務の全額を免れる。

 (3)Aが 1,000万円を弁済した場合には,Aは 500万円についてのみBに対し
    て求償することができ,Fが 1,000万円を弁済した場合にも,Fは 500万
    円についてのみDに対して求償することができる。

 (4)Aが債務を承認して時効が中断してもBの連帯債務の時効の進行には影響
    しないが,Dが債務を承認して時効が中断した場合にはFの連帯保証債務
    に対しても時効中断の効力を生ずる。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〔正解と解説〕
 
正解 (4)

 (1)誤りです。債権者Cは,AまたはBに対して全額請求することができます
    (民法432条)。

 (2)誤りです。連帯債務者の1人に対する債務の免除は負担部分についてのみ
  他の連帯債務者にも効力を生じますが,連帯保証については負担部分がな
  いので,Dは全額の債務を負うことになります(437条)。

 (3)誤りです。連帯債務については負担部分があるので,負担部分を超える弁
  済は他人の債務の弁済といえますので、AはBに対して 500万円につき求
  償することができますが、主たる債務者の委託を受けて保証をした場合に
  は,Fは弁済額の1,000万円をDに対して求償することができます(459条
  1項)。

 (4)正しく正解です。Aの承認は相対的効力しか有しませんので,Aの承認に
  よりAに対する時効が中断してもBに対する消滅時効の進行には影響しま
  せんが,主たる債務者であるDに対する時効の中断は連帯保証人Fにも効
  力を生じます(440条,457条1項)。

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創刊日:2002-07-22  
最終発行日:  
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