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MIX☆JUICE

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最終発行日:
2005-07-17
発行部数:
35
総発行部数:
1080
創刊日:
2002-06-30
発行周期:
不定期
Score!:
-点

MIX☆JUICE Vol.21

発行日: 07/17

【はじめに】
このMMは、管理人の妄想の中の出来事であり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。
また、J禁・一般禁を守ってお楽しみください。

ご無沙汰しておりました・・・。
「MIX☆JUICE」管理人の川崎蒼です。
お約束のリク書きました☆
これをもって、一応の区切りとさせて頂きます。
これまで本当にありがとうございました。

では、リクを頂いていた報道VD企画『シゲ増』の続き。
そして、前回の少クラでのやりとりをベースにしています。
どうぞ〜♪

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
「チェリッシュ」

「シゲ・・・ちょっと」
「何?」
小山に呼ばれた俺は、手招きされるまま楽屋の外へ出た。
小山は無言で廊下の隅の人目に着かない場所へ行く。
俺は、戸惑いながらもその後を追った。
「あのさぁ・・・」
小山が言い難そうに切り出す。
「うん・・・」
その様子に、俺も緊張しながら返事をする。
「まっすーに謝ったら?」
「はっ?」
思いもよらない事を言われて、俺は間抜けな声を出した。
謝る?なんで?
俺の胸の内を読んだ小山が、苦笑しながら続ける。
「さっき、何で俺の名前を出したんだよ」
さっきって・・・収録中の事?
俺にとっての?チェリッシュは何??って聞かれて?小山?って答えた事か。
けど、それで何で増田に謝んなきゃいけない訳?
納得のいかない表情をした俺に、小山が困ったような笑みを深める。
「シゲ・・・取り合えず、話し合え!」
ポンっと肩を叩かれ、振り向かされた。
背後には俯いた増田と、それを心配そうに見守る手越の姿。
ぼんやりする俺を残し、小山は手越を連れて離れていってしまった。
「えっと・・・」
何から切り出したらいいのか分からず、俺は絶句してしまう。
気まずい沈黙を破ったのは増田の呟きだった。
「シゲが小山の事を好きなのは分かるよ・・・」
うん、それは小山は親友だし、いい奴だし好きだよ。
「けど、さっき位・・・嘘でもいいから1番最初に好きだって言って欲しかった」
はっ?それってどういう・・・?
混乱する俺を尻目に、増田がそれまで俯いていた顔を上げた。
その目尻にはうっすら涙が溜まっていて・・・。
それを見た瞬間、ギョッとしてしまう。
そんな俺の表情を寂しげに見つめ、増田は踵を返して逃げ去ろうとする。
俺は無意識の内に、その腕を掴んで引き止めていた。
「増田っ!!どういう事だよ・・・」
強引に引き止めたは良いものの、状況を把握しきれていない為、語尾は弱くなる。
頭の中ではさっきまでの増田の言葉がグルグル回っていて。
その1つ1つを思い出しながら、俺はやっと結論を導き出した。
それを意識した途端に、急激に体温が上がる。
思わず増田の腕を掴む手に力が入って、増田が怪訝そうに振り向いた。
そして、その表情が驚きに変わりポツリと呟いた。
「シゲ?顔が真っ赤・・・」
それは、そうなるだろ?
だって、増田が言った事って遠回しに?俺の事が好きだ?って事でしょ。
・・・もしかして、こいつ気付いてないんじゃないのかな。
自分が告白したなんて事に。
ここまで鈍いのは一種の才能かも知れない。
感心しながらも、俺はこの?天然?を慌てさせたくて・・・。
満面の笑みを浮かべて囁いた。
「俺、増田の事が好きだよ」
みるみる増田の顔が真っ赤になっていく・・・。
それを見つめながら、俺は?仕返し?を実行に移した。

「増田?顔が真っ赤になってるよ」


〇△○▽〇△○▽〇△○▽〇△○▽○

「やれやれ、上手くいったみたいだね」
「うん、よかった〜」
2人に任せてみたものの、心配で様子を窺っていた小山と手越は溜息をついた。
「さてと、見つからないうちに帰りますか」
「うんっvv」
上機嫌の手越を見つめて、小山が声を掛ける。
「ご機嫌だね、手越は」
「だって・・・まっすーが幸せだと僕も嬉しいもん」
笑顔全開で答える手越の可愛さに、小山は思わずその体を抱き寄せる。
「わっ!!小山くんっ」
「可愛いなぁ・・・手越」
慌てる手越を無視してなおもギュッと抱き締めていると、目前に迫っていた楽屋の扉が開いた。
急な事で、その姿勢のまま固まった2人の前で、同じように扉を開けた人物が動きを止めた。
「やっ、山P・・・」
「山下くん・・・」
声を掛けられた山下は無表情のまま、クルッと後ろを振り返った。
そして、楽屋の奥に向って大声で叫ぶ。
「内っ!!小山が手越と浮気してる」
「なんやてー!!」
「山Pっ!?」
これに慌てたのは小山で・・・。
手越を開放し、楽屋で大声を出す内の元へ駆け出した。
小山に放り出され、ポカンとする手越に、山下が声を掛ける。
「シゲとまっすーは上手くいった?」
「あ・・・うん」
「そう、良かった」
いきなり問い掛けられ、手越は驚きながら返事を返した。
今更ながら、2人の事を山下も心配していたと知り、嬉しくなる。
「まぁ、新たな火種を作ったけどな」
そこへ楽屋から出てきた錦戸が口を挟んだ。
楽屋では内と小山が何か大声で言い合っている。
その様子を楽しげに見つめながら山下が呟いた。
「まぁ、刺激があった方がいいでしょ?」
「自分に関係ない所でな」
「まぁね」
山下と錦戸はお互いを牽制するようなやりとりをして、互いにニヤリと笑った。
そして、錦戸がフラリと楽屋を出て行く。
そんな錦戸の背中を追い掛けるように草野が楽屋から顔を出した。
「うるさいんですけど・・・」
迷惑そうに呟くと、そのまま錦戸の後を追いかけて行ってしまう。
その姿を見送ってから、山下が手越に問い掛けた。
「オレ達も、どっか行く?」
「・・・はい」
楽屋での言い争いは終わりそうもなく、手越は大人しく頷いた。
その横顔に山下が微笑み掛けながら、恐ろしい事を呟く。
「静かな所で説教だから(笑)」
「えぇっ!!」
逃げ腰の手越の腕を引っ張り、山下は何故か楽しげに歩き出した。

〇△○▽〇△○▽〇△○▽〇△○▽○

「新たな火種は2つか・・・」
逃げ腰の手越が山下に引きずられていく様子を見て、錦戸は呟いた。
手越も可哀想に・・・そう思いながらも、錦戸にはどうする事もできない。
下手をするとこちらまで火の粉が飛んでくると思い、結局は見て見ぬ振りを決めた。
「錦戸くんっvv錦戸くんっvv」
背後から呼び止められ、足を止めた錦戸に草野が体当たりでもしそうな勢いで突っ込んできた。
「おいっ、ちょっとは落ち着けや」
それを慌てて受け止めながら、腕の中の草野を見つめる。
「うん。ごめん」
と言いつつ、反省している素振りを全く見せない草野に錦戸は苦笑した。
「お前は、ほんまに・・・」
「何?」
途中で止まってしまった言葉の続きが気になって、草野は先を促す。
錦戸は一旦首を振って、先を続けた。
「いやっ、分かりやすい奴やなぁと思って」
「何それっ?」
錦戸の不可解な発言に草野は眉をひそめる。
そんな表情も好ましく思いながら、錦戸は草野の頬に手を掛けた。
急な錦戸の仕草に、草野はピクンと体を強張らせる。
何かを期待するような草野の視線を受け止めながら、錦戸はギュッとその頬を抓る。
「痛いっ」
予想を反したその行動に、草野は声を上げて飛び跳ねた。
「何すんのっ!!」
「何を期待してんねん」
それを笑いながら聞き流し、錦戸は再度草野の頬へ手を伸ばす。
そして、草野が逃げる間もなく今度は、その唇へ口付けた。
「にっ錦戸くんっ!!」
「これを期待しとったんやろ?」
そう問われては返す言葉がなくて・・・草野は絶句してしまう。
そんな草野を見つめながら、錦戸は幸せそうに微笑んだ。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

まっすー&シゲお誕生日おめでとう!!
これからもがんばってね。
(今は色々大変だとは思うけど・・・)

さてっ!いかがでしたか?郁さんvv
お待たせして申し訳ありませんでした(汗)
こんなものでよければ、どうぞお納めください。
Pちゃんに説教されるてごりん☆
ちょっと見てみたいかも(爆)
けど、すぐに許されちゃうんだろうなぁって気もします(笑)

携帯MMの詳細を一応載せておきます。
マガ会社さん、変えました・・・。

「メルモ」さんにて〔Mix☆Juice〕という名前で配信中。
登録アドレス↓
00323738s@merumo.ne.jp

また前回お知らせしていた「egg melma!」さんのマガも補助マガとして残しています。
登録アドレス↓
r19650@egg.st

それでは、携帯版でお会いできる事を願っています☆
ご質問等ありましたらコチラまで↓

川崎 蒼 <shelter_1@puchinet.com>

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