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ビジネス人財道場 黒帯への道

「企業は人なり」。本物の人材育成をテーマとして活躍する船井総合研究所(船井総研)コンサルタントがお送りする人材育成のコツ・ヒントが満載のメールマガジンです。

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ビジネス人財道場 黒帯への道◆イマドキ新入社員の育て方◆自分が営業を受けてみると・・・◆

2009/05/28

─ビジネス人財道場───────────────── 4,075部発行─
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  ┃黒┣┃帯┣┃へ┣┃の┣┃道┣…VOL.396
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不況下で、小売・流通業の皆様は消耗戦に突入しつつあります。
そこから脱却するためには、自社の勝てる領域を再確認し、
中核事業をいかに育てるかが重要となります。
つまり、お客様が本当に求めているものを把握し、
今まで以上に望まれる、買物をしたくなるような店舗に
していかなければなりません。
そのようになっていくための視点を皆様にお伝えさせていただきます。

<顧客視点の改革へ挑戦しよう>
・顧客が買い物をしたくなる小売業を目指して
・成長企業から学ぶコアビジネスへの選択と集中

 東京会場:6月2日(火)丸ビルコンファレンススクエア
 大阪会場:6月4日(木)船井総合研究所 大阪本社 
 各回ともに13:30〜18:00

<公共施設改革に向けて>
・開発視点の改革の方向性
・駅ナカマーケティングと適正運営体制のあり方
・特別講演/「NEWDAYS」の取組み
 日 時:6月3日(水) 13:30〜18:00
 場 所:丸ビルコンファレンススクエア


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●こんにちは、石井清美です。

 船井総研では月に2度会議があります。
 普段は出張が多い社員が出社し集まるので、
 ここぞとばかりにコミュニケーションを取る日になっています。

 コミュニケーションは組み合わせで成り立っていると感じます。
 直接の会話やメール、会議や飲み会など
 様々な種類を組み合わせて
 良いコミュニケーションが築けるかどうかです。

 なかなかリアルコミュニケーションがとれない場合は、
 会議の日などは逃してはいけないなぁ、と感じています。


 それでは今週の黒帯をお届けします!

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■イマドキ新入社員の育て方(斉藤丈史)


●4月に新卒社員を向かえ入れた企業も多いのではないでしょうか。
 そこで、今回は
 「イマドキの新卒社員の教育」についてお話したいと思います。
 
 イマドキの新卒社員は、
 いわゆる「ゆとり教育世代」の若者たちです。

 特徴としては
 ・秀才タイプが多い、 
 ・型にはまると力(=チカラ)を発揮する
 ・指示がないと自分から動かない
 ・衝突を嫌う
 ・リスクを取らない

 などが挙げられます。


●私自身、キャリ・カレ!@東京という13名の学生スタッフが
 中心に運営しているコミュニティを主催しております。
 約一年間、スタッフの学生といっしょに仕事をする中で、
 キャリ・カレ!の拡充はもちろんですが、
「どうすれば、スタッフである彼らは成長し、伸びるのか?」
 ということにも取り組んできました。


●スタッフの中には、前出のような特徴を持った学生もおりましたが、
 結果的に、彼らは自ら進んでニュースレターを発行したり、
 集客プランを企画したり、
 コンテンツに対しての改善提案をするようになり、
 キャリ・カレ!の拡充に大きく寄与してくれました。

 では、なぜそのようになったのか。
 
 結論から言えば、「自主性を引き出し、育てた」からです。


●このことを企業の組織に当てはめると、
 上司やOJTを担当する既存社員の方には、
 より育成視点で接することが重要になってくるということです。
 
 年齢差が上下7歳あると、
 ジェネレーションギャップが発生すると言われています。
 
 つまり、ジェネレーションギャップのある若者と
 コミュニケーションを取る場合、
 相手の立場に立って考えても、
 なかなか相手の本音を理解することは難しいということです。 


●しかし、そうは言っても、
 相手のことをわかろうと“歩み寄る努力”はできるはずです。
 
 “歩み寄る努力”とは、
 具体的にはこちらの価値観や意見を押しつけるのではなく、
 自主性を引き出し、戦力化するまで、
 「待つ・我慢する」といったスタンスです。
 
 自主性の芽が出ないうちに、
 「ダメじゃないか!」「そうじゃないよ!」といった言葉は、
 モチベーションを下げるので言わないほうがいいでしょう。
 
 それまでは、あくまで育成するという視点で、
 社会人の常識、ビジネスの考え方を諭していくほかありません。


●せっかく採用した新卒社員が早期退職する一番の理由は、
 「上司や先輩社員との人間関係」です。
 
 新卒社員を育成していくにあたって、
 一度受け入れ側である既存社員の
 “マネージャとしての心構え”を再考してみてはいかがでしょうか。


 

■今回の執筆者(株)船井総合研究所 斉藤 丈史

日本大学理工学部航空宇宙工学科卒業。

人材ビジネス業界向けのコンサルティングをメインで行っている。
特に自身が立ち上げた新卒採用コンサルティングが強み。

企業の採用に携わる中で、新卒社会人が3年で3割以上が辞めていく現状
に問題意識を感じ、企業と学生のベストマッチングの実現を目指している。

主宰している就職応援コミュニティ=キャリ・カレ!@東京は、得意とす
る採用コンサルティングのノウハウをベースに、「人間性を高め、成長し、
企業が欲しがる人材になろう!」をモットーに活動。参加者数は3496
名(2008年5月終了時点)に及ぶ。

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■自分が営業を受けてみると・・・(白帯社員 黒帯への道!)


●こんにちは、白帯N1号です。
 先日、住宅業界の調査で営業を受ける機会がありました。
 いつもお客様に行っている接客が、
 相手にとってどのように受けとめられているかを感じる
 いい機会となりましたのでお伝えさせていただきます。


●住宅の営業は、モノが目に見えない段階で
 その価値を伝えなくてはならないため、
 コンサルタントの提案説明と非常によく似ています。

 コンサルタントも、
 実現する価値をきちんと伝えなくてはお仕事になりません。

 営業を受ける中で特に感じたのは、
 営業の方が自分の話したいことばかり話している点でした。

 自社や商品の良い点ばかり訴求しており、
 強み部分ばかり話されています。

 ただ、住宅を購入したことがない層にとっては、
 メリット部分を話されてもイマイチ実感がわかないのが現状でした。

 期待よりも不安が大きく、
 不安が解消されず置き去りにされた感までありました。


●このような性質は高単価になるほど
 その傾向が強くなるように思われます。

 自動車やパソコン(最近は安くなりましたが・・・)にしても、
 まず耐久性や安全・安心の保証など
 デメリットが少ないことを伝えていただかなくては、
 メリットが頭に入ってこない場合が多いです。

 そうして考えると、我々のコンサルティングも高単価商品であり、
 特に住宅と同じく商談中に商品が見えないため、
 意識して不安を解消するような話し方や保証をする必要が
 あるのだと感じました。

 お客様の心理を意識して話をすること、
 特に自分の扱う商品や性質を理解してポイントを訴求することが
 いかに重要かを体験することができました。



 (白帯N1号のプロフィール)
 1985年9月生まれ。新潟県出身・男性・B型。
 寒さに強いが暑さに弱い。だが汗をかいて仕事をしている瞬間に達成感
 を感じる。学生時代はサッカーやスキューバダイビングを行う。結果を
 出すことはもちろん、信頼や幸せなど目に見えない価値もサポートでき
 るコンサルタントを目指している。

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●3ヶ月ほど前に通っていた歯科を変えました。
 以前の歯科の対応がちょっと・・・と思ってしまったからです。

 偶然にも良い歯科に出会い、今通っているのですが
 ヒアリングやカウンセリングが本当に丁寧!
 どうしても歯科に通うというのはあまり気が進まないものでしたが、
 今は心理的負担はなく、行っても苦痛ではありません。

 これはうまく不安が解消されているからでしょう。

 医療費もそうですが、
 価格と出来上がるもののバランスがわかりにくいものは、
 提供側のわずかなアクションが、
 受け取り側には大きなメッセージに響くこともあるのです。
 
 心理を意識して話すというのは、
 どの仕事も共通ではないでしょうか。
 

 では、また次回お会いしましょう!(石井)

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