語学・言語学

ローマから吹く風

ローマの日常コラムを読みながら、イタリア語の単語を無理なく覚えましょう!

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ローマから吹く風 65

2004/03/13


:その65:


MARZO MATTO(マルツォ・マット/気違い三月)

音声はこちら→

MARZO MATTO(マルツォ・マット/気違い三月) の名にふさわしく、三月になったとたんにアラレが降った。 律儀な三月だ。

翌日 、春の陽気になったりもする。
ついつい、それにつられて梅や桃の木は花を開いてしまい、アラレや霜にやられたりする。

毎年、ちゃんとMARZO MATTO(マルツォ・マット/気違い三月)になるので、やっぱり律儀な三月だ。

三月中こんなMATTOな状態が続いて、おだやかな四月の春を迎える。
五月は爆発するような春。そして夏へ一気に突入だ。容赦なく。
この盛り上がりへいくために、エンジンを吹かしているのが
MARZO MATTO(マルツォ・マット)かも知れない。



:今日の言葉:
MARZO MATTO

MARZOは3月と言う名詞。
MATTO気が狂った」と言う意味の形容詞です。形容詞だから、名詞の性に一致します。女性名詞が気が狂ってる場合はMATTAとなります。

息子がなかなか月の名前を覚えられませんでした。
1月2月…という数字でもなく、霜月とか弥生とか漢字で言われれば、その意味から覚えやすいけれど、MARZOだのAPRILEだの言われても、なかなかピンとこないだろうな、と妙に関心したりしました。しかも、シーザーとアウグストゥスが自分の名前を12ヶ月に混入したために、数字だった部分は二ヶ月ずれてしまいましたし。
sette (7) mbre=9月、otto(8)bre=10月…

ちなみに、MARZOは、古代ローマ時代に軍神MARSに捧げられた月だったことからきてるそうです。
そんなお祭り今は残ってませんしねぇ、MARZOが3月だって覚えるのは、"おかしな天候だからMARZO MATTO"が、手っ取り早いかもしれません。


:今日の写真:
我が家の庭をご紹介します。
70平米ほどの庭で、左右に月桂樹の木を生け垣に植えてます。その葉を時々料理に使います。
三分の一ほど、石のタイルを敷いて道にし、残りは土のままです。
当初は芝生だったのですが、土に栄養が無くなってきたのか、枯れてしまいます。
おまけに、今、犬がいるのであちこち穴を掘って、よけい草が育ちません。

庭の隅に、小さな菜園を作ったりしました。
トマト、サラダ、バシリコを植えました。
庭の外にある松の木が大きくなって影を落とすようになり、育ちが悪くなって菜園をやめました。そこに物置を作りました。



小さい方の写真に見えるの角は竹と紅葉を植えて「日本の哀愁コーナー」にしたのですが、紅葉は枯れてしまいました。そのかわり竹はじゃんじゃん増えてます。

小さな庭でも推移があって、生きてるなぁという感じです。


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