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F1 HYPER NEWS [2001/1/1 パリダカ特集]

2001/01/01

F1ハイパーニュース コラム&観戦記版 パリ・ダカ特集 12/31日号 1/1

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■■■■■      ■■ F1ファンのネットサーファーに贈るハイパーニュース
■             ■ ■ ○○○○ 2000年12月31日号 1/1 ○○○
■                ■      パリ・ダカ特集
■■■   ■■     ■ このメールマガジンは、F1ファンのページ発行です。
■                ■       http://www.ksky.ne.jp/~tahara/f1/ 
■                ■
■             ■■■■      発行者:田原 俊哉 tahara@SeeYou.com
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▼△ 今週のトピックス 1/1 △▼
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□お願い:アンケートにお答え下さい。
□募集:ライター募集

■ 2001年ワールドカップクロスカントリーラリー参戦レポート
  第1戦 TOTAL パリ〜ダカールラリー
  プレス専用・事前情報 12月19日(火)発行
  ● 大会スケジュール
  ● 主なエントラント
                           三菱ラリーアート

■ 2001年ワールドカップクロスカントリーラリー参戦レポート
  第1戦 TOTAL パリ〜ダカールラリー
  車検/スタート直前レポート
                           三菱ラリーアート

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■ 2001年ワールドカップクロスカントリーラリー参戦レポート
  第1戦 TOTAL パリ〜ダカールラリー
  プレス専用・事前情報 12月19日(火)発行
                           三菱ラリーアート
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● 下記のサイトから写真がダウンロード可能ですので、ご利用下さい。
http://www.tokyo-eizo.co.jp/mmc/pd2001_press/photo.html

1) 12月18日(月)日石三菱チーム壮行会の写真
2) 2000UAEラリー、2000ダカール、2001ダカールルートマップ
   2001日石三菱チーム参戦車両イラスト(篠塚パジェロ、増岡パジェロ)

● 三菱ラリーアートチームの詳細情報は、以下のホームページでご覧頂けます。

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/motorsports/index_j.html
                   http://www.ralliart.co.jp


 新世紀のパリ〜ダカール・ラリーが間もなく開幕する。パリからダカールま
でサハラ砂漠を越えて走るラリーは、壮大な“冒険の旅”から競技への道をた
どり、今また過去への回帰をテーマに新たな“パリダカ”へと踏み出そうとし
ている。2001年元旦にパリをスタート。1月21日にダカールへゴールするが、参
加は4輪114台、バイク134台、トラック34台。日本からは篠塚建次郎、増岡浩
の三菱パジェロ・コンビ。浅賀敏則(トヨタ・ランドクルーザー)、菅原義正
(トラック=日野)をはじめ4輪6台、トラック1台、バイクは4台が参戦する。

 砂漠のラリーの伝説的リーダー、ティエリー・サビーヌ(フランス)がサハ
ラの“冒険の旅”に、より興味のわく競技色を付けてパリ〜ダカールラリーを
始めてから、もう23年が経つ。アルジェリアの砂漠地帯を南下し、ニジェール
のテネレ砂漠、ニジェール川の作り出す“緑の地帯(サヘル地帯)を経てダカ
ールに至る伝統的なコースは、政治的な混乱と治安の問題があって放棄され、
チュニジア、リビアからのルートもまた、ニジェールとの関係が難しく、砂漠
の中の砂漠と言われるテネレ砂漠での豪放でスリルに満ちた砂との戦いもまた
ルートから消え去ってしまった。
 「テネレ砂漠は何度走っても凄いところだと思う。1000キロも砂丘が連続し
  ている。GPSのない時代に、地図、コンパス、ロードブックだけで皆、走っ
  ていたんだからね」
 と篠塚建次郎は振り返る。
 「走っていて何とはない不安がいつもつきまとっていましたね。ハラハラす
  るというか、本当に目的地に着けるのだろうかといった、漠然とした不安
  が、ビバーク地に着くたびに大きな喜びになったように思います」
 とベテランの菅原義正は言っている。
 冒険の時代を知る浅賀敏則は
 「夢のような感じがいつまでも残っています。勝負とは別の砂漠の旅の素晴
  らしさを思い出します」
 と語る。それぞれに感銘のパリダカがあり、競技があるが、パリダカを主催
するTSOのユベール・オリオール代表は
 「原点への回帰」
 を訴えている。
 「人間の努力、冒険心、好奇心、そして限界に近い頑張りを再現していきた
  い」
 と。
 ルートはモロッコのアトラス山脈の谷を経て、サハラ砂漠へと突入する。巨
大な岩山や荒れ果てた岩くずのルート。そして砂。モーリタニアが砂漠戦のピ
ークで、マリ南西部からニジェールへとたどるが、これまでと大きく変わった
のは、ルートと同時にサービスの少なさ。

 かつてメーカーの戦いがたけなわだった80年代後半から90年代初頭まで、有
力チームは独自に専用機を飛ばし、メカニックやサポート要員、機材などを運
んだ。砂漠の中のほんの小さなダートの滑走路しか持たないビバーク地には、
滑走距離わずか300メートルほどで離着陸出来る小型機まで投入した。プロトタ
イプが豪快に疾走し、パリダカもまた“バブル時代”を象徴するようだった。
 先鋭化したメーカーの戦いは、一般参加者との格差を大きくし、本来の冒険
的要素から砂漠をラリーフィールドに変えてしまった。「これではいけない」
とTSOはメーカー・チームのプロトタイプ参戦を禁止した。プジョーがシトロエ
ンが去っていった。三菱はT2クラス(市販車改造)のパジェロを走らせるよう
になった。
 そこで脚光を浴る用になったのが、J-L・シュレッサー(シュレッサー・バ
ギー)だった。2輪駆動のバギーは砂漠や荒れ地で強烈な戦闘力を持つ。パジ
ェロより約500キロも軽い重量制限の中で、プライベート参戦の形を取るシュレ
ッサーは、念願のパリダカ優勝、それも2連勝を達成した。
 「もし2輪駆動が軽くて速く、不公平と言うのなら、自分たちも作ればいい。
  私はこの車を作るのに、10年以上もかけてきた」
 とシュレッサーは言う。もっともな話だが、市販車をベースとする三菱、ト
ヨタ、日産、メルセデス、ランドローバー、などが、互角の戦いを挑むのは至
難の状況になっている。
 「不利なことは分かっている。それでも三菱は市販車ベースでやることを曲
  げません。プロトを作って、どこかのチームを走らせることも可能でしょ
  う。しかし、そうした手段をとろうとは思いません。T2でベストを尽くし
  市販車とのつながりがあることで、我々の参戦する意味があるのです」
 とラリーアートの北根幸道社長は言っている。
 浅賀敏則もランドクルーザーのディーゼルクラスに情熱を燃やす。
 「ディーゼルクラスでガソリン車に勝つのが夢。それを追及して行きます」
 ときっぱり。送り出しているアラコの意向でもある。
 昨年まではエアメカと呼ばれるメカニック集団が、ビバーク地からビバーク
地へと飛行機で移動していた。航空機移動メカニックと言うことから、エアメ
カと呼ばれるようになった。今度はエアメカの行ける場所は3カ所だけになっ
てしまった。アシスタント・トラックや競技トラックに乗っているメカニック
やドライバーの支援は受けられるが、ビバーク地に先乗りし、クルマの到着を
待ち受けるメカニックはもういない。
 競技者自身のサービス能力も問われるのだ。
 「自分の車は自らの手で整備するのがまずは冒険の旅の原点です。エアメカ
  の制限はその1つ。4日か5日に一度、エアメカがクルマを見られる。突出し
  たクルマも整備に関してはもう一般参加者と互角です」
 とオリオール代表は言っている。
 GPSで目標地点は分かるにしても、性能が同じものを貸し出す。あまり細かな
細工は出来ない。地図と磁石は幾分ともその必要性を増した。
 「ちょっと面白いパリダカになるかも知れません。シュレッサーだけに走ら
  せる訳にはいきません。サービスを含め、速さだけで勝てるラリーではな
  くなるかも知れない」
 と篠塚もT2のハンディを超えて、勝負への意欲を示している。


 2001年パリ〜ダカール・ラリーに参戦する三菱自動車の篠塚建次郎、増岡浩
両ドライバーの壮行会が、18日東京都内のホテルで行われた。今年のラリーは
「原点への回帰」をテーマに、旅や冒険的要素を入れようと主催者が工夫。地
図と方位だけで走る競争区間(SS)や、飛行機で移動するメカニックは21日の
日程のうち3日間だけなど、参加者にとって厳しいものとなっている。
 ラリーは1月1日にパリをスタート。スペインを経由してモロッコ、モーリタ
ニア、マリ、そしてセネガルのダカールへゴールする約1万キロの距離。篠塚
はフレッド・ギャラガー(英国)、増岡はパスカル・メモン(フランス)とコ
ンビを組む。
 篠塚は2000年ラリーで前半トップを走りながら、後半のリビア砂漠で転倒、
負傷してリタイヤ。増岡は6位でゴールしている。
 「エアメカ(航空機移動のメカニック)がサービスできるのは3日間しかな
  い。トラックで移動するメカニックと自分たちが頼りとなる厳しいラリー
  になると思う。我々はT2(市販車改造)で市販のパジェロがベースとなっ
  ているので、トラブルは少ないと思う。丈夫さをも武器に、T2クラスはも
  ちろん、総合優秀をも視界に入れて頑張りたい」
 と篠塚は語った。
 また増岡は
 「失敗を恐れず、自分のベストを尽くす走りをしたい。結果は自ずからつい
  てくると信じて走ります」
 と言っている。篠塚は復帰戦のポー・ラス・パンパス・ラリー(8月・アル
ゼンチン)で優勝。UAEデザートチャレンジ(11月)では3位。増岡も11月のバ
ハ2000(メキシコ)でクラス優勝して、いずれも上り調子。
 「優勝を」との激励に大きくうなずいていた。


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● 三菱ラリーアートチーム参戦体制


◆ チーム日石三菱ラリーアート
チーム監督     U・ブレ−マー
ドライバー     篠塚建次郎 / 増岡浩
コ・ドライバー   フレッド・ギャラガー / パスカル・メモン
車両        三菱パジェロ T2(市販車改造)仕様車 
サービス体制    ラリーアートフランス 
チーフエンジニア  T・ビアルド

・篠塚建次郎
1948年生まれ。三菱自動車社員。1967年にラリーデビュー。1970年から三菱の
ファクトリードライバーとなり、パジェロ、コルト、ランサー、ギャラン、ラ
ンサーエボリューション等で輝かしい戦績をあげている。1991年には世界ラリ
ー選手権シリーズ(WRC)アイボリーコーストラリーで日本人初のWRC総合優勝を
飾り、日本人として初めてのFIA公認Aシードドライバーになる。1997年のダカ
ール〜アガデス〜ダカールラリーでも日本人初の総合優勝という快挙を成し遂
げる。1998、1999年は、パリ〜ダカールラリーを皮切りに年間8戦開催されるワ
ールドカップシリーズに出場し、シリーズドライバーズランキング2位を獲得
した。2000年パリ〜ダカール〜カイロラリーではアクシデントで負傷したが、
9月に復帰戦として出場したワールドカップシリーズ第8戦ポー・ラス・パンパ
スラリー(アルゼンチン)で日本人として初の総合優勝。
第9戦(最終戦)UAEデザートチャレンジでは総合3位に入賞。

・フレッド・ギャラガー (Fred Gallagher/英国)
1952年べルファスト(イギリス/北アイルランド)生まれ。J・カンクネンや
A・バタネンのコ・ドライバーとしてWRCやクロスカントリーラリーで活躍。97
年ワールドカップのコ・ドライバー・チャンピオン。篠塚選手とは今シーズン
からコンビネーションを組む事になった。

・増岡浩
1960年生まれ。ラリーアート社員。1979年から国内のオフロードレースに出
場、連戦連勝の成果をバックにインターナショナルラリーにデビュー。1987年
パリ〜ダカールラリーに初出場。1990年にはパリ〜ダカールラリーT2部門で
初優勝(総合10位)を果たす。その後、1994年総合4位(T2部門優勝)、1997
年、1998年は2年連続総合4位、1999年、2000年連続総合6位入賞などパリ〜ダ
カールラリーで着実に上位の成績を残している。11月にはバハ・カリフォルニ
ア半島(メキシコ)で開催されたアメリカ最大のオフロードレース「Tecate 
SCORE Baja 2000」に出場、インターナショナル・クラス3で優勝し、世界に通
用する数少ない日本人ドライバーである。

・パスカル・メモン(Pascal Maimon/フランス)
1960年生まれ。2000年パリ〜ダカールでM・プリエト(三菱パジェロ)のコ・
ドライバーを務めた。今年より増岡浩のコ・ドライバーとしてBAJA2000ならび
に2001年パリ・ダカールに出場。


◆ チームヒューレット・パッカードラリーアート(フランス販売会社)

ドライバー     ジャン-ピエール・フォントネ(仏)Jean-Pierre Fontenay
コ・ドライバー   ジル・ピカール(仏)Gilles Picard
車両        三菱パジェロ T2(市販車改造)仕様車 

・ジャン-ピエール・フォントネ(Jean-Pierre Fontenay/フランス)
1957年生まれ。1983年のパリ〜ダカ−ルラリーでコ・ドライバーとしてデビュ
ー。1987年のパリダカ以来、三菱チームのクイックアシスタントを務めるが、
やがてラリードライバーになり、1993年のクロスカントリーラリー・ワールド
カップシリーズではT2部門で5戦連続優勝(T2 部門)という快挙を成し遂げ
た。1994年オーストラリアンサファリ、1995年パリ〜北京ラリーでは、T1(市
販車無改造部門)ながらもT3の強豪を抑えて総合優勝。1998年のパリ〜グラナ
ダ〜ダカールラリーでは初出場から16年目にして悲願総合優勝を飾った。200
0年度はパリ〜ダカール〜カイロラリーでの総合3位に続きラリー・モロッコ、
ポー・ラス・パンパスラリーで総合3位入賞。UAEデザートチャレンジでは、転
倒したクラインシュミットを助けながらも総合4位の好成績を残した。


◆ MADG(MMC Auto Deutschland GmbH)チーム(ドイツ販売会社)
ドライバー     ユタ・クラインシュミット(独)Jutta Kleinschmidt
コ・ドライバー   アンドレアス・シュルツ(独)Andreas Schulz
車両        三菱パジェロ T2(市販車改造)仕様車 

・ユタ・クラインシュミット(Jutta Kleinschmidt/ドイツ)
1962年8月29日、ドイツのケルンに生まれる。1987年にバイクにてファラオラ
リー出場以来、1992年までは2輪において、数々のクロスカントリーラリーの
部門優勝を果たす。4輪部門においては、1993年のUAEデザートチャレンジに
J-L・シュレッサーのコ・ドライバーとして出場後、94年のチュニジアラリーで
ドライバーとしてデビュー。以来96年まで、4輪、2輪両部門にて数々のクロ
スカントリーラリーに出場、好成績を収める。97年からは4輪に専念し、同年
ダカール〜アガデス〜ダカールでは女性でありながら並み居る強豪を押しの
け、総合5位入賞を果たす。1999年のグラナダ〜ダカールでは、総合3位。
2000年はパリ〜ダカール〜カイロラリーでの総合5位を始めとして、チュニジ
アラリー、マスターラリーで総合2位に入賞し、ドライバーズ選手権2位とい
う快挙。今大会においても非常に期待のかかるドライバーの1人である。


◆ MMCE(MMC Automoviles Espana S.A.)チーム(スペイン販売会社)
ドライバー         ミゲール・プリエト(西)Miguel Prieto
コ・ドライバー     アルバロ・ベルヒノ(西)Alvaro Velhinho
車両               三菱パジェロ T2(市販車改造)仕様車 

・ミゲール・プリエト(Miguel Prieto/スペイン)
1952年4月7日スペインのザモラ生まれ。1980年代中盤からクロスカントリーラ
リーで頭角を表す。スペインの国内選手権を中心に活動するかたわら、国外遠
征活動も積極的に展開。1986年のチュニジアラリー総合優勝をはじめ、1987年
ファラオラリー総合優勝など好成績を残した。1988年には世界最大のクロスカ
ントリーラリー、パリダカにおいてディーゼル車両でクラス優勝を飾り、トッ
プドライバーとしての地歩を築いた。バハ・ポルトガルにおいても同年、ディー
ゼルクラス優勝を飾るなど、ディーゼル車両で優れた実績を残しており、現在
までに通算17勝を挙げている。その後もスペイン、ポルトガル、チュニジアな
どのクロスカントリーラリーに積極的に出場。パリダカでは1996年に三菱パジ
ェロでT1マラソン部門2位、翌1997年には同部門優勝を果たした。1999年のグラ
ナダ〜ダカールにおいて総合2位という輝かしい成績を収め、今大会もその活躍
が期待される。


◆  MMP(MITSUBISHI Motors de Portugal S.A.)チーム(ポルトガル販売会社)
ドライバー     カルロス・スーザ(ポルトガル)Carlos Sousa
コ・ドライバー   ジャン-ミッチェル・ポラト(ポルトガル)
車両        三菱ストラーダ T3(プロトタイプ)仕様車 

・カルロス・スーザ(Carlos Sousa/ポルトガル)
1966年1月16日、ポルトガルのリスボン生まれ。1989年にUMMトロフィーのポル
タレグレでデビュー。翌1990〜92年まで引き続きUMMトロフィーに出場し、シリ
ーズ3、2、1位と年ごとにランキングを浮上させる。1993年に日産と契約、1994
年からは三菱ポルトガル販社と契約し、ポルトガル国内はもちろん海外におい
ても好成績を残す。1995、96年は国内選手権に三菱パジェロ(T1)で参戦し、数
々の優勝を記録。パリダカでは1996年にT1部門3位。1997年にはT1部門優勝を飾
り、総合でも10位に入った。この成績はパリダカ史上ポルトガル人として過去
最高の成績という栄誉の達成ともなった。翌98年からは三菱ストラーダ(T3)に
マシンをスイッチし、国内選手権でT3部門2位を獲得。1999年には国内選手権で
数回の優勝を記録するだけでなく、クロスカントリーラリー・ワールドカップ
では地元のバハ・ポルトガルで強豪J-L・シュレッサーを抑えきり、見事に初優
勝を飾った。

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● 大会スケジュール

12月29・30日(金・土) フランス 車検 /パリ  
                     競技区間  移動区間 総走行距離
 1日(月) フランス     パリ(スタート)〜ナルボンヌ
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                 第1レグ   6km     910km      916km
 2日(火) スペイン     ナルボンヌ〜カステイヨン
                 第2レグ   30km     530km      560km
 3日(水) スペイン     カステイヨン〜アルメリア
                 第3レグ   5km     440km      445km
 4日(木) モロッコ     ナドール〜エル・ラシディア
                 第4レグ  139km     463km      602km
 5日(金) モロッコ     エル・ラシディア〜ウアルザザット
                 第5レグ  333km     239km      572km
 6日(土) モロッコ     ウアルザザット〜グリミンヌ
                 第6レグ  305km     303km      608km
 7日(日) モロッコ     グリミンヌ〜スマラ
                 第7レグ  420km      69km      489km
 8日(月) モロッコ     スマラ〜エル・ガラウイヤ
                 第8レグ  619km       9km      628km
 9日(火) モーリタニア エル・ガラウイヤ
                 第9レグ  518km       0km      518km
10日(水) モーリタニア エル・ガラウイヤ〜アタール
                 第10レグ 435km       5km      440km
11日(木) モーリタニア 休息日(アタール)

12日(金) モーリタニア アタール〜ヌアクショット
                 第11レグ 437km      71km      508km
13日(土) モーリタニア ヌアクショット〜ティジクジャ
                 第12レグ 580km      74km    654km
14日(日) モーリタニア ティジクジャ
                 第13レグ 513km      22km    535km
15日(月) モーリタニア ティジクジャ〜ティチ
                 第14レグ 230km       4km    234km
16日(火) モーリタニア ティチ〜ネマ
                 第15レグ 499km       0km    499km
17日(水) マリ         ネマ〜バマコ
                 第16レグ 214km     562km    776km
18日(木) セネガル     バマコ〜バケル
                 第17レグ 370km     434km    804km
19日(金) セネガル     バケル〜タンバクンダ
                 第18レグ 285km       7km    292km
20日(土) セネガル     タンバクンダ〜ダ・カール
                 第19レグ 217km     347km    564km
21日(日) セネガル     ダ・カール〜ダ・カール(ゴール)
                 第20レグ 25km      70km     95km

     合計              6,180km   4,559km   10,739km

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● カテゴリー

4輪 : T1/1  市販車無改造部門  4輪駆動車(ガソリン)
   : T1/2  市販車無改造部門  4輪駆動車(ディーゼル)
   : T1/3  市販車無改造部門  4輪駆動車マラソンクラス(ガソリン)
   : T1/4  市販車無改造部門  4輪駆動車マラソンクラス(ディーゼル)
   : T2/1  市販車改造部門    4輪駆動車(ガソリン)
   : T2/2  市販車改造部門    4輪駆動車(ディーゼル)
   : T3/1  プロトタイプ部門  4輪駆動車(ガソリン)
   : T3/2  プロトタイプ部門  4輪駆動車(ディーゼル)
   : T3/3  プロトタイプ部門  4輪駆動車(ガソリン/ディーゼル)

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● エントリー台数

  ・4輪        114台
  ・2輪        134台
  ・トラック   134台  
  ・支援車     177台
    合計       359台    (TSO12月発表現在)

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● 主なエントラント(4輪)

CarNo.   ドライバー          車 種            カテゴリー
200       J-L・シュレッサー     シュレッサーバギー      T3
201     J-P・フォントネ       三菱パジェロ          T2
202     J-M・セルビア        三菱パジェロ          T3
203     篠塚建次郎          三菱パジェロ          T2
204     T・ドラベルニュ       日産テラノ            T2
205     J・クラインシュミット 三菱パジェロ          T2
207     M・プリエト         三菱パジェロ          T2
208     C・スーザ           三菱ストラーダ         T3
209     G-D・メビウス        日産テラノ            T2
211     L・アルファン        シュレッサーDSC9       T3
215     S・カント           三菱パジェロ          T2
216     J-P・ストルゴ        メルセデスML430        T1
218     J-F・ギノー         日産テラノ            T3
224     増岡浩             三菱パジェロ          T2
225     B・サビー           フォードレンジャー      T3
227     T・マグナルディ       メルセデスML430        T1
230     浅賀敏則            トヨタランドクルーザー  T1

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● 日本人エントラント

4輪
CarNo.   ドライバー          車 種            カテゴリー
203     篠塚建次郎          三菱パジェロ            T2
224     増岡浩             三菱パジェロ          T2
230     浅賀敏則            トヨタランドクルーザー  T1
255     尾上茂             ススキエスクード        T3
276     能城律子            メルセデス            T1
296     金森立             トヨタランドクルーザー

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2輪
CarNo.   ライダー        車 種
123       大瀬清隆        ホンダ400XR
124     三橋淳          ホンダ650XR
125     木下博信        ホンダ400XR
126     細野孝雄        ホンダ400XR

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カミオン
CarNo.   ドライバー                    車 種             カテゴリー
400       菅原義正/鈴木正一/菅原輝仁  日野レンジャー        T4

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■ 2001年ワールドカップクロスカントリーラリー参戦レポート
  第1戦 TOTAL パリ〜ダカールラリー
  車検/スタート直前レポート
                           三菱ラリーアート
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     新世紀パリ〜ダカールいよいよ明日1月1日パリ、スタート

 2001年パリ〜ダカールラリーは1月1日スタートに先立ち、出場車両の
車検、ドライバーの資格審査が12月29日と30日の2日わたりパリ、シャトー・バ
ンセンヌの森、フラワー展示場で行われた。
 「チーム日石三菱ラリーアート」の篠塚建次郎、増岡浩を含む、三菱ラリー
  アートチームのフォントネ、クラインシュミット、プリエト、スーザの三
  菱勢は無事車検を通過、1日のスタートを待つばかりとなった。

 2001年23回目を迎えるパリダカ、そのスピリットで原点への回帰を目指
し、オーソドックスなパリスタート、ダカール・ゴールのルートに戻ってき
た。通過国はフランス、スペイン、モロッコ、モーリタニア、マリ、セネガル
の6カ国。今年の特徴は飛行機で毎日のキャンプ地を移動していたエアー・メカ
ニックのサービスが3カ所だけに制限されたこと。競技者自信のサービス能力
も問われる厳しい戦いになることは必至である。

 三菱ラリーアートチームは世界各国からの有力チームをサポートする形で6度
目の総合優勝を目指す。期待の篠塚選手は昨年の大会でのアクシデントで負傷
したが、復帰戦となったワールドカップ第8戦ポー・ラス・パンパスラリーで見
事総合優勝を飾り完璧な復調ぶりを見せた。一方、増岡選手も11月米国最大の
オフロードレースバハ2000に出場、インターナショナル・クラス3で優勝す
るなど、両ドライバーは万全な体制で新世紀パリダカに挑む。

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◆ ドライバーコメント

チーム日石三菱ラリーアート / 篠塚建次郎
 「今回はどうしても優勝しなければならないというプレッシャーはありませ
  ん。もちろん、総合優勝を狙いますが、T2(市販車改造)でトップをとる
  という事も大切です。リラックスして走ります」

チーム日石三菱ラリーアート / 増岡 浩
 「スタートからマキシマムアタックでいきます。T3プロトタイプバギーのシ
  ュレッサーとセルビアの2台がいますが、車両規定からいってもパジェロは
  T2なので不利です。しかし、それを言っても始まりませんので、まず僕は
  三菱チームの中でトップになることを狙います」

チームヒューレット・パッカード・ラリーアート / JP・フォントネ
 「今年はエアメカが行ける場所が3カ所だけなので、自分でサービスする能力
  がないと上位入賞は難しいだろうね。幸い、僕はメカが得意だから自信はあ
  る。前回は総合3位だったから今回は2位、いや総合優勝を狙うよ」

 三菱ドイツ販社チーム / ユタ・クラインシュミット
 「今年のクロスカントリー・ワールドカップに何戦か出場して大分自信がつい
  てきました。今回のダカールはモーリタニアが勝負所になるでしょうから前
  半戦はペースを抑えて慎重にいきます。軽量のシュレッサーバギーが有利と
  皆予想しているけど、パリダカは何が起こるかわからないから、誰にでも優
  勝するチャンスはあると思います」

三菱スペイン販社チーム / ミゲール・プリエト
 「前回の事故(1月19日リビアでの篠塚、スーザ、プリエトが大クラッシュ)の
  事はもう忘れて、新たな気持ちで2001年のダカールに挑戦する」

三菱ポルトガル販社チーム / カルロス・スーザ
 「昨年のマシン(三菱ストラーダ)と比べてパフォーマンスは向上している。
  エアメカが制限されているので厳しい闘いになると思うが、昨年の雪辱を果
  たす」

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◆ 日本人ドライバーコメント(篠塚、増岡除く)

浅賀敏則(トヨタ・ランドクルーザーT1マラソン・ディーゼル)
 「今回でパリダカは15回になります。21世紀の最初にランクルで走れることが
  嬉しいです。ランクル100を3年前に乗ったとき、こんな大きい車でどう
  する…、と思いました。それがここまで熟成するとは思いませんでした。今
  年は少しリスクを冒しても、走ってみようかと思っています」

金森立(トヨタ・ランドクルーザー70)
 「93年から出ています。94年はエントリーしませんでしたが、今度は6回目に
  なります。いつも自分で納得出来ない結果でした。ことに2000年大会は
  初めてリタイヤして、悔しい思いです。すっかり落ち込んで、もうパリダカ
  はやめようと思っていましたが、5月頃に突然、熱い思いがこみ上げてきて
  出てきました。自分に満足できるラリーをしてダカールに着きたいです」

尾上茂(スズキ・エスクードT3)
 「もう5回目になります。初出場の時は初日に転倒・リタイヤです。ナビが使
  い物にならなかった。それに自分のおごりもありましたね。もう少し走れ
  る。もう少し順位は上げられる、と思ってここまで来ました。総合で30位く
  らいには入りたいですよ」

能城律子(メルセデス430)
 「2000年のマスター・ラリー(8月)に怪我をしてしまい、ひどい目にあ
  いました。今度の車はちょっとシートあわせをやっただけですが、大丈夫。
  完走を狙います。65歳になりましたが、痛みや、苦境はかなりひどくても我
  慢できるのよ(乳ガン、子宮ガンを克服してのラリー出場はパリダカだけで
  も4回になる)」

菅原義正(日野レンジャー)
 「いつの間にか19回の連続出場になります。連続では最長記録だそうです。バ
  イク、4輪、トラックと乗り継いでここまで来ました。歳も59歳。パリダカ
  では長老ですよ。頑張るとか、記録を狙うとかより、十分に納得できるレー
  スで結果を生み出したいですね」

細野孝雄(ホンダXR400)
 「パリダカを1つの目標にオーストラリア、モンゴル、マレーシアなどのラリ
  ーを走ってきました。ロードレーサーになりたくてホンダに入ったのですが
  、オフロードを初めてからトラックの荷台、シャシーなどを改造などをする
  会社に入りました。参加費用は350万円くらいでしょうか。アルバイトや
  親に借りての出場です」

三橋淳(ホンダXR650)
 「パリダカはおいそれと出られるレースではありません。しっかり走ろうと思
  うと、スポンサーなしでは無理です。今回は1000万円ちょっとかかった
  と思います。スポンサーがあったのでこられました。高校を卒業して2輪雑
  誌に勤務し、今はフリーで2輪関係の記事などを書いています。パリダカは
  走り甲斐のあるものだと思います」

木下博信(ホンダXR400)
 「普段は市会議委員としての行事や書類整理、自分でやっている保険代理店の
  仕事で、練習はゼロです。93年に議委員になってからもバイクに乗ってます
  が、真実は1つ、と言うことを痛感します。オーストラリア、ロシアなどを
  走ってきましたが、パリダカは完走が目標です」

大瀬清隆(ホンダXR400)
 「三橋さん達みたいに速くはありません。木下さんと一緒に、ずっと走ってき
  ました。旅が好きでツーリングから入ったので、パリダカはボクが行くよう
  なところではないと思っていました。それがこの5月に、パッとひらめくよ
  うに出たくなって、来てしまいました。完走すればボクの勝利です」

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