マリンスポーツ

DB Magazine Digest

サーフィンの技術やサーフボード、トレーニングについて詳しく解説している「DB Magazine」を簡素に要約してお知らせしているダイジェスト版です。

全て表示する >

[ DB Magazine Digest ] 2004/06/15 Vol.175

2004/06/15


=== Club DB Surf Magazine ============================================
■ ◇
■■   DB Magazine Digest  2004/06/15号
■■■                            Vol.175 mailto:dbmagazine@dbsurf.com
======================================================================


━━━━ From Writer..................................................

梅雨の晴れ間が続いておりまして、波の無い日も続いております。(悲)

波がないときには自主トレと決めている筆者でありますが、少しオーバー
トレーニング気味で、何やら疲れがたまっていまして、最近は少し休むことに
しています。
やはり、それ相応の年なんですかね。

本人は毎日ばりばりに波乗りをしていた20代前半のつもりでいても、
現実には50近いおやじですから致しかたないのですが、力むのをやめて少し
リラックスしようと。
力を抜いて波間に漂うことにいたします。

(まるでクラゲだね。)

======================================================================
◆感覚的サーフィンの勧め(12)
      〜ボトムターンも、カットバックも、
            リッピングもターンなんだよ。〜
======================================================================
さて、表題を読んで奇妙に感じた方もおられるかもしれません。

「ボトムターンも、カットバックも、リッピングもターンに決まってるじゃん。
  何を今さら言ってんだ?」
そう思った方は正解です。

全て弧を描く動きですから。

で、何を言いたいのかというと、「それぞれに波のどの場所で行うかで、
ボードに受ける力の種類が違うんだよ」。
ってことを言いたいんです。

ボトムターンは滑り降りてきた重力と体重の全てがかかり、カットバックでは
ライディングで得たスピードと、うねりが前に進もうとする力がかかります。
また、リッピングやトップターンではライディングで得たスピードと、
リップが崩れる力が。

これらそれぞれの力を身体に感じることで、ターンの種類を使い分け、
波のいろいろな場所での技を上手くこなすことができるようになります。

======================================================================
◎何がどう違うのでしょうか。
======================================================================
ボトムでは、テイクオフから滑り降りてきたことで、身体にかかる重力、
つまり”G”が強くかかり、この”G”をいかに上手く使うかで、加速の
度合いが変わります。

”G”をため込んで徐々に解放していけばドライブしますし、上手く吸収する
ことでストールさせることができますから、チューブのタイミングを狙う
ときにとても有効な手だてになります。

カットバックでは、ライディングで得たスピードをショルダーの方向へ向ける
ことで長いラウンドハウスカットバックへとつなげることができますし、
そのスピードを、カールに近い波のパワーのあるところで一気に解放すれば、
パワフルなスラッシュバックになります。

リッピングやトップターンでは、やはりライディングのスピードを活かして
駆け上がり、緩い角度でトップにアプローチすることで、長いトップターンを
行うことができますし、ほぼ垂直にリップへ上がることでリッピングとなる
わけです。

======================================================================
◆波のそれぞれの場所が持つ、波本来が持っている力をどのように活かすかが、
 それぞれのライディングのポイントになります。
======================================================================
波のボトムとショルダーでは波の推進力を感じることが大切ですし、
トップではリップが押してくる力と、リエントリーするときの位置エネルギー
を上手く感じなければいけません。

「波の力」を波の位置ごとに感じ、その力を使ってボードのスピードを伸ばす
のか、それとも、上手く「いなして」止めるか、それとも、一気に方向を
変えて爆発させるかがサーファーのテクニックになります。

いずれにしても、波の力を感じ、それをどう料理するかが大切なことになり
ます。

波質でもそれは違いますから、「どこでどんな力が働くのか」ということを
良く感じて欲しいと思います。

(思わせぶりですが、私からの課題としておきましょう)

━━━━ from editor .................................................
この後、DB Magazine では、

○●トップターンやカットバックの感覚の解説●○
 などをしています。

詳しい内容をご希望ならば、是非ご購読下さい。

ダイジェスト版をお読みの方から質問を頂いても、マガジン本編でお答えしま
す。ダイジェストでは、全ての内容をご覧頂けない場合もありますので、悪し
からずご了承下さい。
----------------------------------------------------------------------
◆DB Magazine ......うまくなりたいすべてのサーファーへ。
            [ DB Magazine ]
            →http://www.dbsurf.com/magazine/magazine.html

有料版[ DB Magazine ]は、バックナンバーも全て販売しております。
2002年 2月創刊。月額 500円にて好評発売中です。

御希望の方に「バックナンバー目次」を無料で返送します。
(エクセルファイルを添付します)
メールのタイトルに「目次希望」と書いて→mailto:dbmagazine@dbsurf.com へ
メールして下さい。目次があれば、バックナンバーの購読に便利です。
======================================================================

━━━━ link Magazine................................................
 
Surfing Magazine --> http://www.sala.or.jp/~junbo/

===== Dawn Breaker http://www.dbsurf.com/ ============================

マガジン名   DB Magazine Digest
著者         村上鐘司(popeye)mailto:popeye@dbsurf.com
発行元       Dawn Breaker Surf & Board Repair Pro Shop 

ご感想、ご要望 mailto: dbmagazine@dbsurf.com
購読変更・解除 http://www.dbsurf.com/magazine/magazine.html
発行協力    まぐまぐ  http://www.mag2.com/ 
        メルマ! http://melma.com/
Copyright (c) 2001-2004 Dawn Breaker. All rights reserved.
許可無く転載することを禁じます。
======================================================================


規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2002-02-04  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。