マリンスポーツ

DB Magazine Digest

サーフィンの技術やサーフボード、トレーニングについて詳しく解説している「DB Magazine」を簡素に要約してお知らせしているダイジェスト版です。

全て表示する >

[ DB Magazine Digest ] 2004/04/20 Vol.168

2004/04/20


=== Club DB Surf Magazine ============================================
■ ◇
■■   DB Magazine Digest  2004/04/20号
■■■                                 Vol.168 mailto:dbmag@dbsurf.com
======================================================================


━━━━ From Writer..................................................

台風1号の波を、皆さんは堪能されましたでしょうか。

こちらでは、どうにも風が合わずよいコンディションでサーフィンをすること
はできませんでして、連日クローズしている海を見に行っては肩を落として
帰ってくるといったことの繰り返しでありました。

やっと波が整ってきたと思えば大幅なサイズダウンでして、腰から胸のパワー
のない波しかなく、人であふれた状態といったありさま。(泣)

またの機会にと思い、帰路へ着くこととなりました。
もっとも、海まで30分という地の利があるのでそういったこともできるので
ありますが、これが何時間もかけて海へ通ってくる方となるとそうはいきませ
んよね。

我々海に近い者たちの「ま、またくればいいか・・・」といった気持ちが、
”ハングリー精神を欠く”ところでもあるのかもしれませんね。

======================================================================
◆感覚的サーフィンの勧め(4)
  〜思いこみと錯覚〜
======================================================================

際だって「食いしん坊」の筆者でありますので、海の帰りならずとも立ち寄る
お店は多く、「今日は豚骨ラーメン!」などと決めてしまいますと、それだけ
で口の中は「豚骨味」で満たされ、唾液で一杯になりますし、ノドはいずれ
入って来るであろう麺を迎える準備がすっかりでき上がり、身体の全てが
「豚骨ラーメン」の受け入れOK!状態に陥ってしまうものであります。

全身「豚骨人間」に成り下がって、意気揚々とお目当ての店にたどり着くと、
あろうことか「定休日」の看板が・・・

まさに自失呆然、しばし働かなくなってしまった頭を無理やり奮い立たせ、
次の食べ物を想像するも、「豚骨受け入れ状態」になってしまった感覚は
消すことも難しく、カレーもトンカツも受け入れられる状態になりません。

アレでもない、これでもないとさまよいつつ、どうでもいい店のラーメンを
すすり込み、地団駄を踏みながら次に来るときこそはと、お目当てのラーメン
を想像してしまうものです。

(いかん、豚骨喰いたくなってきた・・・が、飛騨高山の、あのさっぱりした
 しょうゆ味の「やよいそば」ももう一回食べたいし、京都の「みよし」も
 いいな〜、熊本の「富士ラーメン」はいつ食いにいけるのだろう・・・)

======================================================================
◆危なく話が脱線しそうになっておりますが、思いこみというのは人間に
「錯覚」をもたらすという話をしたかったのです。
======================================================================

腰波だと思って海へ行ったら軒並み頭オーバーだったり、頭はあるでしょう!
と踏んで意気揚々と海へ向かえば膝〜腰なんてこともよくある話です。

期待に反したときのサイズでは、どうにも調子が出ないことがよくあります
よね。

無いかもしれないと思って腰程度の波に当たったときと、あるだろうと踏んで
意外と小さく腰程度のときでは、同じ「腰サイズ」であっても感覚的には
まったく違う波のように思えてしまうものです。


======================================================================
◆これこそ、「思いこみが起こす錯覚」であり、調子の善し悪しを分ける「壁」
 でもあるのです。
======================================================================
イージーな波であるにもかかわらず、なめてかかったばかりにパーリングを
何度も起こしてしまい、テイクオフを慌ててしまうことで、さらにパーリング
が増えるといったこともよくありますよね。

気持ちをリセットして、それまでの思いこみを消し込み、冷静に波の状態を
把握しなければなりません。

想像より小さければ早い切り返しと、波をつなげるライディングを意識したり、
思ったよりパワーが無くトロい波であれば、失速させないように大きなライン
を取るように意識したりと、その時々でテーマを変えればいいのです。

「同じ波は来ない」ことがサーフィンの難しさではありますが、反対のおもし
ろさでもあるわけですから、そのシチュエーションを素直に受け入れて冷静に
判断することが、上達の大きな鍵であると思います。

すなわち、「どんな波でも楽しめる」ことが、上達の最大の鍵かもしれませんね。

(しかし、豚骨喰いたい〜)


━━━━ from editor .................................................
この後、DB Magazine では、
思いこみと錯覚の話がまだまだつづきます。

詳しい内容をご希望ならば、是非ご購読下さい。

ダイジェスト版をお読みの方から質問を頂いても、マガジン本編でお答えしま
す。ダイジェストでは、全ての内容をご覧頂けない場合もありますので、悪し
からずご了承下さい。
----------------------------------------------------------------------
◆DB Magazine ......うまくなりたいすべてのサーファーへ。
            [ DB Magazine ]
            →http://www.dbsurf.com/magazine/magazine.html

有料版[ DB Magazine ]は、バックナンバーも全て販売しております。
2002年 2月創刊。月額 500円にて好評発売中です。

御希望の方に「バックナンバー目次」を無料で返送します。
(エクセルファイルを添付します)
メールのタイトルに「目次希望」と書いて→mailto:dbmag@dbsurf.com へ
メールして下さい。目次があれば、バックナンバーの購読に便利です。
======================================================================

━━━━ link Magazine................................................
 
Surfing Magazine --> http://www.sala.or.jp/~junbo/

===== Dawn Breaker http://www.dbsurf.com/ ============================

マガジン名   DB Magazine Digest
著者         村上鐘司(popeye)mailto:popeye@dbsurf.com
発行元       Dawn Breaker Surf & Board Repair Pro Shop 

ご感想、ご要望 mailto: dbmag@dbsurf.com
購読変更・解除 http://www.dbsurf.com/magazine/magazine.html
発行協力    まぐまぐ  http://www.mag2.com/ 
        メルマ! http://melma.com/
Copyright (c) 2001-2004 Dawn Breaker. All rights reserved.
許可無く転載することを禁じます。
======================================================================


規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2002-02-04  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。