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DB Magazine Digest

サーフィンの技術やサーフボード、トレーニングについて詳しく解説している「DB Magazine」を簡素に要約してお知らせしているダイジェスト版です。

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[ DB Magazine Digest ] 2004/02/17 Vol.159

2004/02/17


=== Club DB Surf Magazine ============================================
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■■   DB Magazine Digest  2004/02/17号
■■■                                 Vol.159 mailto:dbmag@dbsurf.com
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━━━━ From Writer..................................................

いや〜春一番が吹きましたね。
明けて日曜日には、間違いなくサイズアップしていると予測し、早朝5:00
には起床。運転手を勤めてくれる女房の朝飯を作って、いざ!満を持して海へ
向かったのですが・・・

ダブルオーバーの超ワイドダンパー(泣)

凍り付くような冷水をかいくぐって沖へ出たとしても、テイクオフからボトム
へ真っ直ぐ滑り降りるしかないようなブレイクでして、インサイドは凶悪なほ
どの巻き方のリップがひっきりなしに飛んでいます。

しばらく眺めていましたが、やらなければいけない用事もあり、あえなくタイ
ムアウトで家へ帰りました。
またしても海に振られた筆者でありますが、海よりもバレンタインの「攻防戦」
に疲れてしまった皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

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◆サーフィンの「苦手」を克服する(3)
  〜ボトムターン編〜
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「畳水練」シリーズですが、本日はボトムターンを取り上げてみましょう。

要は、「正しいフォーム」です。

何をさておいても、フォームが正しくないとボードのコントロールもうまく
いきませんし、スピードもうまく乗ってくれません。

それに、めまぐるしく変わる波の状態を把握するゆとりもできなければ、対処
することもできなくなります。

・腰の位置を、前後の脚の真ん中より少し前辺りに置く
・膝と股関節が充分曲がっていること
・腰が折れ曲がらないようにし、上半身をしっかり立てる
・体はつま先が向いている方向へ自然に向ける
・顔は前の腕の肩越しに進行方向へ向け、目線は進行方向をしっかり見る
・両腕は軽く開く
・腕の高さは左右均等に、特に後ろに来る腕が下がらないようにする

おおよそ上記のことが守られていれば問題ありませんが、神経質になりすぎて
細かいところにこだわりすぎるのもよくありませんよ。

体の向きは何度くらいだとか、つま先の開き具合とか、気にしすぎてしまうと
体は固くなって、バランスを取りにくくなってしまいます。

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◎畳の縁をストリンガーだと思って、肩幅よりも少し広めにスタンスを作って
 みてください。
 たぶんこんな感じに乗っているであろう自分のライディングスタイルを
 作ってみましょう。
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・突っ立っていませんか?
・膝は充分に曲がっていますか?
・上半身は前のめりになっていませんか?
・あごを引きすぎていたり、反対に上がりすぎたりしていませんか?
・何となく力んでいませんか?

チェックしてみてください。
多少「がに股」になってるとか、スタンスが狭いかなと思う程度でしたらほぼ
問題はありません。


スタンスは、狭ければコントローラブルになりますし、広ければ安定します。

前者は比較的やせ形でバランス感覚のよい人に、後者は体の大きな方で
パワフルな人に多く見られます。

それぞれの「スタイル」という認識でいいと思いますよ。

強いて言えば、初心者で、まだバランスに自信のない方は、広めのスタンスを
お薦めします。

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テイクオフからボトムまで降りてくるときに、既にボトムターンをする
ポイントを波の上に決めておきます。

リラックスした体勢で立ち上がり、ボトムターンに入るポジションまで
フェイスを滑り降りていくのですが、スピードの増加に伴い、徐々に体勢を
低くしていきます。

ターンに入っても同じように沈み込んでいき、ターンの一番深いところでは、
沈み込みがMAXになります。

そして、ターンのピークから出口へ向かって徐々に伸び上がっていきます。
この一連の動作を行っている間、最初にお話しした「フォーム」は変わりま
せん。

まったく同じ形で、膝と股関節だけを曲げたり伸ばしたりしていきます。

細かくいえば、腰のひねりや上半身のリード、前後の脚への荷重などあります
が、それはあくまでも付加と考えてください。

まずは、正しいフォームのまま沈み込みと伸び上がりができなければ、ほかの
何に気を付けたとしても伸びのある、安定したボトムターンにはなりません。


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◎畳の上でもう一度、フォームを決めてみて下さい。今度は、そのままお尻が
 スタンス脚の間の床に着く寸前まで沈み込んで、ゆっくり元の高さへと戻し
 てみて下さい。
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できるだけゆっくりと行って下さいね。

けっこう脚に来るでしょ?

思った以上に脚力を使うものなのです。
できない方も多いと思いますよ。
体重に脚力が負けているんですね。

そういった方が実際の海でどうなっているかといえば、脚力が弱いことで、
沈み込みができず、腰を折って上半身が前のめりになるといった症状が出ます。

ボトムターンのピークでは、体に大きな"G"がかかります。

腰を折って"G"を逃がすことで対処している人が多いんですね。

それでバランスを崩してワイプアウトしたり、上半身を折りすぎて、フロント
サイドで波のフェイスに突っ込んだりしてしまいます。

是非自分の状態を知り、体幹と脚力を鍛えて下さい。
夏には、フルドライブでボトムを駆け抜けている自分がいるかも。


━━━━ from editor .................................................
この後、DB Magazine では、

○●腰が折れてしまう症状のおまけ●○ 
○●鍛えるべき筋肉群●○
○●トレーニング方法●○ を紹介しています。 


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創刊日:2002-02-04  
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