ライフプランニング

TEN's magazine

ナチュラル志向の現代人に自然派プロデューサー天川 彩(てんかわあや)が贈るほっと一息マガジン。読者を魅了するコラムや連載、占いコーナーなどのほか本物志向の人の為の大自然体感ツアーやイベント情報なども満載。

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TEN's magazine 第804号

2018/01/27

こんにちは!天川 彩です。

東京は、この一週間、大雪と大寒波に翻弄されておりました。北国など
雪が当たり前の地域からすると、何を大騒ぎしているのだ…という感じ
でしょうが、何せ、普段は雪がほとんど降らない為、雪仕様になってい
ない様々なものが大混乱&マヒしてしまうんですよね。

更に寒波の影響で、TENの事務所の水道管が昨日凍結してしまいまし
た。破裂しなくて助かりましたが、東京で水道管が凍って水が出なくな
るなんて初めてです。

皆さまのところは、大丈夫ですか?

そんな大雪&大寒波が到来する直前。先週の土曜日には「TENの集い」
を開催しました。大勢の皆さまが集ってくださり、私たちにとっても、
本当に嬉しく楽しい時間でした。

今年の秋には、出来ればTENの20周年記念パーティを開催したいと思
っています。その時にはまたお知らせさせていただきますので、ご都合
つきます方は、是非お越しください。

そして、20周年目の記念すべきツアーの第一弾。前々から協議を重ねて
きており…やはりTENらしいのがいいよね!ということで…「北海道・
北東北 縄文土偶ツアー」を開催いたします。

既にご存知の方も多いかとは思いますが、「北海道・北東北 縄文遺跡
群」の世界遺産登録が本格化しています。私たちオフィスTENは、事
務所立ち上げ時から「縄文」を一つのキーワードとして、様々な企画を
お届けしてきましたが、いよいよ、土偶たちに出会う旅へと皆様をご案
内することにしましたよ!

う〜ん。TENらしい♪

内容及び募集発表は、もう少しお待ちください。

ただ、日程だけは先にお伝えしますね。3月22日(木)〜25日(日)の
3泊4日です。国内ツアーで3泊4日は久しぶりですね!なかなか皆さん、
お休みが取りにくいかとは思いますが…。同じ内容のツアーは二度の開
催はないTENの旅ですから…。縄文土偶ツアーに「!」ときた方は、
是非、万障繰り合わせてどうにか都合をつけて、ご参加ください。


とにかく、募集開始を楽しみにお待ちくださいね♪

それから、昨年からお伝えしております「天河・鈴緒の綱がるプロジェ
クト」ですが、来月末で締め切らせていただきます。

お陰様で大勢の皆さんに賛同していただき、着々とプロジェクトが進ん
でおります。来月は節分、立春を迎えた後、いよいよ現在のお綱と五十
鈴が下ろされるので、立ち会いに行って着ます。そんな訳で来週の金曜
日には天河に入りますので、来週のメルマガはまたしても代理号になり
ます。

今週は久しぶりに、プロジェクトのご案内も載せます。ご奉納参加、
まだ間に合いますので、まだの方は、よろしければ是非♪

連載の続き、またまた書きました。懐かしいなぁ。

……………………………………………………………………………………
◇◇今日の目次◇◇ ◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇<
……………………………………………………………………………………
1・コラム・風の文様  =======「20年という年月を思う」3
2・TEN’s占い  =======今週は「タロット・カード占い」 
3・天河鈴緒=================綱がるプロジェクト
4・編集後記 ====================「あとがき」
…………………………………………………………………………………
【1】◆◇コラム・風の文様  ◆◇ 
……………………………………………………………………………………

□連載「20年という年月を思う」3


「東京に道開きの神、サルタヒコがやって来るというイベントをやりた
いと思っていてね。Ayaちゃんに運営プロデューサーとして動いても
らえないかと思っているんだけど…」

2001年の春、音楽家の岡野宏幹さんと演出家のムーキーが二人でや
って来た。彼らとは、平和イベントで共に活動した仲間だったが、共に
仕事をするというのは新鮮だった。私達は、まずは細野晴臣さんにイベ
ントの監修をお願いしに行くこととなった。細野さんとは「神戸からの
祈り」東京おひらき祭りで一緒になったが、ちゃんとお話ししたのは、
この時が初めてだった。細野さんは私の名詞を見て「へぇ〜。君、天川
さんていう名前なんだ。この名前は忘れないね」と言ってくださった。
後から知ったのだが、細野さんは天河神社と深い縁のある人だったのだ。

細野さんは、イベントの監修を快く承諾してくださり、一緒にイベント
を作り上げることになった。

実は、若干20歳の時、細野さんに手紙を送ったことがある。音楽プロ
モーション会社を辞めた頃、従姉が細野さんの奥様と親しいと言ってい
たので、細野さん宛てに自分の熱意と共に事務所で働かせて欲しい、と
いうような内容を手紙にしたため、渡して欲しいとお願いした。

たぶん、従姉は、本当はさほど親しかったわけではなかったのだろう。
結局は、その手紙を渡せないままにしてしまったらしい。

しかし、巡り巡って…20年後。一緒に仕事が出来るようになったことが
私は嬉しかった。

『東京サルタヒコ!』と名付けたイベントは、またしても明治神宮で行
われた。オフィスTENで運営を一手に任されたので、私は「チームサ
ルタヒコ!」と名付け、協力者を募った。嬉しいことに数十人が集まり、
様々なセクションに分かれて動いた。

出演者も、細野晴臣さん率いる環太平洋モンゴロイドユニットや、
シンガー&フラ・ダンサーのサンディさん、岡野弘幹with天空オーケス
トラ、アイヌのミュージシャンOKIさん、また浪曲師の国本武春さん
や、平和イベントを共に行ってきた宗教哲学者の鎌田東二さんなど、多
彩だった。

多くの人々の協力があり、このイベントを終えた直後、9・11が起った。
そしてその翌月、伊勢の猿田彦神社から招待を受け、フォーラムに参加
していた時、アメリカ軍による報復攻撃が起った。

私は、当時、親しくさせてもらっていた伊勢神宮の倭姫宮の神官さんに
お願いして、伊勢神宮の内宮の御垣内に入らせていただき、中東に潤い
の雨を、アメリカに救いの太陽を照らしてくれるよう、神に祈り、世界
が平和になるよう、一心に祈った。

そして、私は伊勢から今度は六甲山の磐座の上に移動した。六甲山の中腹
にある磐座は、私が関西時代、ずっと通い続けて来た場所だ。私は当時、
天に誓う時、必ずその場所に行くのが習慣だった。

その磐座の上で、私は世の悪意と闘う決意をした。そして、障りは私が引
き受けるので、周囲には手は出さないよう、目に見えないドス黒い何かに
言った。

東京に戻り、体調の異変に気が付いたのは、それから直ぐのことだった。

私は癌になったのだ。あっという間に進行していた。本当に障りが直ぐに
やってきたのだ。ドス黒い何かが、私を嘲け笑っているように感じた。
そして、自分の行為が、家族や友人を、凄く心配させてしまう結果になっ
ていることを、私は素直に反省した。

また反戦という名の戦いを行っていたことは、実は、自分の肉体も精神も、
知らず知らずのうちに蝕んでいったのではないだろうか、という気もした。

手術を終えて意識が戻った時、私は言葉にならない幸福感に包まれた。

肉体があることに感謝した。自分が今生動けるのは、この肉体あってこそ。
コレといってまだ何も出来てもいないのに、この身を犠牲にしてでも…だ
なんて思いあがっていた。さらに、どす黒いものは外にあるものではなく
自分の内にあったものなのだ、ということにも気が付いた。

そして、私は政府への抗議活動なども含め一切の戦いをしない生き方を選
ぼうと決めた。

私は、人が真の幸せと感じること、真の喜びと感じること、真の平和と感
じること、太古から変わらぬ大切なことだけを広げていこうと決意したの
である。

回復して、一番最初に行ったイベントは、『伝説の精神科医、加藤清先生
の話をじっくり聴く会』というものだった。

加藤清先生は、京都大学の医学部出身の精神科医で、国立京都病院に精神
科を設立し、医長となり、その後、精神病理・精神療法学会や芸術療法学
会を次々と設立し、その後も精神医学界の指導者たちを数多く育てた、ま
さに伝説の先生である。

「神戸からの祈り」の顧問にも名を連ねてくださっていたのだが、イベン
トが全て終了するまで、お会いしたことも無かった。
ところが、ある時、突然、加藤先生からランチのお誘いがあったのだ。
たまたま加藤先生も知っている、知り合いを通じて声がかかったのだが、
正直、驚いた。

お会いして開口一番先生が言った言葉を私は今でも忘れない。

「君がオフィスTENをしている人か。ずっとオフィスTENが気になっ
ていたんだよ。僕が40歳若かったら、本当は僕がオフィスTENをしなけ
ればならないところなのに。君が僕の代わりにしてくれて、本当に有難う。
今日はお昼ご飯をおごるよ」

加藤先生はたまたま同じ芦屋市内でご近所さんだったこともあり、それから
頻繁に先生の家に遊びに伺ったり、先生主催の勉強会にも頻繁に通わせて
頂いたりした。

東京に引っ越した後、ランディさんから加藤先生を紹介して欲しいと頼まれ
トークdeナイトの最終回のゲストとして登場していただいたのだが、イベ
ントが終了した数日後、加藤先生から連絡があった。

「次世代の人たちに、自分の口で真剣に伝えたいことがあるから、改めて企
画してもらえないかな」

『加藤先生のお話をじっくり聴く会』はタイトル通り、5時間に渡り先生の
お話をじっくりと聴く、貴重な会となった。

余談だが、細野晴臣さんは加藤先生の大ファンだったことを知っていたので、
細野さんにイベントのお声をかけてみた。すると、イベント申し込みフォー
マットでご本人から申し込みがあった。当日は自由席だったこともあり、一
時間近く前から並んでくださり最前列に陣取っていた姿が忘れられない。

本当にニュートラルに生きている素晴らしい人だと感じた。

今はもう、加藤先生は帰天されてしまったが、その時のことが今でも昨日の
ことのように目に浮かぶ。


                          つづく…


……………………………………………………………………………………
【2】◆◇TEN’s占い◆◇
……………………………………………………………………………………

所詮、天川 彩が占っているものですので、あまり深刻にとらえず、
気楽に読んでくださいね。

今週は[メディスンカード]で1週間の運勢を占ってみました。

2018年01月13日(土)〜1月19日(金)

<1月生まれ>
今までの努力や苦労が報われる一週間となりそうです。また、今のあなた
を披露する時でもあるので、威風堂々と表に出てね。

<2月生まれ>
穏やかな時間が過ごせそうです。でも、マンネリ化して無気力な状態にな
っているかもしれないので、時折自分に活を入れてね。

<3月生まれ>
思い込みが強くなったり、人の話を聞かなかったりすることで、何かが少
しズレてしまうかもしれません。今週は独りよがりにならないよう、周り
の人の意見をよく聞いてね。

<4月生まれ>
着実に目標に向かって前進しています。自信を持って、一歩一歩新しい道
に向けて歩んでくださいね。

<5月生まれ>
フットワークが軽く、頭の回転もいつも以上に良い状態となりそうです。
ただし、意識を他人に向け過ぎると良い結果にならないので、あくまでも
あなた自身の向上の為にその力を使ってね。

<6月生まれ>
静と動があるのならば、今、あなたは静の時です。今のうちにしっかり準
備を整えていれば、来るべき時に飛躍的な発展がありそうですよ。

<7月生まれ>
無計画な状態で動きはじめてはいませんか。気まぐれなことは、今は良い
結果に繋がらないようです。今週はしっかりとビジョンを描いてみてね。

<8月生まれ>
状況が次々と変化していきそうです。でも、今のあなたはそれを楽しむ心
の余裕もありそうです。柔軟な対処が今週のキーワードですよ。

<9月生まれ>
自分のことで頭がいっぱいになり、周囲への気配りを忘れてはいませんか。
今週はいつも以上に、人の心を大切にしてね。

<10月生まれ>
あなたの女性性が発揮される一週間です。感受性豊かに、人を包み込む優
しさで周囲の人に接すると、あなたの評価がさらに高まりそうですよ。

<11月生まれ>
予想もしていなかったことで時間が取られ、本来やりたかったことがなか
なか手が付けられないかもしれません。でもすべては必然です。目の前に
やって来ることを丁寧にこなしてね。

<12月生まれ>
物事に批判的になってはいませんか。今週、閉鎖的な考えをしていると、
周囲から孤立してしまうかもしれません。今週はいつも以上に、ポジティ
ブに。


…………………………………………………………………………………
【3】◆◇天河・鈴緒の綱がるプロジェクト  ◆◇ 
……………………………………………………………………………………
         
       2018年2月末で受付終了

<天河大辨財天社 平成の大造営30周年祝賀記念>


      五十鈴を振り動かす麻緒綱        
          
   『鈴緒』を一緒にご奉納しませんか?



        一口 3000円

         賛同者大募集!


  http://www.office-ten.net/tunagaru/t.html




熊野、吉野、高野山のほぼ中央に位置する天河神社は、古来より日本
屈指の祈りの聖地といわれてきました。日本の礎を築きあげてきた歴
に名を遺す先人たちにとっても今を生きる私たちにとっても、天河神
社は自らを見つめ魂を奮い起こし、そして世の平和を祈る大切な場所
なのではないでしょうか。

来年2018年は、前社殿から新たな社殿にご遷座されてから、ちょうど
30年目という節目の年を迎えます。ご遷座の折に取り付けられた五十
鈴と、五十鈴を振り動かす「鈴緒」。五十鈴は来年、一度下ろして神
社の皆さんで時間をかけて磨かれるとのことでしたが、鈴緒は、新た
に新調するというお話を伺いました。

そこで、その「鈴緒」を天河神社にご縁ある方々皆で、奉納させ
ていただこうと思い立ち、この度、プロジェクトを立ち上げました。

天河神社に繋がる皆様と共に、五十鈴の麻緒綱「鈴緒」を、ぜひ一緒
にご奉納させていただきたいと思っておりますので、ご家族、ご友人
などにも是非お声がけください。ご協力よろしくお願い申し上げます。 


              天河・鈴緒の綱がるプロジェクト 
        
                        発起人 天川 彩

<『鈴緒』のご奉納に関して>
         
一口 3,000円
(準備の関係上、2018年2月末日で受付は締め切らせていただきます)

◎郵便振替口座名『天河・鈴緒の綱がるプロジェクト』
◎振替口座番号 00160-4-673552

※来春お送りするご案内及び記念品発送の関係上、必ず郵便振替用紙を
ご利用の上、通信欄に住所・氏名・電話番号および振込になられる口数
をご記入ください。ご家族や会社など同一住所で複数ご賛同いただけま
す場合は、発送費削減の為にも合計の口数でお申込みいただけましたら
幸いです。

*振替用紙の控えが領収書となりますこと、予めご了承ください。


神社のお話しによると、五十鈴を下ろし、鈴緒を取り外すのは、2018年
節分祭及び立春祭が終わった後とのことです。そして神社の方々の手で
時間をかけて磨き直された五十鈴と奉納させていただく鈴綱は、4月上
旬に取り付けられます。

4月14日午前10時には、ご奉納祭となる『五十鈴・鳴らし初め式』が賑や
かに執り行われ、引き続き同日午前11時より春季大祭が行われます。
本、奉納の趣旨にご賛同いただき、お振込いただきました皆様には、4月
上旬までには『天河・鈴緒の綱がるプロジェクト ご奉納祭』のご案内
並びに、ご奉納記念の品をお送りさせていただきます。


趣意書など、プロジェクトのURL
http://www.office-ten.net/tunagaru/t.html

どうぞ、よろしくお願いいたします。

…………………………………………………………………………………
【4】◆◇編集後記◆◇
…………………………………………………………………………………
関東ローカルなCMですが、東京メトロの最新のコマーシャルでは、
石原さとみちゃんが近所の日暮里界隈を歩いています。親近感がある
なぁ、と思っていたら、最後のシーンに出てくるスペイン料理屋さん
で、3月10日のお昼からTENの仲間がフラメンコを踊ると聞きました。

TENの仲間、ムッチャンが情熱のフラメンコを踊る姿、気になる方は、
TENまで連絡ください♪詳細、お伝えします。

                    aya

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創刊日:2002-01-07  
最終発行日:  
発行周期:毎週金曜日 夜  
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