語学・言語学

【英文記事より】 (無料版)

Wポスト、NYタイムス等の日本関連記事から原文(部分)訳文を提供しています。

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【英文記事より】 (無料版) (2004-09-04)

2004/09/05

 2004-09-04
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        【英文記事より】 (無料版)  〈No.123〉

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The Washington Post     (2004-08-29)

■このまま行けば、日本と中国の衝突は、不可避
Asian Enmities
China and Japan Revert to Hostility, And Hope for Reconciliation Fades
By Ayako Doi
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■原文■
(1) On the rare occasions when Washington policymakers glance at the East 
Asian radar screen these days, they don't see much beyond two potential flash 
points -- North Korea and the Taiwan Strait. But by focusing exclusively on 
these clear and present dangers, they are missing a growing blip that has the 
potential to be just as great a threat to the region's stability -- the re-emerging 
nationalist clash between East Asia's two biggest powers, China and Japan.

(2) Even as their economies interlock ever more tightly, Japan and China find 
themselves on a collision course over issues ranging from territorial disputes to 
competition for natural resources to an arms race of sorts. The trend is doubly 
disturbing because it comes after years of failed effort to set aside the bitter 
memory of Japan's 20th-century conquests of China and other Asian neighbors 
in favor of building a common and prosperous regional future. It might not be too 
much of an exaggeration to say that how these two Asian giants sort out their 
differences, and what role the United States plays in the process, could, as the 
Chinese Communist Party newspaper the People's Daily put it, "determine the 
future of East Asia and even of the world as a whole."

(3) Earlier this month, a display of raw hostility by Chinese soccer fans toward 
the Japanese team at the Asian Cup finals in Beijing suggested that hopes for 
reconciliation may have been overly optimistic. The ugly scene of Chinese 
spectators shouting "Kill! Kill! Kill!" at the winning Japanese team and later 
pelting its bus with soda bottles was the latest of several recent anti-Japanese 
displays. In August 2003, the accidental unearthing of some poison gas canisters 
abandoned by Japanese Imperial forces during World War II killed a Chinese 
worker and injured dozens in Heilongjiang province. Though Tokyo apologized, its 
meager first offer of compensation triggered angry denunciations from the 
victims and their families, as well as top Chinese officials.

続きはこちらから↓
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A40260-2004Aug27.html

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■試訳■
(1) ワシントンの政策立案者たちが、最近の東アジアを映すレーダー・スクリーンをちらっと
眺めるまれな機会に、二つの潜在的衝突地点(朝鮮半島と台湾海峡)以外をあまり見て
いない。しかし、もっぱら、これらの今ある明らかな危険だけに焦点を当てることによって、
彼らは、同地域の安定に対して、それと同程度に大きな脅威になる可能性を持ち、強さ
を増すシグナル、つまり、東アジアの二大国、中国日本間の再び現れつつあるナショナリス
ティックな衝突を、見落としている。

(2) 互いの経済が以前より堅く結合しているにも拘らず、日本と中国は、天然資源獲得
競争に繋がる領土紛争からある種の軍拡競争に及ぶ諸問題を巡って、自分たちが、衝
突が避けられないコースに乗っていると自覚している。その趨勢は、二重の意味で気がか
りである。その理由は、それが、共通のそして繁栄した地域的未来の建設に貢献するよう
に、20世紀に日本によって中国や他のアジアの隣国が征服された苦い記憶を棚上げしよ
うという試みに何年も失敗したあとに、来ているからである。このアジアの二つの大国が、そ
の相違をどう取捨選択するか、そして、アメリカがそのプロセスでどんな役割を果たすかが、
中国共産党の機関紙人民日報が言うように、東アジアだけでなく世界全体の未来さえ
も決定しうる、と言うのは、誇張しすぎているとは、言えないかもしれない。

(3) 今月初旬、北京で行なわれたアジアカップの決勝戦で中国人サッカーファンが日本
チームに対して敵愾心を剥き出しにしたことは、和解への期待が楽観的過ぎたかもしれ
ないということを示唆した。勝った日本チームに「殺せ、殺せ、殺せ」と叫び、その後そのバ
スにコーラのビンを投げつけた、中国人観客の見苦しい場面は、最近露呈したいくつかの
反日的現象の最も新しいものである。2003年8月、第二次大戦中旧日本軍によって遺
棄された数個の毒ガス弾が黒龍江省で偶然発掘され、中国人労働者一人が死亡、数
十人が負傷した。日本政府は、謝罪したが、最初に提示した補償額の低さが、中国高
官だけでなく犠牲者やその家族からの怒りを込めた非難の引き金になった。

続きはこちらから↓
http://sunrise.cocolog-nifty.com/blog/

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