政治・経済

福祉とまちづくりを語ろう!

身近な問題でも、よくわからない福祉や介護、それからまちづくり。施設の経営者として、また元村議会議員としての見地から日頃考えていることなどをお知らせし、皆さんと考えていきたいと思っています。

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福祉とまちづくりを語ろう! 深浦の夕陽に誓う

2006/11/28


三上 直樹です。
あっという間に42歳の誕生日も過ぎていき、いよいよ冬ごもりの時期になりま
したが、私にはこれから動き出さなければならないことがあります。
それは、弘前市市議会議員への立候補です。
今回は出馬にあたって考えていること、そしてその第一歩として2年前お亡く
なりになった平沢敬義・深浦町長のご霊前に報告してきたことをお知らせしま
す。

来年4月の市議選に出馬の意志を固めたのには、大きく三つの理由がありま
す。
一つは、やはり地元・相馬の行く末を考えた際に、地域の声を代弁する人間が
必要だと感じることが多かったからです。
さまざまな手続きをしてみても、まず足を運ぶ相馬支所では本庁へという返
事が返ってきて、行った本庁では地元のことはやはり支所へと差し戻されて、
結局支所でなじみの職員に手続きしてもらうということが繰り返されています。
役場として村の中枢であった建物は、今では単なる出先機関であり、新たに
定められた旧市章「卍」が掲げられることになります。
そのトップである支所長も秋の人事異動で相馬とは縁のない人物に替えられ
てしまいましたし、住民との懇談会では企画部長が「ふれあいセンター」計画
の縮小をほのめかしました。
合併と議員在任特例に反対して議員を辞した私ですが、地域の自治を守る
ために新市建設計画の議論では積極的に提言しておいたものが反古にされ
かねない状況を見過ごすわけにはいきません。

もう一つは、30・40代の義務教育を受ける子どもを持つ親の世代として、行
動していきたいからです。
新市計画に沿って、西部地区給食センターの建設が予定されていますが、こ
れで現在は弁当である市内中学校に給食を導入するだけでなく、自校式で行
われている岩木・相馬の小中学校の分もまかなう方向に話が進んでいます。
食育基本法成立によって自校給食を推進するよう努めることになり、武蔵野市
のように実際にセンターから自校式への転換を図っている自治体も出てきて
いるというのに、現職である安藤晴美市議から教えていただきましたが、全国
では5割程度のセンター方式が青森県では9割にも上っているそうです。
相馬村では、数年前から成人式で子ども時代に食べた懐かしい給食を食べる
ということが行われているように、自校給食だからこそ生まれる思い出が失わ
れないようにしていくつもりです。
しかし、現職の顔ぶれや一般質問の内容を見ても、我がこととして食育や子
育て支援に取り組んでいるとは見受けられません。
ぜひ、子育て世代の代表として、市政にくさびを打ちたいと思っています。

そして、議会そのものを変え、市民の目線に立った政策実現をめざしていき
ます。
定例会のたびに一般質問を傍聴しましたが、前市長サイドで選挙を戦った
方々も野党とは思えない緊迫感のない質問を繰り返していますし、相馬市長
も自分の公約をどう果たしていこうというのか、まったく感じることができませ
ん。
これは、議員は在任で残りの任期を務めていて、今何を実現しようしているか
が全然ない、腰かけ状態だということもあるでしょうが、今度の選挙において
もスローガンではなく、マニフェストとまではいかなくても、具体的に何を変え
るつもりなのかを明示する候補はどれだけいるでしょうか。
私は、市政を変えていこうという同じ志を持つ方とともに、市民の声を反映させ
た共通の政策を掲げて、当選後にも同じ会派を構成して政策実現のために
闘っていくつもりです。
これに賛同してくださる候補、そしてそれを後押ししてくださる市民との話し
合いの場を年内には作るつもりです。

こういう思いを胸に、平沢敬義・深浦町長のご霊前に報告するために、平沢家
を訪ねました。
福祉の世界から政治へと軸足を移すにあたって、なぜ深浦に足を運んだのか
は、2年前のメルマガを読んでいただければと思います。
http://www.melma.com/backnumber_54106_1470728/
あの日とは違い、晴れ渡った空と波もない穏やかな海との間に真っ赤な夕陽
が沈む頃、葬儀の際の大きな遺影が立てかけられている仏間で線香を上げ、
奥様であるはまなす荘の慶子園長に、今の思いを伝えました。
村議初当選の際に「まだ早い」とおっしゃった慶子園長に、「あなたは福祉だけ
ではなく、もっと大きな世界でがんばりなさい」と励まされた時、見たばかりの
夕陽のように大きなものに包まれた気持ちがしました。
さらには、タバコ条例を作った政治家としての足跡をまとめる取材を受けてい
ることや、死に際まで冷静に身辺整理をされていた夫を尊敬したという話を聞
くにつけ、政治家として人間として、平沢敬義という方を目標にしていきたいと
改めて思いました。

慶子園長に、あのメルマガはプリントアウトして取っておいてあると聞いただけ
でも光栄でしたが、こうして自分のことを気にかけてくださる方がいることに思
いをはせながら、新しい弘前市に相馬の民としてチャレンジしていくつもりで
す。

「三上 直樹、かく語りき」 http://mikami.cocolog-nifty.com/talk/
11.26 日本横断して、1時間の会議
11.25 久々に「いのししの会」
11.25 文化祭に相馬の秋を知る
11.23 ダンスパーティー、今年は盛況
11.20 はちのへ地域SNSに乱入
11.16 案の定、旧市章で落着
11.13 老健とわだで返り討ち
11.12 あえて、難病フォーラムに注文
11.10 マニフェストから食育へ
11.10 研修を終えて、ケアマネに望むこと
11.08 介護支援専門員専門研修・初日
11.06 新Blog「議会を変える、弘前が変わる」

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このメールマガジンは、三上 直樹が個人的にメールのやりとりをさせていただ
いた方や名刺を頂戴した方にも、代理登録してして配信させていただいており
ます。突然のメルマガ配信にびっくりなさった方々にはおわび申し上げますとと
もに、これもご縁とご愛読のほどよろしくお願いします。

ご意見、ご感想また登録変更や解除につきましては、下記までお願いします。 
n.mikami@nifty.ne.jp

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創刊日:2001-12-19  
最終発行日:  
発行周期:月刊  
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