政治・経済

福祉とまちづくりを語ろう!

身近な問題でも、よくわからない福祉や介護、それからまちづくり。施設の経営者として、また元村議会議員としての見地から日頃考えていることなどをお知らせし、皆さんと考えていきたいと思っています。

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福祉とまちづくりを語ろう! 住民の会、合併を追走

2004/02/20

三上 直樹です。
前回は不用意な文章でみなさんにも不可解な思いをさせてしまい、
本当に申し訳なく思っております。1月中には、私の発言が誤解を
与える形で新聞記事になったせいで、議会で陳謝もしておりまして、
舌禍・筆禍が続いてしまいました。
メールマガジンも勢いをつけて一気に書き上げた方が思いが伝わる
のですが、それが思わぬ落とし穴となっていることが以前にもあり
ました。今回はそれをふまえたわけではなく、親知らずを抜いたり
していたために、ちょっと間をおいた形での発行となって、ちょっ
と冷めかけたテーマですが、住民の会のシンポジウムについてお知
らせします。

さる15日に「広域合併の是非を問う12市町村住民の会」主催のシ
ンポジウムで発言者を務めました。この会にはスキーを通じてお世
話になってきた弘前市議からのお誘いを受けたので、合併を考える
上でその中核となる弘前市民の方々と話し合える場であればと思っ
て、軽い気持ちで先月の結成集会に顔を出しました。
行ってみると、しまったと声に出したくなるくらい、共産党の方々
ばかりでした。それで気負ってしまったたせいか、不用意に離脱も
あり得ると話したのが記事になってしまったわけです。
ただいったん名前が出て知られている以上、共産党主体だったから
ということで抜けてしまうわけにもいかないと思い、今回の準備に
もかかわってきました。

そこで感じたのは、共産系の方々も教条的に凝り固まっているわけ
ではないということです。たとえば文書での申し入れをするという
ような、相手にボールを投げたから責任を果たしたということでは
なく、後援会やシンポジウムの案内を出して、首長や保守系議員を
もこの土俵に引っ張り込むべきでは、といった提案をしたのですが、
受け入れてもらいましたし、ワークショップの手法でもっと参加し
ている人たちに発言の機会を、というのもやってみましょうという
ことになりました。
そういった準備の甲斐があって、今回のシンポジストに現職の自民
党県議や自民党員である前黒石市議が加わってくださることになり
ました。そうやって短期間に動くパワーについては、さすがと感心
しました。

こうして開催された講演会とシンポジウムだったのですが、最初に
大坪正一・弘前大学教授による合併に対する問題提起となる基調講
演で幕を開け、前述のお二人に会のメンバーである弘前市議(共産
党)と岩木山の自然を考える会事務局長、それから私とで5名での
シンポジウムとなりました。
自民県議はいろいろ問題はあるが合併して大きな弘前をという主張
をし、前黒石市議は12市町村での広域合併は無謀だと訴えました。
それに対し、会のメンバー二人はそれぞれの立場から、昭和の合併
で周辺部がどのような状況になったのか、また今度の場合も周りの
町村の立場に立って考えるべきだと話しました。
私は最後の発言者にしてもらい、相馬村の合併に対する取り組みを
プレゼンテーションしながら、どれだけ真剣に合併に向き合ってい
るのか、それに対して中核である弘前市民の関心が低いままではよ
い合併論議にならないこと、さらに弘前市を大きくするためでなく、
新しい津軽を創るために相馬村がこれまで築いてきたプライドをもっ
て合併に臨むという趣旨でまとめました。ちなみにプレゼンの形式
としたのは、わかりやすくするのと同時に、道筋を外れてハプニン
グ発言をしないためであったのは、言うまでもありません。(苦笑)

その後の質疑応答では、質問する方も自分の意見をとうとうと述べ
たり、答える側でも自民のお二人が長々と自説を披瀝したのもあっ
て、3時間の予定を30分過ぎてしまったものの、何だかしゃべりた
りない形で終わってしまいました。
ただその分、ある党派に偏った集まりではないと受け取っていただ
けたと思いますし、当初の見込みをはるかに超える180名もの方々
が聞きに来てくださったのは、やはり多くの方が関心を持っている
テーマなのだと、改めて認識できました。
次には4/10に新潟県加茂市の小池市長をお迎えしての後援会も決
まっていますし、各町村単位での懇談なども準備を進めています。

しかし気がかりなのは、それだけの聴衆の中に自分より下の世代が
ほとんどいなかったということです。本当に合併によって一番影響
があり、また自分の子どものために責任があるはずの世代に論議に
加わってもらわないことには、こうした取り組みも意義が半減して
しまいます。できれば相馬村での活動では、同年代の方々と話し合
いができる場を作っていきたいと思っています。
時間がないことを理由にさせず、とことん考え論議する努力をして
いくつもりです。

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