たびそら

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旅写真家・三井昌志が送るビジュアル・メルマガ。等身大のアジアの表情を、美しい写真と旅情溢れる文章で綴ります。このメルマガから生まれた本は「アジアの瞳」「スマイルプラネット」をはじめとして6冊を数えます。 

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[ たびそら ] 自由すぎるインドの野良犬たち

発行日: 03/27

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4月13日から19日まで、銀座のキヤノンギャラリーで写真展「渋イケメンの国」を開催します。写真集に掲載されている作品だけでなく、2017年の旅で撮ったばかりの新作も多数展示する予定です。どうぞご期待ください。

なんと、写真集「渋イケメンの国」の増刷が決定しました。発売から1年4ヶ月後のサプライズ。地味ながらもじわじわと売れ続けているようです。渋イケメンブーム、密かに来てますよ。








自由すぎるインドの野良犬たち

野良犬が一匹もいない国・日本(本当に統計上存在しないんだって)から見れば、そこらじゅうに野良犬や野良牛や野猿が闊歩しているインドの街は、まるで動物園。

インド人は「動物も人間も同じ場所に同じように生きている」というゆるい連帯意識を持っているようです。人間だけが特別な存在なのではない。

管理されず、首輪にもつながれず、自由気ままに生きている動物たちの姿は、日本で溺愛されているペットたちとはずいぶん違うものでした。

 

india17-40947インドの漁村で見かけた猫同士のキス。突然ブチュッとされて、左の猫が面食らった顔をしていました。なんだったんだろう?

 

india17-57963野良犬のみなさん、安心してお昼寝してください。今日もインドは平和です。

 

india17-30768

箱の中で眠る野良犬。なぜこんなに窮屈な場所を寝床に選んだのだろう?まぁ本人が気持ちよさそうだからいいんだけど。

 

india17-58555すごく狭いところに潜り込んで、お昼寝する野良犬。「狭いところが落ち着く」って感覚は、わからないではない。パーソナルスペースというか、「誰にも邪魔されない場所で安心して眠りたい」という気持ちを野良犬も持っているようだ。

 

india17-57394車のボンネットの上で昼寝する野良犬。車も汚いが、犬も汚い。インドの犬はとりたてて優しくされることもないが、邪魔者扱いされているわけでもない。たまに「ほら、食いなよ」って感じで残飯を与えられて、街に存在することを許容されている。

 

india17-63328バラナシの街に溢れていた溢れていた野良牛が少なくなった。「街が汚れるし、渋滞の原因になる」というので、街中で飼える頭数を規制したのだそうだ。「今更?」って気もするけど。残飯を巡るライバルが減ったことは、野良犬には朗報。牛糞は減ったが、犬糞は増えた。どっちがいいのかわからないけど。

 

india17-64307聖地バラナシは野良犬の楽園だ。道が細い旧市街に自動車が入り込めないので、車に轢かれる心配がない(轢死は、おそらくインドの野良犬の死因ナンバーワンだ)。信仰心の篤い人々が、功徳を積むために、牛や犬や鳩や猿に残飯を与えてくれる。かくしてバラナシは野良犬だらけの街になったのだった。

 

india17-60880街中に現れた子猿。人気者の神様ハヌマーンが猿の姿をしていることからもわかるように、インド人は猿を大事にする。多少のイタズラ、かっぱらい行為は笑って許している。

 

india17-40889グジャラート州の漁村で、海をじっと眺める野良牛たち。インドにはいたるところに牛がいます。

 

india17-16962綿花市場の一角で、ムシャムシャと綿花を食べる牛。栄養豊富には見えないのだが、綿花は牛の好物のようだ。

 



















最新の旅日記はツイッターブログで更新中です









渋イケメンの国  アジア各地で撮影した渋くてカッコいい男たちがテーマの写真集です。
 目力があり、異性にモテることを意識せず、加齢を怖れない。それが渋イケメンたちの生き方です。 汗くさく、たくましく、全身生きる力をみなぎらせた男たちのパワーを存分に感じてください。













写真家。1974年、京都市生まれ。東京都在住。
機械メーカーでエンジニアとして2年間働いた後退社し、2001年にユーラシア大陸一周の旅に出る。帰国後ホームページ「たびそら」を立ち上げ、写真集「アジアの瞳」を出版。以後、写真家と してアジアを中心に旅と撮影を続けながら、執筆や講演などを行う。これまでに出版した著作は8冊。 (→更に詳しく)










・「たびそら」ホームページは → http://tabisora.com/
・ 購読の解除・メールアドレスの変更は → http://www.tabisora.com/travel/mailmag-kaijo.html
・ このマガジンに対するご意見ご感想は → masa@tabisora.com

・ 当メルマガに掲載されている文章、写真等の無断転載・転用を禁止します。
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なんと、写真集「渋イケメンの国」の増刷が決定しました。発売から1年4ヶ月後のサプライズ。地味ながらもじわじわと売れ続けているようです。渋イケメンブーム、密かに来てますよ。








自由すぎるインドの野良犬たち

野良犬が一匹もいない国・日本(本当に統計上存在しないんだって)から見れば、そこらじゅうに野良犬や野良牛や野猿が闊歩しているインドの街は、まるで動物園。

インド人は「動物も人間も同じ場所に同じように生きている」というゆるい連帯意識を持っているようです。人間だけが特別な存在なのではない。

管理されず、首輪にもつながれず、自由気ままに生きている動物たちの姿は、日本で溺愛されているペットたちとはずいぶん違うものでした。

 

india17-40947インドの漁村で見かけた猫同士のキス。突然ブチュッとされて、左の猫が面食らった顔をしていました。なんだったんだろう?

 

india17-57963野良犬のみなさん、安心してお昼寝してください。今日もインドは平和です。

 

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箱の中で眠る野良犬。なぜこんなに窮屈な場所を寝床に選んだのだろう?まぁ本人が気持ちよさそうだからいいんだけど。

 

india17-58555すごく狭いところに潜り込んで、お昼寝する野良犬。「狭いところが落ち着く」って感覚は、わからないではない。パーソナルスペースというか、「誰にも邪魔されない場所で安心して眠りたい」という気持ちを野良犬も持っているようだ。

 

india17-57394車のボンネットの上で昼寝する野良犬。車も汚いが、犬も汚い。インドの犬はとりたてて優しくされることもないが、邪魔者扱いされているわけでもない。たまに「ほら、食いなよ」って感じで残飯を与えられて、街に存在することを許容されている。

 

india17-63328バラナシの街に溢れていた溢れていた野良牛が少なくなった。「街が汚れるし、渋滞の原因になる」というので、街中で飼える頭数を規制したのだそうだ。「今更?」って気もするけど。残飯を巡るライバルが減ったことは、野良犬には朗報。牛糞は減ったが、犬糞は増えた。どっちがいいのかわからないけど。

 

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india17-40889グジャラート州の漁村で、海をじっと眺める野良牛たち。インドにはいたるところに牛がいます。

 

india17-16962綿花市場の一角で、ムシャムシャと綿花を食べる牛。栄養豊富には見えないのだが、綿花は牛の好物のようだ。

 



















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 目力があり、異性にモテることを意識せず、加齢を怖れない。それが渋イケメンたちの生き方です。 汗くさく、たくましく、全身生きる力をみなぎらせた男たちのパワーを存分に感じてください。













写真家。1974年、京都市生まれ。東京都在住。
機械メーカーでエンジニアとして2年間働いた後退社し、2001年にユーラシア大陸一周の旅に出る。帰国後ホームページ「たびそら」を立ち上げ、写真集「アジアの瞳」を出版。以後、写真家と してアジアを中心に旅と撮影を続けながら、執筆や講演などを行う。これまでに出版した著作は8冊。 (→更に詳しく)










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