政治・経済

羽田圭二のせたがやレポート

世田谷区議会議員はねだけいじの区政及び活動を報告しています。

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羽田圭二の世田谷レポート速報版NO.36

2003/12/06

  第4回定例議会終わる
●リサイクル条例改正などを承認
 12月5日、第4回定例会が終了しました。
今回の議会では、産業振興、清掃リサイクル
条例の一部改正が行なわれました。
 清掃リサイクル条例は、最近増加した資源
の持ち去り業者の行為を止めさせるために、
区が行政命令を出し、警告を繰り返してもや
めない場合には、罰金を科すというものです。
 産業振興条例は、小売店の商店会への加入
促進、商店街振興への応分の負担に協力をも
とめるものです。
 いずれもマスコミがとりあげた問題点の多い
条例改正です。
●持ち去り業者増加の背景
 社民党は、いずれも賛成しましたが、条例施行
にあたっての対応を求めました。
 資源の持ち去りは、区が住民とともに確立した
回収システムです。このシステムが皮肉なことに
持ち去りを容易にしたといえます。区民は、区が
資源回収日を定めた期日に、新聞紙等を排出して
います。区は、責任をもって古紙等のリサイクル
システムにのせてきました。
 ところで、持ち去りが増加したのは、昨年秋以
降で、古紙の市況変化が影響しています。古紙は
一度大暴落しましたが、昨年から値が上昇してお
り、売れば儲かる状況にあります。
 儲からなくなればそれらの業者は、撤退を余儀
なくされる状況です。
●罰金ありきではなく
 区は、パトロールなどにより持ち去り禁止を促し
てきましたが、その効果も薄く依然としています。
 そこで今回は、行政命令に従わない者に対する
行政処分として罰金を科すという内容が盛り込まれ
たものです。
 しかし、行政処分をだしそれにも従わない場合は
警察に告発することや罰金を科すことは、慎重にお
こなわれなければなりません。また、業者の生活や
営業権の保障も考慮しなければなりません。
 罰金ありきの対応をしないこと、今後、持ち去り
業者の新規参入の在り方を検討することなどを確認
したものです。
●ご意見ご要望をお寄せください。

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創刊日:2001-10-11  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
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