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CNNで世界を追う

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CNNで世界を追う 174号

2005/03/02

自衛隊のイラク派遣を打ちきるよう求めます(頻繁更新)
http://ac-net.org/iik/
「立川反戦ビラ入れ弾圧事件」の記録[澤藤統一郎の事務局長日記]  
http://www.jdla.jp/jim-diary/jimu-d.html
↓最新の国家権力の予算消化のための暴走、他のソースからも出るかも
「公安警察の不当な捜査からボランティア・市民活動の自由を守ろう! 
こんなのあるか大阪府警!大阪エコムーブ」
http://www.bund.org/news/2005danatsu-1.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
http://takg619.hp.infoseek.co.jp (新しく必読コーナーを設定しました)
47000アクセスを超えました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「CNNで世界を追う」 174号  5441部(5サイト)
日本の政府広報=マスコミ(戦時下だからもうダメ)は勿論、CNNにも絶望しま
したので超古いですが、グレッグ・パラスト氏の記事を使用
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
IMF’s Four steps to Damnation (UK) 29th April, 2001(1) 
IMF(国際通貨基金)の破滅(破綻)への4つのステップ  2001年4月29日 
http://www.jubileeplus.org/analysis/articles/IMF_Four_steps_Damnation.htm
http://www.guardianunlimited.co.uk
by Gregory Palast 
グレッグ・パラスト

It was like a scene out of Le Carre: the brilliant agent comes in from 
the cold and, in hours of debriefing, empties his memory of horrors 
committed in the name of an ideology gone rotten. But this was a far 
bigger catch than some used-up Cold War spy. 

それはル・カレの(小説の)ワンシーンのようでした。才気あふれるエージェ
ントが、寒い場所からやってきて、腐ったイデオロギーの名で行われた恐怖の
記憶を吐き出すのを、数時間事情聴取する(小説のワンシーンのようでした)。
しかし、このエージェントは、使い古された冷戦(時代)のスパイなんかより
ずっと大きい獲物でした。

debrief(〜に関する報告を受ける、〜を事情聴取する)

ジョン・ル・カレ(著)『寒い国から帰ってきたスパイ 』ハヤカワ文庫 (1978年)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150401748/

The former apparatchik was Joseph Stiglitz, ex-chief economist of the 
World Bank. The new world economic order was his theory come to life. 
He was in Washington for the big confab of the World Bank and 
International Monetary Fund. But instead of chairing meetings of 
ministers and central bankers, he was outside the police cordons. 

(獲物たる)前エージェントは、(なんと)前世界銀行のチーフ・エコノミス
トのジョゼフ・スティグリッツでした。新世界経済秩序は彼の理論を具体化し
たものでした。彼は世界銀行と国際通貨基金について大懇談するためワシント
ンにいました。しかし各国大臣や各国中央銀行総裁の会議の議長を務める代わ
りに、彼は警戒線の外にいました(締め出されていました)。

apparatchik(政治局員、党官僚)
confab(confabulationの略 談笑)
police cordon(非常線)

The World Bank fired Stiglitz two years ago. He was not allowed a quiet 
retirement: he was excommunicated purely for expressing mild dissent 
from globalisation World Bank-style. 

2年前世界銀行はスティグリッツを首にしました。彼は静かに退職するのを許さ
れませんでした。彼は世界銀行スタイルのグローバリゼーションにやんわり批
判を述べたため完全に除名されました。

excommunicate(除名する)

Here in Washington we conducted exclusive interviews with Stiglitz, 
for The Observer and Newsnight, about the inside workings of the IMF, 
the World Bank, and the bank's 51% owner, the US Treasury. And here, 
from sources unnamable (not Stiglitz), we obtained a cache of documents
marked, 'confidential' and 'restricted'. Stiglitz helped translate one,
a 'country assistance strategy'. 

ここワシントンで、私たちは、国際通貨基金、世界銀行そして世界銀行を51%所
有する米国財務省の内部事情を(聞くため)、スティグリッツと「オブザーバ
ー」「ニューズナイト」のために独占インタビューを行いました。私たちが、
名前は明かせない情報元(スティグリッツではない)から入手した「極秘」「
部外秘」と印のある秘密文書がここにあります。スティグリッツは「国別援助
戦略」の秘密文書を読み解く手助けをしました。

Newsnight
http://news.bbc.co.uk/2/hi/programmes/newsnight/default.stm
The Observer
http://observer.guardian.co.uk/

There's an assistance strategy for every poorer nation, designed, says 
the World Bank, after careful in-country investigation. But according 
to insider Stiglitz, the Bank's 'investigation' involves little more 
than close inspection of five-star hotels. It concludes with a meeting 
with a begging finance minister, who is handed a 'restructuring 
agreement' pre-drafted for 'voluntary' signature. 

世界銀行は、どの援助対象国にも慎重な国内調査のあと設計した援助戦略があ
ると言います。しかし、インサイダーのスティグリッツによると、世界銀行の
「調査」は、5つ星ホテルの詳細な調査です。調査は助けを乞う財務大臣と会っ
て終了します。(その際援助対象国の)財務大臣は「自主的に」署名するよう
前もって描かれた「再建計画合意書」を手渡される(だけで調査は終了するの
です)。

Each nation's economy is analysed, says Stiglitz, then the Bank hands 
every minister the same four-step programme. 

各国の経済は(それぞれ)分析された後、(にも関わらず)世界銀行は、どの
(援助対象国の)大臣にも同じ4つのステップのプログラムを手渡す、とスティ
グリッツは言います。

(続く)

http://www.jubileeplus.org/analysis/articles/IMF_Four_steps_Damnation.htm
http://www.guardianunlimited.co.uk
The Globalizer Who Came In From the Cold Observer, London
http://www.gregpalast.com/detail.cfm?artid=78&row=1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
北朝鮮への在日朝鮮人帰国(事業)での日本(政府)の隠蔽された役割(3)
http://www.melonpan.net/letter/backnumber.php?back_rid=350126
登場のハリー・ハルトゥーニアン著「国民の物語/亡霊の出現―近代日本にお
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062689251/
ける国民的主体の形成」が難しかったので、テッサ・モーリス=スズキ氏の夫の
森巣 博 (著)『無境界家族(ファミリー) 』を読んだ所、軽くなると伴に戦犯N
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087475050/
HKの右滑稽化は相当進んでいるなぁ〜と実感しました。96年NHK・ETV特集「辺見 
庸・対論ドキュメント『不安の世紀から』」でフアン・ゴイティソーロ、エミ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043417020/
ール・クストリッツァ等が対論相手に放送している状況が続いていれば、森巣
博氏の著書でアルフォンソ・リンギス?となることも、NHK政治介入問題の
焦点の1つ吉見義明著『従軍慰安婦』をわざわざ「実際」入手し読む必要もなか
http://www.asiapressnetwork.com/symposium/050125/20050125_01.html
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/43/2/4303840.html
ったでしょう。ノムヒョン政権が3・1独立運動記念日で韓国被爆者控訴、韓
国挺身隊名古屋訴訟却下、NHK番組政治介入で見られた日本政府の従軍慰安婦に
日本軍と日本政府の関与を認め被害者に謝罪、反省した日本政府の公式見解の
否定といった一連の日本政府及び極右マスコミの対応に日本政府(及び日本国
籍保有者の政府への働きかけ)の自助努力をソフトに要請している「だけ」に
http://www.melonpan.net/letter/backnumber_all.php?back_rid=349862
http://www.melonpan.net/letter/backnumber_all.php?back_rid=348231
も関わらず、反日と反応すると右滑稽です。

自分の親戚が現在多分ペンギンを見ることを一番の楽しみに森巣氏在住のオー
ストラリアに行っています。豪州首相が自衛隊保護のため犠牲が出るのは、シ
ンガポール発の毎日新聞は<豪州では第二次大戦で旧日本軍と戦ったことから
、自衛隊の「保護」を目的とする部隊派遣に批判が出ているが、首相(★ハワ
ード)は「苦い記憶は分かるが、日本との重要な関係を考慮すべきだ」と理解
を求めた>となっていますが、The Age はNHKのインタビューに
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20050224k0000m03010
6000c.html

<Asked during the interview if he took into consideration the attitude 
of Australians to the treatment of prisoners of war by the Japanese, Mr 
Howard replied: "Yes I did." >と答えています(日本では放送されませんが)。
http://www.theage.com.au/news/Iraq/Iraq-PM-tells-Japan-he-weighed-up-PoW
-issue/2005/02/26/1109180169318.html?oneclick=true
豪州本土空襲を日本軍が行ったことはさておき、ハワード的には、日本軍が<オ
ーストラリア人捕虜を、タイとビルマ間の鉄道建設、東部インドネシアの飛行場
建設、日本国内の工場や鉱山などへの強制労働にかり出していた。戦後、オース
トラリアはこうした強制労働を厳しく裁いている>という歴史が痛く、日本列島
住民的には映画「戦場のピアニスト」を思い出すとわかりやすかもしれません。
http://www.koubunken.co.jp/0300/0294sr.html 

★Juan Goytisolo at the complete review
http://www.complete-review.com/authors/goytisoloj.htm 
★Life is a miracle Emir Kusturica
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=321855 
★世界の注目 日本の沈黙 
―NHK番組への政治介入問題を「報道の自由」の視点から考える―
http://www.jicl.jp/hitokoto/index.html
★アルフォンソ・リンギス『汝の敵を愛せ』【評者:上野俊哉】
http://www.rakuhoku-pub.jp/books001/shohyou2.html
★The Dreadful Mystic Banquet  by Alphonso Lingis 
http://www.janushead.org/3-2/lingis.cfm
★オーストラリア日系人強制収容の記録 永田由利子=著
http://www.koubunken.co.jp/0300/0294.html
★知られざる戦争犯罪―日本軍はオーストラリア人に何をしたか 田中 利幸 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/427252030X/

<自衛官3人、集団強姦容疑で逮捕 宮城県警>について<「新聞見てびっく
http://www.asahi.com/national/update/0224/024.html
り」3自衛官逮捕、長官に伝わらず>などと大野長官がびっくりしているフリを
http://www.asahi.com/national/update/0225/019.html
している所が凄いです。戦犯大野が言語道断という建前を余所に以前閣僚の誰か
が言っていた「元気があっていい」というのが本音なのは当然でしょう。また日
米軍事協力で過去の日本の侵略先タイに派遣されていた愛知小牧の輸送航空隊員
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/
20050228k0000m040127000c.html
http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/paper01.htm#
がホテルから転落死したのは不可解(自殺?)であると同時に、「イラク」侵略
http://www.jca.apc.org/~husen/050220of.htm
航空隊員でなくて邪悪にも「ほっと」してしまいました。

<【俵】あのね、うちの親父の口癖があったんですよ。「上見れば、欲しや欲し
やの星ばかり。下見て暮らせ、星の毛もなし」(笑)。というふうに貧乏な親父
はそれを処世訓にしていた。そういう教育をちゃんとやっておかないと、小学校
の早い段階で「お前はもうどうでもいいんだよ」とされた人間が集団的に反乱を
起こすということになれば、エリート政策そのものが崩壊してしまう。それが「
治安対策」であり、「心の教育」であり、「愛国心教育」なんですね。中教審答
申が「国際的大競争時代の中で日本が生き残らなければならない。そのために、
21世紀を切り開くために心豊かで逞しい日本人を育てなければならない」と言っ
ている。一人一人の子供を「心豊かで、なおかつ逞しい人間」に育てようという
意味ではなく、これは「心豊か」なグループと、「逞しい」グループを別々に育
てるという意味だ。文部科学省もそれを認めている。

【斎藤】
今出ている『文藝春秋』で、自衛隊のイラク派兵賛成か反対かというアンケート
を実施して、三浦朱門は「自衛隊員が死ねば、憲法改正の尊い犠牲になってくれ
る」とはっきり言っちゃっている。ようするに、彼らにとって、自分と自分の周
りの「いいとこ」の子以外は単なる「コマ」なんですよ。この人は馬鹿正直だか
ら口に出して言っているけど、ほとんどの人の本音だと断言していい。
http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/1315.html >

162号で<斎藤貴男氏がNHKが司馬遼太郎の「坂の上の雲」を戦意高揚プロパガン
ダに使うだろう、松山市で「坂の上の雲のまちづくり」もあると指摘>している
と紹介しました。月刊「現代」3月号「新官僚支配/加速化する「平成の大合併」
で切り捨てられる人々」斎藤貴男著で6月28日に自殺した野沢尚氏がNHK大河ドラ
http://www.melonpan.net/letter/backnumber_all.php?back_rid=342495
マ『坂の上の雲』の脚本担当だったとわかり、愛知県出身の野沢氏は戦意高揚プ
ロパガンダの協力を気にして自殺したかもしれないと思いました。
 
<前略>「『坂の上の雲』を軸とした21世紀のまちづくり基本構想」は、子規
と秋山兄弟を褒めちぎり、これは司馬さんが松山に残してくれた<大いなる遺
産>だと感嘆。この物語から、まちづくりのための<感動や勇気を与えられた
>とした。 02年10月には、司馬遼太郎記念財団との基本協定書にも調印。「
坂の上の雲」まちづくりは、中村市長の情熱の赴くまま、着々と進められてい
く・・・かに見えた。 

首相もNHKも加わって

事態が急変したのは04年6月だった。市の中心部に「坂の上の雲記念館」が建
設されることになり、市の委託で大手広告代理店・電通が公表した基本計画が、
一定層の市民に「日清、日露戦争を美化している」と受け止められたのである。
秋山兄弟らの物語をどのように読んでも問題ない。しかし戦争には犠牲者も遺
族もいる。司馬自身が生前、したがて単純化されて誤解されがちな映像化をこ
とさら拒んでいたという。<中略>歴史には立場によって多彩な真実がある。
あくまでも一般の日本人読者を市場として面白く、わかりやすく書かれた大河
小説を、まるで史実として理解してしまえる方がおかしい。ただ、「坂の上の
雲記念館」の計画に首をかしげた松山市民の中には、松山のまちづくり構想そ
のものに深い疑念を抱いた者も少なくなかった。
「改憲に向けて国民の思想を総動員するための、これは一種の国策に位置づけ
られていると思います」矢野達雄・愛媛大学教授(日本法制史)はそう言って
、いくつもの事実を挙げた。記念館だけで30億円、把握しきれない関係事業の
予算総額。そして基本協定書が締結されて以降の、国、市、マスメディアなど
の時系列的な動きの数々。
 02年12月10日、内閣府に設けられた「都市再生本部」の「全国都市再生に関
する首相・有識者懇談会」に中村・松山市長が招かれて小泉首相らと意見交換
。 03年1月9日、海老沢勝二・NHK会長(当時)が、06年の放送開始を目指し
て『坂の上の雲』のスペシャル大河ドラマを制作すると発表。1月31日、第156
国会における小泉首相の施政演説方針。「我が国には、歴史に根ざした文化や
伝統、優れた人材や企業が各地にあります。地域が持つ潜在力や魅力を引き出
し、日本を再構築しまう。(中略)四国の松山では、小説『坂の上の雲』がま
ちづくりのテーマです」

愛国か軍国か

4月、第2期中村市政スタート。
04年1月8日、小泉首相、松山市訪問。<ロシア人墓地や秋山好古・真之兄弟誕
生地整備場所など松山が取り組んでいる「坂の上の雲」まちづくり事業の関連
箇所を視察した。現役首相の来県は三年七ヵ月ぶり>(愛媛新聞1月9日付)
 1月19日、第159国会における小泉首相の施政演説。「歴史と文化を生かし、
自然との共生を目指す、琵琶湖。淀川流域圏の再生が始まりました。(中略)
松山では、小説『坂の上の雲』をモデルに、歩きやすく住みやすい街づくりが
進んでいます」
6月10日、自民党「憲法改正のための論点整理」発表。
6月28日、NHK大河ドラマ『坂の上の雲』の脚本担当だった野沢尚さんが自殺。
7月8日、NHKの海老沢会長が『坂の上の雲』制作続行を発表。
「軍国主義復活ののろしを松山から、ですって?とんでもありません。今の日
本人はそれほどバカじゃない。私たちはあくまでも、地方分権の動きの中で、
特色あるまちづくりをしたいだけなんです」
松本啓治・松山市「坂の上の雲」まちづくりチーム部長は言い切った。信じが
たい。だが、そう思えば思うほど、四国中央市誕生の立役者だった篠永善雄・
前伊予三島市長が周辺自治体の反応について述べた言葉が、胸をよぎるのであ
る。「国には従わざるを得ない」―と。(P139〜140)
http://www.asiapressnetwork.com/symposium/050125/20050125_01.html

野沢尚氏亡き後、NHK大河ドラマ『坂の上の雲』の脚本が誰かは知りませんが、
グリーン・ウォッシュならぬピース・ウォッシュ手法に長けたミニ瀬島龍三氏
の臭いのする村上龍あたりが暗躍するかもしれません。また、戦犯NHKがドラマ
http://www.melonpan.net/letter/backnumber_all.php?back_rid=317240
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200412131500000000099632000
から派生的にブームを「嬉々と」作り出すことを、読み込んでおく必要がある
でしょう。
http://www.melonpan.net/letter/backnumber_all.php?back_rid=350808
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前号の「自衛隊イラク派遣に反対する訴訟 〜 関西」に関して毎日新聞「大阪」
http://www.melonpan.net/letter/backnumber.php?back_rid=350126
http://www15.ocn.ne.jp/~j-stop/MyPage/menu0.html
http://www15.ocn.ne.jp/~j-stop/MyPage/hassannkangei.htm
が詳しく報道していますが、イラク人ジャーナリストのハッサンさんが、英語
/日本語も話せるにも関わらず、米軍通訳乃至米スポンサー新聞の職を「あえ
て」拒否しているため失業中といった戦犯NHK職員と正反対の姿勢を取っている
点を補足しました。ちなみに「ブナ林便り」2月27日、有田芳生『今夜もほろ酔
http://rootless.org/goloh/beech/20050227/
い』の2月25日の次の箇所が赤字になっていました。
<この人はどういう魂の持ち主なのか、と見る目。魂とは、その人の言葉、仕
種、表情に、はっきりと現れます。それを見逃さない目。この「目」こそが、
文士の生命であって、「意地悪い目」を持たない人は、作家になれません。>
戦犯文化人有田芳生は、イラク開戦前に「ザ・ワイド」で『ブッシュの戦争』
を手に抱え、「ブッシュ大統領は正しい、正しい」と目が逝ったままパロッテ
ィング(鸚鵡返し)していたことを許そう!でも忘れまい!と注意喚起するた
め赤字にしてあったのでしょう。

<自衛隊イラク派遣:差し止め訴訟 イラク人ジャーナリストが証言「平和を」
/大阪 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050225-00000120-mailo-l27

 ◇「平和の種をまいてください」−−地裁
 「日本から世界に平和の種をまいてください」。自衛隊のイラク派遣を巡り
、関西の市民ら約1000人が、派遣の差し止めなどを求めた訴訟で24日、
イラク人ジャーナリストのハッサン・アボットさん(38)が大阪地裁で証言
した。米軍の攻撃で、罪のない市民が毎日犠牲になっている現状を報告。「自
衛隊を撤退させ、米国にも占領をやめるよう求めてほしい」と訴えた。
 証言によると、アボットさんの故郷のバビロンでは、近所の子ども3人が、
米軍ヘリからのロケット弾攻撃を受け、全員死亡。バクダッドでは、大きな爆
発が起こって市民30人以上が亡くなり、現場から200メートル離れた場所
まで肉片が飛んだという。爆発で息子の体が半分吹き飛び、遺体の残りを探し
あぐねる父親もいた。「米軍の占領で、イラクでは毎日数え切れない爆発があ
ちこちで起こり、何の過ちもない多くの市民が犠牲になっている」と話した。
 日本に留学経験もあるアボットさんは最後に「私の国を助けてくれる人を探
しに日本に来た。それは、日本は、民主主義で自由がある国だからだ。日本を
通じてイラクが平和になるよう求めたい」と語った。
 また、イラクで武装した市民に一時拘束された元自衛官の渡辺修孝さん(3
7)も証言した。「サマワは失業者が多く、『自衛隊に仕事をもらいに行った
が断られた』という人も多くいた。『仕事をくれないなら、日本は出て行け』
とも言われた」などと報告。今後、自衛隊派遣が続くと、より状況は悪化する
という見方を示した。【鵜塚健】

2月25日朝刊 (毎日新聞) - 2月25日17時5分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050225-00000120-mailo-l27 >

★「自衛隊イラク派遣に反対する訴訟 〜 関西」(訴状アップ)
http://www15.ocn.ne.jp/~j-stop/MyPage/menu0.html

イラク自衛隊訴訟をしている人達の間で、現地調査に自分達が行って被害状況を
調べる話があったと思うのですが「派兵は決定的違憲」市民訴訟の会・山梨の久
松重光氏が、ハサウネ氏を招致していたとは驚きました。

<フセイン氏の弁護士が来日 イラク戦争の惨禍伝え

 イラクのフセイン元大統領弁護団のスポークスマンを務める弁護士ハサウネ氏
(54)=ヨルダン在住=が1日、山梨県北杜市の市民団体「イラク戦争の実態
を伝える会」(久松重光代表)の招きで成田着のKLMオランダ航空機で来日した。
 午後に外国人記者クラブ(東京)で記者会見するほか、8日までの日程で山梨、
大阪、東京で戦争の惨禍を報告する。
 ハサウネ氏は空港で「弁護団が抱えている問題を(日本国民に)伝えたい」と
話す一方で「アラブ人は自衛隊のイラク派遣にショックを受けている」とも述べ、
日本政府関係者との会談も希望した。

(共同通信) - 3月1日11時13分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050301-00000071-kyodo-soci >

★フセイン元大統領の罪状がわからない
http://www.melonpan.net/letter/backnumber_all.php?back_rid=326722
★「派兵は決定的違憲」市民訴訟の会・山梨
http://www.age.ac/~iken_y/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
その他
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
岡留安則著『噂の真相』25年戦記  ベストセラー快読 吉田司評
http://book.asahi.com/review/index.php?info=d&no=7655
『日本の論点 2005』に「補助金で代替エネルギーを開発しても、それは資源の
二重の浪費」 槌田敦氏   
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4165030406/
が掲載されていたので、コピーを取りました。推薦基本図書3冊とも図書館に
『新石油文明論―砂漠化と寒冷化で終わるのか 人間選書』槌田 敦 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4540011405/
『エコロジー神話の功罪―サルとして感じ、人として歩め』槌田 敦 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4795238529/
ディーゼルこそが、地球を救う―なぜ、環境先進国はディーゼルを選択するのか?
小川 英之 (著), 金谷 年展 (著), 清水 和夫 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478871019/
置いてありませんでした。
E-DATAには「環境問題を考える」が推薦されていました。
http://env01.cool.ne.jp/index02.htm
弾道ミサイル対策より自然災害対策を [JANJAN] 
http://www.janjan.jp/government/0502/0502253992/1.php
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●CNNで世界を追う●
最新のCNNニュース英語を用いつつ、世界の動きを
追いかけます。また、関連知識もフォローしていきます。
英語や時事に関心のある方は是非ご購読を(外交版と補完機能を持ちます)。
http://www.mag2.com/m/0000098815.htm
http://www.melonpan.net/mag.php?003413
http://www.melma.com/mag/04/m00048504/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●21世紀の外交を追う●
日本初の外交メルマガ!激動の21世紀を外交の側面から追います。
英語の名言で英語力もアップ。テレビ・新聞に不満な方は是非ご登録
下さい。1回読み切りですので、何時から登録しても安心です。
http://www.melonpan.net/mag.php?003472
http://www.mag2.com/m/0000098528.htm
http://www.melma.com/mag/62/m00075262/
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