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Vol.85.1 生産農家のプロが全て教えます。実践編 増刊号+Vol.3++

2004/04/02

 
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.85.2 水生植物増刊号━━
   ┃  Aquarium+++Search+Plus   http://www.a-q.jp
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 ┃┗━ アクアリウム+マリンアクアリウム+サイト情報便 ━━━━
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 みなさんこんにちは♪
 桜の咲く季節がやってきました。
 みなさまのお住まいの地域は 
 いつ頃咲くのでしょうか?
 山も 木々も 草花も 一気に動き始め
 春の喜びを教えてくれています。
 さあ、本格的なビオトープシーズンの始まりです!
 
 
 ━[ Contents ]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
  1. ▼後編−第3回
    ▼生産農家のプロが全て教えます。水生植物&ビオトープ
      春の作業・スイレンの株分け&植え付けについて
    ▼水生植物一口メモ 
  2.お知らせ&編集後記
  
  3. メールマガジンの登録と解除
  
 ┏━━■ 生産農家のプロが全て教えます。水生植物&ビオトープ ━━━━━
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 今日はスイレン、特に温帯スイレンについてお話しましょう。
 温帯スイレンは、日本の気候に合っている 昔からなじみのある水生植物ですから
 冬の間も寒冷地以外は 特別なことをしなくても冬越しができます。
 但し 冬の間中も水を切らしてはいけません。
 スイレン(以下温帯を省略)をお持ちの皆様は
 うまく冬越しできましたでしょうか?
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  ■現在の姿
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 スイレンは冬の間ワサビ状の根塊に養分を貯めて春を待っていました。
 浮き葉は秋には溶けるように無くなっていきますが
 冬の間も 水中では 小さな赤い水中葉が見えています。
 水温が徐々に上昇すると 水中葉が少しずつ大きくなってきています。
 脇目ができているときや鉢の端まで成長してしまったときは
 必ず株分けをおこないます。スイレンは毎年新しい根を出し成長するので、
 古い根がつまり過ぎていると成長が悪くなってくるからです。
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  ■株分け
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 では、スイレンを掘り出してみましょう。
 土を洗い流してみると 新しい芽が浮き葉の脇に出ているのがわかります。
 長い地下茎の元に ワサビ状の根塊がありますが
 よく見ると古い株と新しい株の見分けがつきます。
 ハサミや小さなナイフで新芽を残して古い株を切り分けます。
 そして長い地下茎も散髪して10センチ以下にします。
 これには初めて挑戦するときかなり勇気が要りますが
 思い切ってやってみてください。
 古い方の株も すでに育っている古い葉を散髪してみると
 根元に新しい芽が出ていることがよくあります。
 こちらも地下茎を散髪して植えつけると
 痛んでいなければ 翌シーズンには養分を貯えて
 成長・開花してくれる可能性があります。
 捨てずに挑戦してみましょう。
 
 それでは実際の様子を写真で見ていただきましょう。
   http://akb.jp/etc01/kabuwake/suirenn.html
 ___________________________________
  ■植え付け準備     
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
 初めて株を植えられる方も ここからしっかりお読みください。
 まず 植えつけるのに必要な土ですが弊社では
 赤玉土をお勧めしています。
 荒木田土(田んぼの土)や水生植物の土などももちろんお勧めですが
 簡単に手に入り安価な赤玉土で十分に育てることができます。
 このとき赤玉土は小粒を使います。
 
 肥料は 植え付け時にはほんの少量必要です。
 元肥として発酵済みの骨粉又は
 緩効性の化成肥料(マグアンプ・IB化成等)を使います。
 失敗の少ないのはやはり一般的によく手に入る緩効性の化成肥料です。
 発酵済み油粕や発酵済み骨粉などは少量でないと水を
 腐敗させてしまう恐れがあります。
 また、必ず発酵済みのものを入れないとすぐに水が腐敗して
 植物が枯れる恐れもありますのでご注意ください。
 肥料は 約2〜3粒を鉢底に近いところに埋め込んでやります。
 この時根に触れないように気をつけてください。
 
 植える鉢ですが 一般的に市販されている
 浅鉢の素焼き鉢の6〜7号鉢(直径約18センチ〜21センチ)に植えつけます。
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  ■さあ 植え付けです 
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 植えつけるときは、株を少し斜めにして 新芽のある成長点ぎりぎりくらいの
 浅めに植えつけます。
 植え付けのイメージはこちらの図をご覧ください。
   http://akb.jp/etc01/img/image-suirenn-kabu.gif
     
 今の時期、お店でポット苗をお求めになった場合は
 そのままポットをはずして株と同様に鉢に植えつけます。
 この場合は、株は触らなくても大丈夫な場合がほとんどです。
 この鉢をさらに大きな鉢に沈めます。
 このとき水は鉢の淵からそっと入れ水のにごりを落ち着かせます。
 水深は、10センチ程度で様子を見ます。
 あまり深すぎますと 株元まで日があたらず、水温も上りませんので
 成長が遅くなる恐れがあるからです。
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  ■ 植え付け後すぐの管理 
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 植え付け後 新芽が伸びてきたら一安心です。
 まず赤みがかった水中葉が出てきて 次に浮き葉が出てきます。
 浮き葉は緑色のおなじみの切れ込みのある形の葉です。
 日当たりの良いところで葉の様子を観察しましょう。
 浮き葉が数枚になってくると古い葉が溶けたり痛んだりしますが
 様子をみながら 摘んでください。少しでも株元まで日が当たるように
 管理することが何よりのポイントです。
 メダカなどを入れられる場合は、植え付け時より
 水のにごりがなくなってからの方が良いでしょう。
 メダカに害のない程度の肥料しか入れませんが
 肥料をいれた直後は 肥料が溶け出し、水が濁り
 メダカにダメージを与えることが まれにあるからです。
 
 頑張ってここまで挑戦してみてください!
 この後の管理は第4回に載せます。
 美しい花が無事咲きますように!頑張りましょう!
 ┏━━■*水生植物一口メモ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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 スイレンは大きく分けて熱帯性スイレンと温帯性スイレンがあります。
 熱帯性のスイレンは葉柄を伸ばし花を水面から持ち上げて咲き
 日本の夏・梅雨明け後〜秋・霜の降りる頃まで長く次々に花を付けるのが特徴です。
 鮮やかな色とほのかな香りはまさにトロピカルです。
 一方温帯スイレンは、水面に花を浮かべるように咲きます。
 初夏にいくつか花をつけ次に初秋に初夏と同じ様な気候になった時
 もう一度花を付けることがあります。一株から数個花が咲きますが 
 熱帯スイレンのように何十個ということはありません。
 花色は赤・白・桃・黄のほぼ4色の落ち着いた色です。
 熱帯性スイレンは 日本の冬を越すことはできません。
 但し、寒冷地を除けば 屋内に取り込み少し保護すれば
 冬越しも可能だとわかってきました。
 温帯性スイレンは、耐寒性スイレンとも言われるように
 日本の冬も水に浸かっていれば 株ごと凍ったりしない限り
 冬を簡単に越す事ができます。
 その他の違いといえば、熱帯スイレンは葉も色鮮やかで
 葉の裏が赤かったりギザギザしていたり いかにも熱帯のイメージのものも多く
 地下茎はイモ状をしています。
 温帯スイレンは、葉もつるっとした緑色で、地下茎はわさび状の形状をしています。 
 
 今回の株分け・植え付けでは温帯スイレンのみを取り上げましたが
 これは作業が 今の時期に丁度あっているため重点的に取り上げたものです。
 熱帯スイレンは6月ごろ植え付け作業を行うと良いので
 次の機会にお話したいと思います。
 
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 ■お知らせ&編集後記、、、、、
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 私も知りませんでしたが、たかがメール されどメール!!!
 
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